カテゴリ:徒然( 170 )

Frohe Weihnachten!

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ドイツ語のWeihnachten(クリスマス)という単語が、weihen(聖別する、ささげる)とNacht(夜)から成っていると今更気付きました・・・キリスト様も出てこないし何だか覚えにくい単語だ!と勝手に憤慨(?)していたおばかな私。

ドイツのクリスマス市は有名で、日本からもツアーが出る程ですが、私が住んでいる町のクリスマス市は昨日23日で終了。先週金曜日の晩に、大聖堂前の広場で音楽イベントがあると聞いて行ってみたら、ものすごい人出でびっくりしました。大聖堂の塔の上で奏でられるトランペットの音色に合わせ、屋台の合間にいる下界の人々がクリスマスソングを歌う、という楽しいイベントでした。
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クリスマスイヴの夕方は、隣人に誘われて、プロテスタント教会の家族向け礼拝に参加しました。子供向けなので、お説教は少なめな一方、歌は多めで、キリスト降誕劇もありました。とはいえ短いお説教の間も思いっきり自由奔放な子供達に牧師様が注意する場面も(^^;。

礼拝が終わった17時頃に少し町を歩きましたが、クリスマス市は終わっているし、イルミネーションもほとんど消灯され、商店はおろかレストランですら営業しておらず、人通りもまばらでした。以前に比べれば敬虔なキリスト教徒の割合は減っているようですが、それでも日本の商業主義的クリスマスとは対照的。東京のクリスマスイヴの17時なんて「夜はこれから!」なので、ドイツに旅行に来た日本人は拍子抜けするかも。恋人と高級レストランでロマンチックなディナーを計画しようにも、そもそもレストランが開いてない(笑)。もっとも観光地なら少しは違うのかもしれませんが。24日の夕飯はポテトサラダとソーセージで簡単に済ませる家庭が多く、クリスマス正餐は25日昼にガチョウの丸焼きを食べる事が多い・・・らしいですが、私は未経験。

ただいま23:20。鳴り響いていた教会の鐘が止みました。0時じゃないんですね。

楽しいクリスマスを!
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by penguinophile | 2015-12-24 16:50 | 徒然 | Trackback | Comments(4)

三つ子のこぶた

『三つ子のこぶた』
中川 李枝子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
ISBN-13: 978-4931129306


という本を実家から送ってもらいました。今年の夏に日本の図書館で借りて読んだ本ですが、子供達がとても気に入ってドイツに戻っても話題にするもので、手元に欲しくなってしまったのです。

著者らは「ぐりとぐら」で有名な姉妹コンビ。中川さんはとなりのトトロのテーマ曲「さんぽ」の作詞者でもあります。三年前に実家の近くの図書館で中川さんの講演会が開かれたので参加しました。私の母と同世代の中川さんは、執筆活動に携わるようになった経緯や交流の深かった石井桃子さんとのエピソードなどを、飾らない言葉で淡々と語って下さいました。お話からじわじわと伝わってきたのは「子供と本が本当に大好きな方なんだなぁ」という事。保育士時代の経験を語りながら、「でも子供は結局お母さんが一番好きなんですよね。本当にそうなの。」と焼きもちを焼いて拗ねたようにおっしゃる姿は、何とも可愛らしかったです(笑)。ご自身も二人の男の子のお母さんだという事は後から知りました。

この本の主人公であるこぶた達はとても生き生きと描かれており、さすがは子供を知り尽くした保育士が書いた物語だなぁと思わされます。こぶた達は帰宅するなり「おなかすいた」と叫び、仕事から帰ってきたお父さんに飛びつき、誰のジャガイモが一番大きいかでひと悶着。う~む、とても他人事とは思えない「幼児あるある」だ(笑)。うちの三匹の豚児は三つ子ではありませんが、このお話のこぶた達を自分達と重ね合わせ、長男は「ぶんた」、次男は「まきお」、娘は「はなこ」を名乗って「ブウブウキイキイ」言っています。本名で呼んでも「はなこだもん。」と否定される始末。そんな訳で、(かなり今更なのですが)このブログ上で子供達のハンドルネームが必要な時は、この本から拝借させてもらおうかな。
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by penguinophile | 2015-12-04 08:07 | 徒然 | Trackback | Comments(0)

待降節(der Advent)2015

先週の日曜日は第一アドヴェント。今年もまたお隣さんからドイツのアドヴェント三種の神器(と私が勝手に呼んでいる)カレンダー、キャンドルリース、クッキーが届きましたよ~。
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ところで今日「普通のクッキーはKeksなのに、クリスマスのクッキーをPlätzchenと呼ぶのはなぜだろう?」という話になりました。ちょっと検索してみたところ、こんなページ↓を発見。
http://www.wdr.de/tv/wissenmachtah/bibliothek/kekse.php5

