Herzlich Willkommen in der Winterzeit!
先週末、夏時間が終わって冬時間に切り替わりました。記事タイトルは、日曜日の朝にラジオで聞いた言葉です。「冬時間へようこそ!」と言われても、正直あまりおめでたい気持ちにもなれませんが、リスナーの注意を喚起するためでしょうか。
今の日本にはないサマータイム制を導入している国があるという事は、以前から知ってはいましたが、時差が一時間ずれる、という程度の認識。なんだかよくわかっていなかったので、夫にごちゃごちゃと聞いてみました。そんな訳で、以下は受け売りです。

夏/冬時間の切り替えは、社会の混乱を最小限に抑えるため、土曜日から日曜日にかけての夜中に実施されます。更に、日付が変わる0時ジャストではなく、ほとんどの人が寝ていると考えられる午前2~3時に切り替わるのだそうです。
つまり、今回のように夏時間から冬時間へ移る場合、一晩のうちに2~3時が2回あり、夜が1時間長くなります。逆に、冬時間から夏時間へ移る場合、2~3時の1時間がなくなって、1:59の次がいきなり3:00になり、夜が1時間短くなります。移動せずして海外旅行の時差を経験しているような、少々奇妙な気分になりました。

私が今住んでいるような田舎町では、午前2~3時には社会活動はほぼ停止していると考えられますから、市民が自分の時計を調整すれば、混乱は起こらないでしょう。しかし都会には、電車の終夜運転や深夜バスがあり、時刻表に合わせて運行しなければなりません。
「毎時30分に発車」など、1時間に1本に運行される市電等では、本数を1本増やせば問題なし。
もっと不規則な時刻表に従う深夜バス等では、夏時間から冬時間への移行時に、夏時間の午前3時前は普通に運行。その後いったん停車し、そのままその場で1時間、時計が追いつくのを待っているのだとか!なんだか俄かには信じ難いのですが、本当の話なんでしょうか?停車している深夜のバスでボーっと過ごす1時間、なんだか妙に間が抜けているような、非現実的な時間内を浮遊しているような、不思議な感覚に陥りそうです。それでは夏時間から冬時間への移行時はどうするのか?時刻表で1時間後にバスがいるべき場所まで一気にワープ!するのは無理なので、時刻表自体の調整が必要になります。

夏時間は米語でdaylight saving timeですが、実は何がどう節約されるのか、私はいまいち理解していませんでした。
例えば、私がいつも23時に就寝する習慣だとします。夏時間における日没が21時だとすると、私が電気を使うのは日没(21時)から就寝(23時)までの2時間。しかし、もし夏時間が採用されていなかったとすると、日没は冬時間では一時間早い20時になりますから、私が電気を使うのは日没(20時)から就寝(23時)までの3時間。つまり夏時間の採用によって、1時間分の電気代が浮くはず。なるほど!(っていうかそれくらい考えなくてもフツーすぐわかる?)

夏時間から冬時間に移行しても、特にそれが話題に上るでもなく、何食わぬ顔でさりげなく1時間ずれているのが、慣れない私から見るとちょっと不思議。でも今日学校で、10時の休憩時間に壁の時計を見たら、既に11時になっていました。「あらあら、取り残されちゃった子もいたのね~」と、少しホッとしてしまいました。




夫の愛車のなれのはて・・・
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・・・素人目にはかなり瀕死状態です。自らの身を挺して夫を守ってくれたフォルクスワーゲン君、キミは偉いよ(涙)。
専門家による、修理価格見積もり、事故前価値査定、現在価値査定の結果が送られてきました。修理価格が事故前査定価格を遥かに上回るので、修理はしません。この車は現在価値で修理工場に売却して部品を活用してもらい、事故前価値との差額が保険会社から夫に支払われる事になりそうです。

昨日は、義伯母の誕生日を、ベルギーの義伯父伯母の家で祝いました。「お誕生会」と言うと、なんだか子供みたいですが、ドイツでは大人も大手を振って(?)やるらしい。トルーデ伯母さん、おめでとう。
今日はpenguinophileの誕生日です。penguinophileさん、おめでとう(?)。ちなみに結婚を機に買った洋服ダンスは、そのまま誕生日プレゼントになるかと思いきや、今は「枠組だけは形になりました」という状態。年内の完成を目指します・・・(^^;
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by penguinophile | 2006-10-31 00:09 | 徒然 | Trackback | Comments(8)
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Commented by まき at 2006-10-31 00:29 x
誰かの結婚記念日なんて、そんなことじゃないですよ。
もちろん、penguinophileのお誕生日!忘れがたい1日です。
おめでとう!おめでとう!おめでとう!私も付き合ってケーキを食べようかな。

事故車は修理してもどこか不安が残るので、かわいそうだけど、車とのお別れは致し方ないですね。
ダーリンが無事で本当に良かった。
Commented by anthonberg at 2006-10-31 00:55
I dag er penguinophiles fødselsdag, Hurra Hurra Hurraaaaa!!!
Tillykke med fødselsdagen!

