ファームステイ

イースター休暇中、車で2時間ほどの所にある農場に三泊してきました。残念ながらお天気には恵まれず、風が強く雨、雪、雹まで降ってくる有様でした・・・。

泊まったのは母屋から牧草地を隔てたこの家。
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1階がキッチン、リビング、ダイニング、シャワー、トイレ。2階が寝室2つという作り。
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家のすぐ前まで動物達が草を食べに来るのがなかなか愉快。
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朝は窓を開けて「メェー!」と羊達に呼びかける子供達の声で起こされました。
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この臆病な小鹿ちゃんのそばに近寄ってはいけません。
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が、小鹿が小屋の中に入っている時は動物達のいる柵の中に入ってもいいと言われていたので、雨がやんだ隙を見て羊、リャマ、アルパカと触れ合いました。ドイツでリャマやアルパカ!?と驚いたのですが、実際に羊と一緒にいる姿は全く違和感がなくて、「あぁ羊の仲間だもんね」と納得したものの、実はラクダの仲間でした(笑)。
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特にフレンドリーだったのが、茶色のアルパカちゃんで、息子達は仲良くしてもらって大喜びでした。背中に触るとさすがアルパカ100%のふわふわ感(うっとり)。
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動物達はとても可愛かったし、子供達が遊べる遊具も小さな公演並みに置いてあったし、宿泊費も安かったし、今度はお天気がいい時に改めて訪れたいものです。
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・・・と無難にまとめたいところですが、実はチェックアウトの際にちょっとしたトラブルが(><)。この農場のサイト上では「最後の清掃代は料金に含まれる」と書いてあったにも関わらず、清掃代を別途請求されたので質問したところ、大家さんの機嫌を損ねてしまったのです。料金表と請求書の内容が食い違っていたら確認するのは消費者として当然の行動なのに、「この料金表はインターネットからあなた達が印刷したのだろうが、実際には違う。これまでそんな文句を言う人はいなかった!」とまるでこちらがクレーマーのような言い方をされてしまい、正直かなり不愉快でした。結局、光熱費や水道費を別途請求しない代わりに、という相手の主張をこちらが呑む形で清掃代を払い、オトナの挨拶を交わして別れましたが、どうも後味が悪かったので、また行くかは正直ビミョー。それでも旅行先ならもう行かなければすむ話ですが、実は今住んでいる賃貸アパートの大家さんとも似たようなトラブルが・・・orz。

性格は個人差が大きいので一概には言えませんが、一般的な国民性としては、日本人よりドイツ人の方が自己主張が強く自己正当化する傾向があるのは事実でしょう。自分の主張が法的に不当だと指摘されても謝らないという態度は、日本人の私から見るとビジネスマナー的にNGですが、ドイツではあくまでも「謝ったら負け、言ったもん勝ち」なのかなぁ、と思うことがあります。皆がやたらと自己正当化しまくる社会は無駄な摩擦や衝突が多くて生きにくい、と思ってしまうのは、やはり私が日本人だからなんでしょうね。私もドイツに住んでいるからには強気で自己主張しなければいけないハズなのですが、現実には未だに言葉のハンディが大きくて、むしろ日本にいる時よりも弱気になってしまうのが、我ながら誠に情けない限り。目指せ!オバタリアン!?

その一方、今日ファーストフード店でココアを頼んだら、ちょうど粉が切れたらしく出てくるまでに時間がかかったら、店員さんが「遅くなってごめんなさい」と謝るではありませんか!日本なら「お待たせして申し訳ございませんでした」が当然の場面ではありますが、賞味期限切れ前の商品がカビだらけでも「交換すれば文句はないでしょ」とばかりに謝罪なんかしないドイツで、飲み物を出すのが少し遅れただけで、しかも店員さん本人に落ち度はないのに謝罪の言葉が出てきてびっくり。更に行きつけのスーパーのレジで、なぜか「購入済みの商品を袋に入れる係」の人がいて、私の買った商品をちゃんと買い物袋にしまってくれました。もしやどこかに何が落とし穴が・・・とドキドキしたけど何もなかったし。ナニコレ?安さが売りのディスカウントスーパーに差をつけるべく開発中の新手のサービス?今日はドイツのサービス向上キャンペーンデーだったの?ドイツで日本的サービスに遭遇すると、あまりにも珍し過ぎてお礼を言うのも一瞬忘れて絶句してしまいます。ついでに相手が5割り増し美人に見えてしまう私は、オバタリアンというよりむしろオヤジ化しているんでしょうか。
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by penguinophile | 2015-04-12 09:19 | お出かけ | Trackback | Comments(2)
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Commented by 大島 潤一 at 2015-04-24 12:51 x
最後の画像の一番下のXXX禁止の標識の犬さんが・・・・・・・
Commented by penguinophile at 2015-05-04 00:32
大島 潤一さま:
柵の向こう側では羊やアルパカがXXXし放題ですが・・・。他の標識がちょっと駄洒落っぽいんで、これもどこまで真面目なんだか?
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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