当然ながらドイツ語なので、他のページで読んだ内容も含めたナンチャッテ解釈を付けますと、そもそも語源は全く別だそうです。コーヒー、紅茶、ココアがドイツに入ってきた18世紀、お金持ちが午後のコーヒータイムに甘い焼き菓子を食べる習慣が出来ました。これがPlätzchenの始まりで、ドイツ語でKuchen(ケーキ、焼き菓子)を意味するラテン語のPlazentaが語源。

・・・・・・とかさらっと書いてあるのですが、一般的にプラセンタと言えば、美容・健康サプリとしても有名な「胎盤」、そして胎盤はドイツ語ではMutterkuchen(直訳すると「お母さんのケーキ」)とも言います。これは絶対に偶然ではない!と思ったら案の定、「ローマ人がパンの代わりに食べていた丸い形のお菓子にプラセンタというものがあり、それに胎盤が似ていた事に由来するらしいです(http://xn--0-tfum8g1dtc.net/01.html)」。「なんで胎盤が母ケーキ?」という9年越しの疑問が思わぬところで解決しました・・・・・。

さてクッキーを意味するもう一つの単語Keksですが、こちらはかつてのイギリス船で保存食として重宝されていたラスクが起源。「English cakes」と呼ばれたこの食糧をお手本にした物をドイツ人が19世紀に生産を始め、cakesが訛ってKeksになったとか。こちらは音も物も似ているので素直に納得できますね。

ところで長男は学校で英語を習い始めてもうすぐ2年になりますが、cakeという単語は知らなかったようです。つい先日、cheesecakeという単語を見て、「英cheese=独Käse」は訳せたものの後が続かず首を傾げたまま。たぶん彼のドイツ語脳では「cake=カケ」と読んでいたのでしょう。そりゃわからんわ。夫に日本語発音で「ケ・エ・キ」と言われたら脳味噌の中でつながったらしく「あぁーっ!」と叫んでいました。そういえば長男はマクドナルドの朝食メニューでsausageという英単語を見つけて「ザウザーゲって何?」とのたまった事もありました。ドイツ人だなぁ~と思いつつ「ソーセージだよ。」と教えてあげたら驚いていました。ドイツ語だとソーセージ=Wurstで、全然違いますからね。
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by penguinophile | 2015-12-04 06:43 | 徒然 | Trackback | Comments(0)

Back to the Future

2015年10月21日は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれていた「30年後」だったので、日本でもイベントがあったようですね。映画に登場していた技術には、一般に普及してこそいないものの実現されている物もあるとか。映画を見て「生ゴミで走るタイムマシン」に憧れた男性が、会社を立ち上げて「古着由来のバイオエタノールで走るデロリアン」を作っちゃったなんて、いい話だなぁ。この映画が出来た時代は、科学技術の未来は明るく無限だ!と一般人が素直に信じられていた頃ではないでしょうか。1985年には、ドイツはまだ東西に分かれていたし、一般家庭にパソコンはなかったし、インターネットもなかった。映画で覗いた「遠い将来」に、オバサンになった自分が統一されたドイツの自宅でパソコンに向かい、世界中どこからでも読める文章をキーボードで打っているとは、予想外も甚だしい。先週はドイツでもシリーズ1,2,3作が再放送されていました。大変残念な事に私は見られませんでしたが、シリーズ1,2作は確か公開時に劇場で見ました(あぁ年がばれる)。主人公の高校生、マーティ・マックフライの妹世代に当たる私は、演じたマイケル・J・フォックスが「あんなにカッコいいのにもう24歳のオジサンだなんて!」とショックを受けた記憶があります。若さは時に残酷ですね。押しも押されぬ立派なオバサンに成長した今の私には、24歳は若造にしか見えませーん(^^;。

