卒園発表会

今日は午前中に次男をドイツ語テストのため幼稚園から隣の小学校まで送迎し、1時間後には普段のお迎え、いったん帰宅して昼食を済ませてから、午後はまたまた幼稚園に舞い戻って、今度は年長さん達の卒園発表会でした。いったい何度幼稚園に出入りしたんだか、何だか右往左往しているうちに1日が終わった感じ。

実はこの卒園発表会、2年前にも招待状が来たので行ってみたものの、参加者は年長さんとその保護者のみ。それでも「年長さんともなるとこんなに立派になるのねっ」とそれなりに感心したんですが、日本の幼稚園で発表会を体験してから改めて見ると・・・
「ドイツの幼稚園、やっぱめっちゃユルい。出し物の難易度も完成度も、日本の幼稚園の満三歳児グループ並み。」
・・・という辛口評価になってしまいました(^^;。別に子供達の能力に差がある訳ではなく、行事に対する気合いの入れ方が桁違いなので、比べてもしょうがないんですが。せっかく自分の子供が出ているんだから、もうちょっと素直に感動したかったような気も?(苦笑)

まずは運動室で集合。もうすぐ卒園する19人が壇上で三曲ほど歌いました。
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息子達が通う幼稚園では、こういう時は園長先生がギターを弾きます。日本の幼稚園と違ってピアノはありません。最初に見学した際、音楽教育について質問したら「CDプレイヤーがあります」と言われました・・・更にグループの子供の数より椅子の数が少ない理由を尋ねたら「全員同時に座る事はないから必要ない」と言われました!さすが自由遊び主体、というより野放し保育?グループ間の行き来も自由なので、今日も次男を迎えに行ったら、「黄色グループにいますよ。」「運動室にいるはずよ。」「今日は緑グループに行きたいと言っていたわ。」幼稚園中を駆け回った末、青グループで発見いたしました。

話を発表会に戻すと、歌の後はグループ部屋で年長さんプロジェクトの発表。と言っても堅苦しい事は何もなく、実験遊びをしたり、
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年長さんが作った、ルーレットで指定された左/右の手/足を指定された色の上に置くゲームをしたり、
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昔の人になった気分で洗濯板(ドイツにもあったのね!)で洗濯に挑戦してみたり。
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ちなみに今年のプロジェクトは私達の住む町にをテーマに取り上げ、図書館や消防署を見学したり、市の中心部のウォーキングツアー(先生と子供達だけで一回、親も一緒にもう一回)をしました。
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最後にまた皆で歌って、頑張ったご褒美に本を一冊ずつもらっておしまい。
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この幼稚園は(というかドイツの幼稚園のほとんどがそうだと思いますが)、日本のようにフォーマルな入園式も卒園式もないので、いちおう今日の発表会が卒園イベントという事になるのでしょう。あとは来月早々に「お泊り会」が控えています。
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by penguinophile | 2013-06-26 08:03 | 子供 | Trackback | Comments(4)
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Commented by toramutti at 2013-06-26 19:27
幼稚園の先生、歌も歌えない。。音符、読めない。。ということ、多いですから、ドイツは。
Commented by penguinophile at 2013-06-29 05:23
toramuttiさま:
ううーん、さもありなん。小学校はどうなんでしょうね。学校だけでは泳ぐようにならないとか、校舎の掃除はしないとか聞くと、いわゆるお勉強以外を全部カットして午前授業にしてるのかしらん、と勘ぐりたくなったりするのですが。

ところで全然関係ないのですが、図書館でたまたま見つけたP.D.JamesのDeath Comes to PemberlyというP&P続編物を最近読みました。結構楽しめましたよん。
Commented at 2013-06-29 17:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by penguinophile at 2013-07-04 08:18
鍵コメさま:
ログインせずに閲覧していたら鍵コメに気付かず、お返事が遅れちゃいました。失礼しました。
う、うう~む、そうか~。いや何となく想像はしていたけれど、想像以上みたいですね。夏休み明けからはまた新たなカルチャーショックが待っているような気がすごーくします。自宅に遊びに行くなんてのは私も全然ありませんでしたが。

おぉ、さすが。でもとほほ文章とは残念でしたね・・・。
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


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