プラハ ~マラー・ストラナ(小地区)~

実はまだ終わっていなかったプラハ旅行記(笑)、今日はプラハ城の足元に広がる地区を覗いてみましょう。カレル橋のたもとにあるカムパ島は、カレル橋の賑わいが嘘のように静かな場所です。お散歩していたら向こうからやって来たのは・・・
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おぉっ、なかなかのイケメンです♪プラハでは観光用の馬車やクラシックカーはよく見かけましたが、この乗り物(←名前を知らない)を見たのはこの一度きり。なんだかちょっと楽しそう~。私もいつか乗ってみたい!
カムパ島と東岸を隔てる水路には、古い木製の水車がありました。↓
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カムパ島から東岸に渡り、公園で一休み。
「アタシのお人形、あなたに貸してあげるわ。」
「いやボクはお人形にはあんまり興味ないんだけど・・・」↓
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どうやらマルタ騎士団ゆかりの場所らしく、入り口はマルタ広場に面しており、門の下にマルタ十字がモザイクで記されています。建物にはガラス製品のギャラリーが入っていました。↓
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このあたりの地区は、城の直下という場所柄もあってか、どうやらかつてはお屋敷街だったようです。大使館の多い地区でもあるのですが、どこの大使館も大変立派な建物に入っています。例えば、日本大使館は1768年に建てられたロココ様式でトゥルバ宮殿と呼ばれているとか。↓
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フランス大使館↓
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イタリア大使館↓
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勝利のマリア教会。子供連れだけど構わないかな?と躊躇しながら階段を上ったら、入り口に立っていたマルチリンガルの聖職者が歓待してくれました。この教会には、奇跡を行う力を持つと言われる、幼子イエスの像があります。16世紀に作られた高さ47cmのこの像はかなりの衣装持ちで、各国から贈られた衣装の一部が教会内の博物館に展示されています(入場無料)。豪華な衣装が寄贈されるなんて、ブリュッセルの小便小僧みたい(←極めて冒涜的な問題発言?)。↓
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マラー・ストラナ広場に立つ聖ミクラーシュ教会。息子がご機嫌斜めだったため私達は入りませんでしたが、中はかなり豪華なバロック様式の装飾が施されているそうです。↓
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ヴァルドシュテイン宮殿。今は公的な建物として使われています。↓
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綺麗に整備された庭は自由に入ってくつろげます。孔雀さん達も休憩中♪↓
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宮殿内にあったこの井戸はちゃんと水が出ました!↓
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マラー・ストラナ広場から上るゆるやかな坂には、お土産屋さんやカフェが軒を連ねています。どれも絵になる建物ばかり。↓
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ロレット教会。天使がナザレからイタリアのロレットに運んだ聖母マリアの家(受胎告知が行われた場所)を模した建物があるそうです。夫いわく「イタリアまで行かなくても手軽に巡礼できるようにたくさん作られた教会の一つ」(笑)。中には1622個のダイヤモンドがはめ込まれた聖体顕示台があるそうです(が、ここも入れず)。↓
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ストラホフ修道院は、中世からの姿を残しているバロック装飾の図書館が有名です(が、当然ここも外から見るだけ~)。↓
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ストラホフ修道院からぺトシーン公園に続く「飢えの壁」。貧困にあえぐ人々を救うため、当時の王カレル4世が壁を築くという仕事を与えて賃金を支払ったとか(テネシー川総合計画?)↓
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以上、説明はガイドブック『地球の歩き方・中欧』とチェコ観光局のホームページから拝借しました。プラハの観光はこれでおしまい。あとはオマケ記事を2~3書きたいと思っています。今月は日帰りでオランダにお出かけしたんですが、いつになったら追いつくのやら(笑)。
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by penguinophile | 2008-10-29 04:51 | お出かけ | Trackback | Comments(14)
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Commented by Cleyera at 2008-10-29 07:31 x
その乗り物、セグウェイですね。
Commented by chibininn at 2008-10-29 16:57
お坊っちゃまん、既に逆ナンパを受けている!将来有望ですね。

最後の公共政策の話、プラハで同じ説明を聞いたとき、私も同じくルーズベルトの一連の政策(ニューディール)を思いました。うふ^^同世代?(←ずうずうしい)
Commented by akberlin at 2008-10-29 23:43
ああ、充実のプラハ・・・。なんかおもちゃ屋さんとカフェ巡りと、って
感じだったウチとはちょいと違う・・・。
坊ちゃん、モテモテ。
いや、あのお目目で見つめられたら・・・くらくら。