先日、ポーランド人に
「日本では洗濯機は普及しているのか?それとも洗濯板で洗っているのか?」
と聞かれました。おいおい、その程度の認識で東京の未来都市ぶりを見たら腰を抜かすぞー!洗濯機、冷蔵庫、テレビが三種の神器と呼ばれて普及したのは、私が生まれる前の話だっつーの!今時の若い人は知らないかもだよ!と思いましたさ。そのポーランド人は、「中国では洗濯板を使っている」とテレビで見たので質問したそうですが、中国でも農村部ならともかく都市部では洗濯板は既に現役から退いているのでは?でも私が子供の頃は「ちょっと手洗い」にまだ洗濯板を活用していましたから、もしいまうちにあったら、子供達の真っ黒な靴下を洗うのに結構便利かもしれません。
夫に話したら「“日本の家電はしゃべる”と言ってやれば?」と言われました。確かにうちの実家のガスレンジはしゃべります。実家のダイニングキッチンには音を出す機器がたくさんあるので、ピーピーと警告音が鳴っても、いったいどの機器やら?「ガスレンジ?違うなぁ。電話?それも違うか。わかった、冷蔵庫がちゃんと閉まってなかったのか!」みたいな感じで、すぐには特定できません。テレビのシステムも里帰りする度に複雑化しており、技術に合わせてニンゲンも進化しないと使いこなせませーん(^^;;。
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by penguinophile | 2015-10-28 23:02 | 徒然 | Trackback | Comments(4)

・・・という事はわかっちゃいましたよ、えぇ。でもね。
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ベジタリアンでもない私が綺麗事を言っちゃいけないのかもしれませんが、スーパーの特売チラシにいささか直接的過ぎる写真を見つけてドン引き。店舗で実物を目にした子供達も口々に「かわいそ~」「かなし~い」(日本語で良かった)。この「仔豚の丸焼き」はパーティー用商品なので、もしや「鯛の御頭付き」祝い膳の狩猟民族バージョン?ドイツ人はむしろ鯛の頭にドン引きするのかな。1kgあたり8.99ユーロというお値段は、以前目にした豚半匹(過去記事参照)の4.5倍。やっぱり若い方が高く売れるのね・・・(そこでひがまなくてもいいか)。

ついでに同じチラシに載っていた「ダーティハリー」。
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これもしかして、クリント・イーストウッドのつもり?というのはさておき。ラクリッツ(リコリス、甘草の一種)はハリボーグミでよく見かけますが、リキュールがあるとは知りませんでした。私はこれまでラクリッツを好きだという日本人に会った事がありません。うちでは私はもちろん子供にも不評で、夫しか食べません。
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by penguinophile | 2015-10-02 19:08 | 徒然 | Trackback | Comments(6)

かけざんの九五

長男が掛け算を覚えている、と思ったら・・・・・・
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アレレ?なんか足りなくないか?五段しかないぞ?

これだと例えば「9×7」なんてどうやって計算するのだろう?と思って長男に聞いたら、「7×7+7+7」と暗算しているらしい。何とまだるっこしい!インドみたいに20×20までとは言わなくても、9×9くらい一気に覚えちゃえばいいじゃん!いっそ日本語の九九を暗記させようかとも思ったけれども、先に日本語の九九を覚えた子供が、常に頭の中で九九で計算してから翻訳するので現地校では出遅れてしまう・・・なんて話を聞くと、ううーむ。夫に言わせると、練習問題を数多く解いているうちに10×10まで何となく覚えるのだそうな。そんなもんかいな。
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by penguinophile | 2015-10-02 19:00 | 徒然 | Trackback | Comments(2)

・・・という事はわかっちゃいましたよ、えぇ。でもね。
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仏様をトイレの個室にトイレットペーパーと並べて置くのは、いくら何でも反則というか冒涜ってもんじゃないのか、オイ?あぁそうか、宗教じゃなくてファッションだから冒涜なんて認識すらないんだろーねー(棒読み)。

ちなみに場所は(田舎町にしては料金高めでオシャレな盛り付け方をするドイツ系創作料理?の)レストランでした。
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前菜とメインは美味しかったんですが、デザートは同行者曰く「ショートケーキを離乳食にしたらこんな感じになりそう。」言い得て妙。
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by penguinophile | 2015-09-12 05:54 | 徒然 | Trackback | Comments(5)

今週は乗馬大会があるので、会場の脇に厩舎テントが建てられているようです。先日うちに来た友人が「難民受け入れ用テントが建っていた!」と勘違いしていましたが、「そのテントはヒト用ではなくウマ用だよ~」と話して大笑い(^^;。
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しかし急速に増えている難民に提供するテントの設置場所について議論されているのは事実。現在大学の体育館で生活している難民の移転先を、大学の学期が始まる前に確保する必要があるらしいです。先日は小学校で初めて会う男の子が私を息子のところに連れて行ってくれようとしたんですが、しゃべっている事が全く理解できない!?と思ったら、編入してきた難民の子供でした。私の知人には、「最近はボランティアで難民の子供にドイツ語を教えるのに忙しい」と言っている人がいます。こんな小さな町にまで難民が来ているのか!と最初は驚きましたが、今年一年でドイツだけでも80万人の亡命申請が見込まれていると読んで納得。最終的に全員を受け入れる訳ではないにせよ、福井県の人口と同じ、国の全人口の1%に当たる人数がいきなり増えるというのは、やはりただ事ではなく、田舎町にも影響があって当然です。

