ゲント(Gent)

ゲントはブリュッセルとブルージェの間に位置し、やはり中世の街並みが残る街。「青い鳥」の作者メーテルリンクの故郷で、「花の都」とも呼ばれているそうです。

まずは路面電車で鉄道駅から町の中心の聖バーフ広場へ行き、観光案内所で情報収集。ブルージュと同じく、観光馬車も見かけます↓
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ちなみにフランドル地方はオランダ語圏で、ブルージュのような観光地における通用度は、オランダ語、フランス語、英語、ドイツ語の順でしょうか。夫は「ドイツ語はベルギーの公用語だから」と果敢にドイツ語で挑戦して撃沈したり、オランダ語を聞いてなんとなく理解できちゃったり、フランス語や英語を使ったりしていました。お陰で一緒にいる私まで何やらだんだん混乱してきて、観光案内所で「このパンフレットの英語版はありますか?」とへっぽこドイツ語で訊ね出す有様(^^;。

聖バーフ広場周辺には、いくつか見どころが集まっています。一番有名なのは、聖バーフ大聖堂(写真右下)にあるファン・アイク作の祭壇画「神秘の子羊」でしょうか↓
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観光案内所で教えてもらったコースに従い散策。ゴシック様式とルネッサンス様式をつなぎ合わせた市庁舎(写真左上)、運河、古い家並↓
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フランドル伯の城。宮殿というよりは要塞というイメージで、規模はだいぶ違いますが、ザルツブルグ城を思い出しました↓
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最後はシント・ミヒール橋から運河を見渡してから、また元の広場へ↓
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ゲントには6時間ほどの滞在でしたが、ちょっと慌しかったですね。今回の旅行ではブルージュに三連泊しましたが、一泊はゲントにしても良かったかもしれません。
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by penguinophile | 2007-04-17 05:02 | お出かけ | Trackback | Comments(12)
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Commented by nyf1403 at 2007-04-17 05:09 x
Gent・・猪登場前にいったことがあります。有名な祭壇画がありますよね。
Commented by akberlin at 2007-04-17 05:39
ゲント、行ったことがないですが、美しい〜。行ってみたくなりました。
神秘の子羊・・・たぶん受難曲かなんかの宗教曲の
CDのジャケットになってるので見たことがあるあの絵、じゃないかな、
と思っている絵があります。
でもベルギーに相方なんぞを連れてくと全部私が英語と
片言フランス語で通訳させられるんだろうな・・・。フランス語の
出来る人、ドイツには多いはずのに、なぜこんな失敗をして
しまったのであらふか・・・。
Commented by chibininn at 2007-04-17 16:00
石の建物の色から、ゲントは灰色の町という印象が強く残っています。ブルージュより落ち着いた感じがしますよね。

ブリュッセル市内にもオランダ語圏とフランス語圏があって、オランダ語圏の役所に何かの手続に行って、フランス語で頼むと、オランダ語の申請書類しか今ない、とか意地悪されたり、ってこと(逆もしかり)が頻発していたくらい、10年前に私がいた頃は、フラマン(オランダ語圏)人とワロン(フランス語圏)人の対立がひどかったです。その後、仲良くできるようになったのかなぁ。ドイツ語はベルギーの公用語のひとつとはいえ、残念ながら、かなりマイナーですよね。
Commented by penguinophile at 2007-04-17 21:43
nyf1403さま:
猪殿登場前というと、やはりブルージュと絡めていらしたのでしょうか。有名な祭壇画は「神秘の子羊」でしょうね。実は私達、時間がなくてAGFA提供の複製品しか見ておりません(^^;。いくらゲージュツ音痴でも、もう一息頑張って&追加料金を払って本物を見ておくべきだったような気が早くもしております。
Commented by penguinophile at 2007-04-17 21:53
akberlinさま:
「神秘の子羊」、胸から血を出してる子羊を、天使やら聖人やらがお参りしている画です・・・ってなんちゅう大雑把な説明だろう(苦笑)。
akberlinさんの英語やフランス語は相方さんより上なんですね。ブルージュやゲントでの観光、食事、買い物程度なら、英語のみで全く問題ないと思います。ドイツ語のみだとたまに厳しいかも。
Commented by penguinophile at 2007-04-17 22:03
chibininnさま:
ブルージュより落ち着いて・・・いたかな?自分達があんまり落ち着いていなかったものでいまいちわかりません(^^;

ブリュッセルは仏語圏だと思ってたら、実は市内で別れてるんですか!通りすがりの観光客なら「みんなマルチリンガルなのね」で済みますけど、お役所でさえそれじゃ住むとなるとちと面倒そう。そういえば去年、夫の叔父の住むドイツ語圏に行ったとき、交通標識の仏語だか蘭語だかがスプレーで消されているのを見かけました。でも10年前よりはマシになっているのかな???
Commented by nyf1403 at 2007-04-18 00:06 x
祭壇画をみたときは、時間が決まっていて、その時間になると教会管理人おっちゃんが祭壇を厳かに開いたんです。そして、ほぉ〜っと、ありがたく拝見すると・・。
照明も暗い教会のそれだけでした。
サー・エリオット・ガーディナーのバッハ、h-moll MesseのCDカバーになっています。もう一度、本物、観たいです。猪はちなみに観ていません。
Commented by penguinophile at 2007-04-19 01:28
nyf1403さま:
ははぁ~、ほの暗い中でのご開帳(?)、それは何やら有難味のいっそう増しそうな演出(?)ですねぇ。
画家&そのツマとしてはやはり一緒に見に行くべきかもしれませんね!食べ物美味しいし(ってゲージュツ音痴は結局そっちか?)
Commented by ラケル at 2007-04-25 20:43 x
写真ほんと見とれてしまいます。以前どなたかが質問していたPicasaで作ったポラロイド風コラージュはかわいいですね。私も真似して何枚か作らせてもらいました。ところで・・・いろんな方もやっていますが、4枚の小さい写真を1つにするのも、何かソフトを使っているのですか?もしよかったら教えてくださいませ。うちにあるフリーソフトのコラージュはいまいち使えません・・・
Commented by penguinophile at 2007-04-26 23:39
ラケルさま:
4枚の写真を一つにするのも、やはりPicasaのコラージュ(画像タイル)を使いました。いまいち融通が利かないんですけど、まぁ使えない事もないってとこかなー、と。
Commented by ラケル at 2007-04-28 01:03 x
やり方わかりました。これで長年の夢がかないます。(また大袈裟な)
ご親切にありがとうございました!

話かわりますが、私、penguinophile さんの名前の由来を最近知りました。それまでは、「ペンギンのヒレ」をおしゃれにスペルしたものだと思ってたんです。失礼!
Commented by penguinophile at 2007-04-28 02:15
ラケルさま:
「ペンギンのヒレ」!(爆)それは思いつかなかったけど、いいかも~
line

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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