そり/der Schlitten

c0076387_0285256.jpg

積もった雪がなかなか融けないので、昨日は長男の体操教室の送り迎えに、ベビーカーではなく「そり」を使ってみました。当たり前ですが、雪の残っている場所ではベビーカーよりそりの方がラクでした。少なくとも先週のように
母「ここは雪が深いから降りて歩いてね。」
子「Nein~!Kinderwagen~!!」(ベビーカーにすがりついて号泣)
というみっともない親子喧嘩を路上で展開するような事態は避けられました。確か去冬も買い物に出たら同じような展開になり、妊娠初期だったにもかかわらず、幼児とベビーカーを担いで歩く羽目に陥ったのでした。っていうか、いい加減にもう少し歩けよ、二歳児。ちなみに零歳児は隣のご夫人に預けて出かけました。ご近所さんに足を向けて寝られない今日この頃です。

それにしても、東京生まれ東京育ちの私、そりを遊びではなく移動運搬手段として大真面目に使う日が来ようとは予想だにせず。この調子だと来年の今頃は一歳児と三歳児を乗せたそりで幼稚園まで日々往復しているかも。いっそトナカイの被り物と鈴でも買うか(←ヤケッパチ?)。
[PR]

by penguinophile | 2010-01-14 00:27 | 徒然 | Trackback | Comments(12)
トラックバックURL : http://pygoscelis.exblog.jp/tb/13480937
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 東風 at 2010-01-14 05:29 x
こんにちは。(遅ればせながら)今年もよろしくお願いします。

長子の立場からしたら、お兄ちゃんの泣いてすがる気持ちもわからなくもない。許してやってあげてください(笑)。
私には母のサイズに合わないデカい弟ができたので、2歳にして自らの脚で歩かないと先へ進めないのだ、と観念したところがあったそうです。全く記憶はないのですが、母に頼んでもダッコもおんぶもあり得ないと思ったのでしょうね。母が自分がもっと体が大きく丈夫だったら、だっこしてベビーカーを押してあげて、と二人一度に満足させてあげられるのに、と(健気に歩く私を見て)思うと同時に、なぜ、私がぐずらないのか、と不安にも思ったそうです。


そんな母が、先日のドイツ旅行で、ドイツでは子供が生まれると橇をプレゼントされる、と聞いたそうです。今は雪が少なくなったけれど、30年ぐらい前はフランクフルトでも橇通園、通学はかなり見られた光景だったとか。

豪雪が続かないこと、願ってます。
Commented by duke togo at 2010-01-14 13:26 x
子供がいくつくらいから普通に歩くようになるのかとかよく知らなかった私。
そういや近所の子供は3つになるくらいまでベビーカーによく乗っていたような。(その子は3つ半で幼稚園に行くようになった頃には動きすぎてお母さんを困らせるほどでしたが(^^;)
雪が深いと送り迎えも大変ですよね。幼稚園になったら送迎バスみたいなものはあったりするのでしょうか。(私らの時代には通学団というものがありました。近所の小学生のお兄さんお姉さんに一緒に幼稚園に連れて行ってもらうという。幼稚園が小学校の隣にあったから可能だった、実にローカルな仕組みだなあ。)
写真のそりはなかなか素朴でいいですね。
Commented by akberlin at 2010-01-14 15:17
くまのファブリツィオっていうキャラがカワイイ。
けどイタリア熊なんでしょうか?
寒波襲来、お見舞い申し上げます。坊ちゃん、喜々としてそりに
乗ってますね。こういう木のそり、子供の頃に欲しかったなぁ。
Commented by stanislowski at 2010-01-14 17:14 x
週明けプレイグループが再開したのでむすめを送っていったところ、
シューレから生徒達がそりをもってゾロゾロ出てくる。出てくる。
この光景は驚きでしたー。
我が家のドイツ父も「買わなくちゃ!!!」と、勇んでます。
ペン母さん、持ってるのね!さすが!
Commented at 2010-01-15 19:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ちえ at 2010-01-19 16:19 x
も、もしやこの素朴なソリは、パパ兄弟もしくはおじいちゃんのお下がりでは?
Commented by penguinophile at 2010-01-21 03:49
東風さま:
(更に盛大に遅ればせながら)今年もよろしくお願いいたします。
うわぁ、東風ちゃん(2歳)、いじらしい!駆け寄って抱きしめてあげたくなっちゃいます。そんな東風ちゃんに免じて、うちの無精者も許してやりましょう(笑)。でもたまにはちょっと健気に観念して欲しかったりして(^^;;。その後、雨も降ったので、今はまたベビーカー+バギーボードで出かけられるようになっています。
出産祝いに橇とはびっくり!橇通園・通学とは、フランクフルトも結構のどかだったんですねぇ~。
Commented by penguinophile at 2010-01-21 03:59
duke togoさま:
ベビーカーの卒業時期は、子供の性格と体格や親のライフスタイルなどによってかなり幅があると思いますが、全体的には日本よりドイツの方が遅い気がします。名前からしてベビーカー(赤ちゃん車)じゃなくてKinderwagen(子供車)だし。うちの長男はそろそろ耐加重ぎりぎりなのでご卒業頂かねば~。
通園バスなんてあるのかな?親が送り迎えしてる人しか知らないんですが、そういえば子供マークを貼ったバンは見たことあるかも。
「通学団」ってなんだかいい名前ですねぇ。小学生が幼稚園生を引率する姿も何やらほのぼの。私が幼稚園の頃は友達と一緒に帰ってたような記憶があるんですけど、今は小学生でも送り迎えがあったりして、親は大変だなぁと思います(←と他人事のように書いてみたが実は明日は我が身なのであった)。
そり、素朴でしょう?年代物なので(笑)。
Commented by penguinophile at 2010-01-21 04:05
akberlinさま:
ディズニーキャラよりこのイタリア熊(なのか?)が気に入ってしまって・・・って私がね。いちおう本人にも聞いたけどあんまり反応がなかったので。
橇はプラスチックより木の方が味があっていいですよね。と書いてはみたが、実はトナカイ的には接触面抵抗の小さい方が望ましいかも(^^;。
Commented by penguinophile at 2010-01-21 04:08
stanislowskiさま:
お返事が遅れている間にそちらも橇ゲットしたようで何よりです。
うちの橇はドイツ父と叔父が遊んでた年代物ですよ。義両親宅で眠っていたのがいつの間にか持ち込まれたようです。私にしてみたら、自分ちの地下室に突然こんなもんが出没したので結構びっくりでしたが。
Commented by penguinophile at 2010-01-21 04:20
鍵コメさま:
おぉーっ!それはおめでとうございます&お疲れさまでした!!
いやぁ、子供がいると自己研鑽を怠る言い訳には事欠かないですよねぇ(苦笑)。私は尻を叩かれないと勉強しない性格なので、学校を続けたかったんですけど、インテグレーションコース後は夫が単身赴任になったり行きかけたコースが開講中止になったりで、結局サボったまま今に至っております。そしてドイツ語力は横這いどころか下降中(--;。
それにしても受講資格が不明確なのは問題ですよね。滞在年数で区切るのはわかるんですけど、出身国で区切るのは変。まぁ日本人は徒党を組んで問題を起こすほどの人数もいないし、経済的にも比較的恵まれており、あまりドイツ社会に面倒をかけそうもないけど、そういう問題じゃないというか。
Commented by penguinophile at 2010-01-21 04:21
ちえさま:
そうです。父ペン、叔父ペンが使っていた物です。オパペンが使っていたかは不明。そんなに古くはないんじゃないかな、と夫は言っておりました。
line

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31