もともとドイツは移民が多く、難民問題がここまで大きくなる前ですら、無料や格安のドイツ語教室に顔を出せば、参加者の出身国はイラク、シリア、コソボ、アフガニスタン、ウクライナ、セルビア・・・・・・と、何やらきな臭い国名が並んでいました。明日の安全すら保証されない母国を後にして、文字通り命がけで欧州を目指して来る人達を邪険に追い払うような政策は、人道的に問題があるでしょう。他の国が拒絶した難民をもドイツが引き受け続けるのは、ナチス時代への負い目もあるのかもしれません。その一方で、「移民が増えれば治安が悪くなる」というのは、いささか短絡的思考かもしれませんが、一面の事実でもあるように思えてなりません。難民の中にテロリストが紛れていないという保証もありません(潜入したテロリストに毎月お小遣いをあげるなんて、おめでた過ぎる冗談みたいだけど、実際にありそうで笑えない)。私が住んでいるのはのんびり牧歌的な田舎町ですが、「ネオナチが難民収容施設に放火」などというニュースが他人事ではなくなってしまうかもしれません。そもそもメルケル首相自ら「多文化主義は完全に失敗した」と言った事すらある状態の国で、更に大幅に移民が増えたらいったいどうなってしまうのか。いくらドイツの経済が順調とはいえ、現状でも貧困状態にある高齢者も多く、過度の難民受け入れに懐疑的あるいは反発する人もいます。自らが「外国人」で「移民」という立場にある私が、難民受け入れに対してネガティブな事を考えるのは何やら気が引けるものの、正直いささか不安ではあります。

・・・・・・な~んて事を話しながら友人宅の庭に出たら、目の前を二羽の雌鶏が闊歩していたので仰天&爆笑。飼い主であるご近所さんを呼んでの捕獲劇が展開されましたとさ。
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by penguinophile | 2015-09-12 05:47 | 徒然 | Trackback | Comments(0)

母の日

先週の日曜日は母の日でした。日本とドイツでは、母の日は一緒ですが、父の日はなぜか違います。土曜日に長男との外出から戻ったら、冷蔵庫で待っていたのがコレ↓
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なんと夫と次男、娘の三人で作ってくれたケーキです。感動!!!
でもせっかく完璧なサプライズにしようと後片付けまですごーく頑張ったのに、苺のヘタとハンドミキサーが出ていて露見したのは、イマイチ詰めが甘いよって感じで笑えましたが。

長男が学童保育で作ってくれたのがコレ↓
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学童で準備してくる親へのプレゼントは、なかなか可愛い物が多いかも。ちなみにクリスマスの時は瓶に詰めたチョコケーキの素でした。↓写真の真ん中。
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↑写真の両脇は、幼稚園で準備してくれた親へのクリスマスプレゼントで、花瓶として今も活用中です。幼稚園では母の日にちなんで夕方の母子向けイベントを準備してくれていたようですが、ストのため延期になりました。

これは別に母の日とは関係ないのですが、次男が最近描いた絵。↓
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次男「これ、ママのため。」
私「あら、お姫様?」
次男「ううん、ママだよ!」
私「・・・・・・!!!そ、そう。ずいぶん可愛く描いてくれてありがとう。・・・・・・???」
アジア人のおばさんが金髪のお姫様に見えるようでは、眼科に連れて行った方がいいのではないかと一瞬本気で心配しましたが、「愛は盲目」という奴でしょう。たぶん。(希望的観測)

ついでに最近の写真をいくつか。先月末、娘が四歳になりました。もうすっかり「大きいお姉ちゃん」です。とはいえ末っ子のせいか、四歳を迎えた頃には既に弟と妹がいた長男と比べると明らかに甘えん坊。将来の夢は「お姫様」あるいは「ピンクのスパイダーマン」。そんな女子モード全開の娘が切望したバースデーケーキはこちら↓
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スーパーで目をつけた「ピンクのキティちゃんのケーキがいいの。」だそうで。まぁ市販の冷凍食品なので私はラクが出来ちゃいましたが。更に幼稚園に持参するお菓子も、今年から衛生面への配慮から手作り禁止となったため、これまたラクちんでした。

