鉄道博物館(Eisenbahnmuseum)

まだ5月なのに夏のような今日この頃。ドイツの気候は油断がならないので、5月に夏が来て8月にはもう冬かも・・・!?そんなピーカン照りの日曜日、Nさん一家と一緒にBochumにある鉄道博物館に行きました。まずは町の中心部にあるソーセージ軽食屋Bratwursthausで集合。なんでもここは人気歌手が歌詞に使ったこともある有名店だそうな。
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カレー粉入りケチャップソースがかかった焼きソーセージ(Currywurst)、これぞドイツの国民的軽食!・・・かどうかは知りませんが、小洒落た美味しいレストランはなかなか見つけられなくても、焼きソーセージ(Bratwurst)とフライドポテト(Pommes)とビール(Bier)を供する屋台には不足しないお国ではあります。

私はここで三歳児M君が持ってきた「きかんしゃ やえもん」を、「うわーっ、懐かしい!ええっと、どんなお話だったっけ?」とか大騒ぎしながら見せてもらい、作者が阿川弘之氏だと始めて知りました。阿川佐和子氏のエッセイはいくつか読んだ事がありますが、父上の作品は未読だとばかり思っていたのに、実は大昔にちゃんと読んでいたらしい。

再び車に乗って、鉄道博物館へ。
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男子三名、着くなり本日の主役に心を奪われた様子。でもまずは前座(?)から。
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写真左上の小さな列車には、男子三名&M君パパの4人が乗り込み、構内を10分ほど走ってきました。右上はタテガミ(?)が開いてトンネルの内径を計れる列車ですが、そもそもトンネルの内径なんて設計で決まってるべきなのでは?と思ってみたり。左下の自転車はかつてこれに乗って線路の整備に赴いたという代物。なんだか牧歌的・・・。右下の線路も走れるバスもなかなか可愛いでしょ。

お次はいよいよ本日のメインイベント。本物の蒸気機関車の運転席に乗り込みます!
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この蒸気機関車はたまにしか運転されないらしいのに、客室ではなく運転室に乗れるなんて、人が少ないのんびり博物館ならではの貴重な体験かもしれません。でもなにせ運転室なので、一度に乗れるのは五人までと制限されています。そこで30分ほど並んで、M君パパ、M君、うちの長男、私の四人で乗り込みました。Nさんと夫はチビチームの子守りをしてくれたのですが、後から考えてみたら、大人は交代すれば全員乗れたはず。Nさん、夫、ごめんなさい。
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走り出してみたらかなりすごい音で、M君は驚いて泣いてしまいましたから、パパが一緒に乗っていて正解でした。うちの泣き虫次男が尻込みして乗らなかったのも正解でしたね。ちなみに長男は平気の平左で楽しんでいましたよ。しばらく走ってから停車し、機関士さんに「この石炭(写真左下)を火室(右下)に入れます。この圧力計の目盛を一定に保つのがかなり難しいんですよ。」とか何とか解説を受けてから、また戻りました。
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暑いのでアイスを食べたら、もう閉園時間。子供ら最後にはかなり疲れており、癇癪大王の長男に至っては、トイレでペーパータオルがないなら床で手を拭くと言い張り、制止する私と喧嘩(--;。でもNさん一家が誘ってくれたお陰で、とても楽しい1日になりました。どうもありがとうございました!
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by penguinophile | 2012-05-29 02:32 | お出かけ | Trackback | Comments(0)
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


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