リボリ祭

私が住む町では、毎年7月末頃の9日間、町の守護聖人である聖リボリウスの名を冠した祭りが開かれます。町の規模に比べるとかなり大きなお祭りで、中心部が屋台と移動遊園地で埋め尽くされます。カーニバルの本場(だと独逸人が信じている?)ケルンでは、カーニバルという第五の季節があるそうですが、この町にはリボリという第五の季節があるそうな。ドイツのお祭りとしてはオクトーバーフェストに次ぐ国内第二の規模を誇るというから驚きです(まぁ一位とは桁違いでしょうけどね~)。こちらのホームページでは今年のお祭りの様子がYouTubeで観られます。開会式で挨拶する市長さんは、私が以前に触らせてもらったメダル(過去記事参照)を下げています。そして子供がいるため超健全な時間帯にしか行ったことのない私は、この画像で夜の雰囲気を初めて見ました・・・。以下の写真はほとんどが去年あるいは一昨年撮ったものです(今年は寒くてお天気が悪かったのであまり撮る気になれず)。

日本人には馴染みの薄い(と書いてみたがドイツでもそう著名ではないような気がする)聖リボリウスとはこの方。ビール屋台に埋もれちゃってますけど。↓
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聖リボリウスの聖遺物が入った箱も、この時期には町の中心部を行進し大聖堂内で公開されます↓
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大聖堂周辺ではPottmarktが開かれ、台所用品を中心にいろいろな物が売られます↓
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こんな怪しいアジア風屋台があったかと思えば(ミントのオイル自体は別に怪しくないけど、自称「japanisch」が怪しい)↓
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すぐ隣はピクルスの屋台。買って帰るなら別に驚かないけど、「ちょっと一本買ってその場で食べる」ような物だったのか?ピクルスって!↓
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たくさん歩いたからちょっと休憩~↓
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市庁舎前の広場には、ビールの大樽とステージが設置されます。私は先週ここでこの町のテーマソングを初めて聴きました。そんな物があるとも知らなかったよ。↓
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プチ・パリ♪(かなり誇大広告ですが)↓
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私達はなぜか毎年ここでFlammkuchenを食べています。フラムクーヘンはアルザス地方の名物料理で、チーズの代わりにサワークリームを使った、ベーコンと玉葱のピザ、という感じ。↓
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ドイツのお祭りですから、もちろんビールはどこででも飲めます。テント小屋もありますよ~。↓
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肉食人種のお祭りらしく子豚ちゃんの丸焼きも・・・(@_@;)!↓
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でも子供にとってやっぱり一番楽しいのは移動遊園地でしょうね。
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大観覧車では、町の誇るミシュラン星付きシェフがディナーを提供するイベントもあったらしい。↓
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ポケモンやキティちゃんのバッタもん?↓
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去年遊びに来たMちゃんがやった、金魚釣りならぬアヒル釣り。↓
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私が一番ウケたのはこの蛙飛ばしゲーム↓
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プラスチックの蛙を黄色い台の上に乗せてハンマーで叩いて飛ばし、真ん中の白い器に入ったら景品として蛙のぬいぐるみがもらえますが、入れるのは結構難しいと思います。階下の旦那さんはこのゲームが好きで、今年も蛙のぬいぐるみが一つ増えました(笑)。しかしこの無造作に積み上げられた蛙がなんとも・・・↓
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祭りの最後は花火。陽が長いため22:30開始でしたから、うちの窓から鑑賞し、日本の花火大会を思い出してちょっと郷愁にふけって、今年の第五の季節は終了です。
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by penguinophile | 2011-08-04 21:17 | 徒然 | Trackback | Comments(4)
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Commented by nahe at 2011-08-06 09:27 x
観覧車の写真の構図が素敵です。
都会にあるような、「大」観覧車に見えます(笑)

Commented by penguinophile at 2011-08-07 04:58
naheさま:
確かに(笑)。でもこの観覧車、移動式にしては大きいですよね。吹きさらし?と言いたくなるほど手すりも甘いし、結構なスピードで回っていていつ降りられるのかよくわからないし、ある意味スリル満点?naheさんは経験済みですよね。うちはチビを制御しきれず落ちそうで怖くて乗れません・・・。
Commented by ちえ at 2011-08-12 13:33 x
へえドイツってプロの上げる花火もあるんだ。
大晦日の町の人々が町中で上げる花火の印象が強烈でそれしかないと思っていた。
Commented by penguinophile at 2011-08-15 03:33
ちえさま:
そう、あるのよ一応。もちろん日本の花火大会ほど芸術的な物ではないけれど、一応音楽とのコラボを狙っていたらしい。打ち上げ会場は昼間から立ち入り禁止になっていて、おぉ結構本格的!?と思いましたさ。
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


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