子供の日にちなんで、日本語プレイグループで工作した鯉のぼりと、スモークサーモンの洋風押し寿司。↓
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長男と次男の誕生会の招待状。誕生会はまだ先ですが、招待状は幼稚園が無期限ストに入る前に配った方が良いだろうと思い、慌てて夜なべして折り紙20枚を折りましたよ~。↓
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長男は学童保育でコーラス部に参加しており、先日はじめて劇場の舞台に立ちました。プロの劇団がやる子供向けオペラ「ヘンゼルとグレーテル」で、コーラスの子供達が天使とお菓子の精?の役で歌ったのです。まぁ観客はほとんど関係者かなーという規模でしたが、学校から貸し切りバスで劇場に行き、リハーサルと2回の公演を務めた長男の姿を見て「大きくなったなぁ。」と目頭を熱くした親馬鹿なワタシ。↓
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幼稚園は昨日から無期限ストに入りました。お天気が良いのでチビ2匹は公園を回遊中です。
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by penguinophile | 2015-05-13 04:25 | 徒然 | Trackback | Comments(0)

ストライキ

私が子供の頃は、東京でも電車やバスのストライキが時々ありましたが、いつの頃からかあまり聞かなくなったような気がします。ドイツに来てからは、たまに飛行機や電車のストの話を耳にしてはいましたが、移動が全て自転車で済むような超狭い行動範囲で生活しているため、影響を受けた経験はなく、日本に飛ぶ直前に飛行機会社がストをしていた時に肝を冷やした程度で、先日来の鉄道のストもほぼ他人事として聞き流していました。

・・・・・・が、しかし。本日(金曜日)午後、幼稚園にこんな貼り紙が・・・・・・。
「保護者各位
月曜日から無期限のストライキを実施します。再開時期に関しては、メディアで調べるか、幼稚園に電話して下さい。ご理解どうもありがとうございます。」

そもそも幼稚園がストで閉まる事も、再開に際して幼稚園から保護者への連絡がない事も、日本ではちょっと考えにくいですよね。うちの幼稚園では今年に入ってから既に1日のストライキが2回あり、賃金交渉が難航している様子は察していましたし、今回の無期限ストについてはしばらく前から話題になっていたので、別に驚きはしなかったのですが。小学校にも幼稚園にも、メーリングリストはおろか電話連絡網すらないので、「いざという時の連絡はどうするんだろう?」と以前から疑問に思っていたのですが、要するに「学校/幼稚園からは連絡しない。親が自分で勝手に調べろ。」という事だったみたい(^^;。

私などはプー太郎シュフですから、幼稚園がなくても大して困りませんが、共働きや一人親家庭で、更に祖父母の援助も受けられない場合は、上司と掛け合って子連れ通勤や在宅勤務を認めてもらったり有給休暇を取得したりと四苦八苦。万策尽きた家庭の子供は、市がまとめて保育を提供してくれるようですが、人数が限られている上、知らない先生や園児と未知の場所でいきなり終日過ごすのは、繊細な子供にはいささかハードルが高そうです。

今回のストライキは、一部の公立幼稚園のみで実施されています。公立幼稚園と私立幼稚園の職員は、同じ労働組合に属してはいるものの、給与体系は違うらしい。次男と長女が通っている幼稚園は、市立ですが職員は公務員ではなくスト権があります。これに対し、長男が通っている小学校は、教会が運営しているものの資金は税金から出ており、ほとんどの教員は地方公務員でスト権はありません。ちなみに幼稚園や学童の保育料は世帯収入によって額が違い、兄弟がいる場合も一人分しか払う必要がなく、更に就学前の一年間の保育料は無料で、兄弟がいても全員無料(要するに貧乏人の子沢山家庭には大変有難い制度なんだけど、その皺寄せで幼稚園の先生が安月給なら申し訳ないような気も)。・・・・・・というのがこれまでに私が何となく得た超いーかげんな幼稚園関連情報ですが、果たして市独自の制度なのか、州あるいはドイツ全国で同一なのかはわかりません。なにせ大学入学資格を得るまでにかかる年数が州によって違うお国ですから、旧東独では全く違うシステムです、と言われても大して驚きません。知れば知るほどわからないドイツ(^^;;。

次男と長女はStreik(ストライキ)とStreit(けんか)を混同し、先生達が殴り合うために幼稚園が休みになる、と勘違いしていたみたいです(笑)。まぁ確かに論争ではありますが、ボクシングはしないよ~。先月のストの日は、天気に恵まれたので、公園でピクニックを楽しみました↓。今回のストは1~2週間は続くらしいので、来週は公園で過ごす時間が増えそうです。
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by penguinophile | 2015-05-09 07:31 | 徒然 | Trackback | Comments(2)