衣装持ちと言えばJR浜松町駅の小便小僧もいます。
手芸好きのオバサマたちが年中行事に合わせた衣装を調製・・・
と聞いて「まあモノ好きな・・・」と思っていたらウチの伯母も
そのメンバーだったことがあったらしい・・・。
Commented by penguinophile at 2008-10-30 08:20
Cleyeraさま:
セグウェイというんですか。Wikipediaで調べてみたら、ブッシュ大統領と小泉元首相の逸話があって笑えました。セグウェイに乗る(あるいは乗ろうとしてコケる)彼らの姿をぜひ動画で見てみたかったものです。
Commented by penguinophile at 2008-10-30 08:23
chibininnさま:
「お姉ちゃん」世代にはたまに逆ナンパされてます。年上にもてるタイプ?と思うのは親馬鹿で、単にお人形さんごっこの延長でしょうね。

私、社会科と体育はもうとことん苦手だったんですが、なぜかニューディール政策という単語が頭に浮かんだので自分で驚きました。うふ、同世代?(^^)
Commented by penguinophile at 2008-10-30 08:32
akberlinさま:
うちは玩具屋さんやカフェなんか入ったらもーエライ事になりますから!実はカフェには一度入ったんですけど、餌付けショー半ばで脱走(--;。

浜松町にも小便小僧がいるとは知りませんでしたよ。今だったらハロウィン?お正月は着物かな(前あきで便利?)。伯母さんはどんな衣装を貢がれたのでしょうね。
Commented by duke togo at 2008-10-31 21:46 x
Pお嬢様もイケメンに反応するんですね〜(^^)

しかしどこをとっても絵になる建物ばかりだ〜。でもニポン大使館は何となく不釣り合いなような。これだけの立派な教会や宮殿を維持するのも大変でしょうねえ。O阪府などは公共施設をどんどん廃止しているのですが、何が違うのやら。
Commented by MOMO at 2008-11-01 23:26 x
Segwayはドイツにもあるところにはあるんです。MOMOもバイク関係の取材に行ったときに乗ってみました。バイクよりは簡単!!!転ばないから。Saalbru”ckenの警察でも、市内の違法自転車のパトロールをSegwayで行う試みがあったりしました。走ろうと思うと結構、速く走れるのです。Tu”vがヘルメットを義務付けるべきだとテストしているドキュメンタリーもありました。
結構、数年前からチラホラと話題になっています。
ただ、お値段が一台7000ユーロと高いので、多分、普及しないだでしょうね~。
Commented by penguinophile at 2008-11-02 04:55
duke togoさま:
イケメン、実用はともかく観賞用には歓迎です(笑)。まぁ今回は乗り物を撮ってみたらイケメンが写ってただけですが。

ロココ調日本大使館、中がどう使われているのか興味ありますよね。絵になる建物が普通に使われているのがいい感じでした。でももちろん維持費はかなりかかるでしょうねぇ。
Commented by penguinophile at 2008-11-02 04:58
MOMOさま:
おぉ、セグウェイ経験者ですか!いいな~。バイクで転びまくって脚がアザだらけになった事があるだけに、転ばない乗り物は魅力です(笑)。でもその値段じゃ確かに普及は難しそうですね。いや私はどこかで一度試乗できれば十分なんですが。とか言って試乗で惚れこんじゃったりして。
Commented by ちえ at 2008-11-03 11:09 x
私はプラハの日本大使館あたりを夕方うろうろしていたら、大使館に勤めているとかいうハゲの親父にナンパされそうになりました。
Commented by eastwind-335 at 2008-11-03 12:14
プラハの日本大使館勤務者を主人公にした冒険レンアイ小説があったような、なかったような・・・・?
日本はどの国でも大きな所や一等地に大使館を構えますが、東京にある各国大使館をみるとそうとも限らないようですよね・・・。
さっき、掃除をしていたら、「ウィーン、プラハからいく田舎町」などが掲載されているフィガロが出てきました!
Commented by penguinophile at 2008-11-04 06:28
ちえさま:
そ、それは・・・武勇伝?なのだろうか??
Commented by penguinophile at 2008-11-04 06:31
東風さま:
そんな冒険レンアイ小説、あったらちょっと読んでみたいかも(^^)
東京にはいろんな国の大使館がありますもんね。あまりメジャーではない国(←失礼)だと、「え、こんなところにひっそり大使館?」みたいな事も確かにあったような。
私達は結局プラハから出なかったんですけど、ちょっと郊外に出ればのどかで綺麗な田舎町があったりするんでしょうかね。
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


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