という事でデンマーク語でお祝いです♪
最初のセンテンスは今日はpenguinophileさんの誕生日、おめでとう×3で、誕生日の歌からです。おめでとう〜〜♪

ところで夏時間ってdaylight saving timeなんですか?!
私ずっとsummer time, winter timeだと思っていました。(^^;;;
あぁ、米語か?!私が知っているのは英語?←ややこしぃぃ。
私も時間が変わる話書こうと思っていたんですよー。
わからないけど、書いたらTB行きますね。私は夏時間のせいで飛行機乗り遅れそうになりましたよ〜〜。(泣)
昔は国によってめちゃくちゃでいつからか統一したんですよね?
私が知っている時は夏が4月、冬が9月でした。どこの国も同じになって良かったと思います。

車、あまりにも凄い事になっていてびっくりです。未亡人一歩手前ですよ、マジで。車に感謝!
Commented by nyf1403 at 2006-10-31 01:38 x
お誕生日おめでとうございます!

そう、ドイツはいくつになっても誕生日、お祝いします。40とか50とかは、もちろん、大きく祝います。めんどう、って思う事もありますが、それでも、嬉しいもので、結局毎年、なんやかやとやってしまいます。

しかし、本当に身を挺して守ってくれたんですね〜。

ところで、まだつかないのですね。変だな〜。ちょっと不安ですよ。住所、間違えてないといいけど。うちにもどればいいけど、ミスターダーシーが行方不明になったら大事です!!
Commented by penguinophile at 2006-11-01 00:01
まきちゃん:
覚えててくれたなんてどうもありがと~。ケーキを食べる口実になった?私達は伯母さんの誕生ケーキの残りをお裾分けしてもらって持ってかえったんだけど、昨日はいちおう誕生日らしく超珍しく外食デートをしたら、お腹がいっぱいになってしまい、まだ食べていません。
Commented by penguinophile at 2006-11-01 00:09
anthonbergさま:
デン語でお祝い、ありがとうございます。Hurraがなんかすごく可愛い!発音は無理矢理カタカナで表したら「フラ」でいいのかしら?

夏時間の英語、summer timeとdaylight saving timeと両方聞くなぁ、と思って辞書で調べたんですよ。どうやら英米の違いみたいです。時間が切り替わるだけでも混乱が生じるのに、国によって違ったらますます大変。コンピュータも飛行機もなかった時代なら、本当に皆が自分の時計をずらすだけでOKだったんでしょうが。

車の写真、私も見た時びっくりしました。写真掲載前にナンバープレートにボカシを入れたほうがいいかな?・・・と思ってよく見たら、そもそもプレートがない!高速道路のかなり後方で見つかったとか(^^;
Commented by penguinophile at 2006-11-01 00:12
nyf1403さま:
どうもありがとうございます。
夫の友達が「誕生日は親戚や友達と集ういい機会」と言っていて、なるほどなーと思いました。楽しいイベントを開くきっかけは数多くある方がいいような気もします。

メールも送りましたが、Mr.Dは本日無事に帰宅いたしましたので、どうぞご安心を!
Commented by ちえ at 2006-11-03 02:48 x
なすちゃん、お誕生日おめでとう。
な、懐かしい...ポーの一族だったっけ。あれ、ドイツの寄宿学校を舞台にしたやつ?川の中州の...誰が殺した、クックロビン。まあ、お弔いの鐘が今回はドイツ人じゃなくてドイツ車のためになったのは本当に不幸中の幸いでした。
夏時間だけど、大昔初めてアメリカに留学した時、コンピュータもテレビもなくて(当時ラジオを理解する英語力はなかったので聞いていなかった)夏時間が終わったのを全然知らなくて、学校に夏時間のままに行ったら誰も居なくて、どうしたものか困ってしまった。で、そこにふらりと来た先生がいて、時間が変わったのを知ったのでした。
今はコンピュータやビデオが変わってくれるからそれでわかる。知らなかったら、コンビュータとビデオが変わってたので気が着いた事もあった。でも今年も腕時計と車の時計を変え忘れて、げっ会社に着いたのこんな時間になっちゃったと焦りました。
なんかアメリカは来年から時間が変わる日が変わるらしい。夏時間をやっていない州もあるみたい。確かに正式には day light saving って言うみたいだけど、口語では summer time ってみんな言っている。
まだ体内時計が一時間ずれているよ。
Commented by penguinophile at 2006-11-03 06:57
ちえ さま:
あぁ、萩尾望都だったっけ?漫画だけど、なんだっけなー・・・と思っていたの。
そういえばイギリスでも、台湾人の学生さんが、月曜日に授業に行ってみたらあれれ~?状態になってました。
アメリカでも口語はsummer timeなんだね。

ちえ様の体内時計、そんなに正確?かなり意外です。ちなみに私の腹時計は特に午前中に進み気味です・・・

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。
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