カテゴリ:お出かけ( 88 )

Paderborn

先週末は、現在夫が仕事の関係で平日の大半を過ごしている、Paderbornという町を訪れました。笛吹きで有名なハーメルンから南西50km程に位置しており、うちからだと電車やバスを乗り継いでドアtoドアで片道5時間半かかりました。私はそれだけでもう結構ぐったりしてしまい、毎週往復している夫が気の毒になってしまいました。

Paderbornは、私の手元にある日本語ガイドブックでは、地図にはかろうじて載っているものの本文では紹介もされていない町ですが、立派な大聖堂やカール大帝の宮殿跡もあります↓
c0076387_1565260.jpg

大聖堂の中庭にある16世紀のdas Hasenfenster(ウサギ窓)。どのウサギもちゃんと耳が2つずつあるのに、3匹合わせて耳3つ?↓
c0076387_1574329.jpg

夫いわく「こんなに宗教関連のお店が多い町は見たことがない」。確かに十字架などキリスト教関連グッズ(?)を売っているお店が結構目に付きます。聖職者用ローブ(?)の専門店までありました↓
c0076387_1584317.jpg

デコレーションケーキっぽいdas Rathaus(市庁舎)↓
c0076387_1592990.jpg

das Adam-und-Eva-Haus(アダムとイブの家)。1560年頃に建てられた木骨造の建物で、現在は一部鉄骨で補修され町の歴史博物館になっています(入場無料)←閉館しました。↓
c0076387_201666.jpg

c0076387_203476.jpg

町を流れる川(die Pader)は、「ドイツで最も短い川」として有名(?)。川の源流は町中の公園で、終点は町外れの宮殿(Schloß Neuhaus)です。この宮殿はかつての領主司教の屋敷で、今は周辺の関連建物と共に博物館やアートギャラリーとして使われています↓
c0076387_234963.jpg

自然史博物館横にある、厩舎を改造したらしいカフェレストランで食事をしました。手前がポテトパンケーキのリンゴソース添え、奥が酢漬けの魚とジャガイモ(いかにもドイツ飯?)↓
c0076387_243233.jpg

寒くて雨も降っていましたから、写真もなんだか全体的にどんよりしちゃっていますね。土曜日はショッピング街を歩いていて、お昼ご飯を食べたいと思ったものの、レストランが全くない!目抜き通りなのになぜ?という感じですが、レストランはまた違う所に集まっているらしい。デパートやショッピングセンターにも、日本みたいな「和洋中なんでもござれ」レストラン街はなく、せいぜいカフェだけ。フライドポテトやサンドイッチをスタンドで買い、多少の雨などものともせず外で立ち食いしているたくましい人達はいましたが、へなちょこ日本人の私は「寒くてしかも天気が悪い日は、暖かい場所に座って暖かい物を食べるべきだ!」と固く信じているので、そんなのは耐えられない。ようやく一軒のイタリアンレストランを見つけ、アルデンテをはるかに過ぎて長々と茹でられたスパゲッティを、それでも有難~く頂きましたとさ。
[PR]
by penguinophile | 2006-11-17 02:23 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

ちょいと国境越え

話が前後しますが、先週末は夫の伯父夫婦を訪れました。車で30分ほどの場所とはいえいちおう「外国」のベルギーなので、パスポートを準備していきましたが、全然チェックされませんでした。フツーに高速道路を走っていたら、「ベルギー ○キロ」という表示があり、国境なんたらという表示があり、ふと気付いたらもうベルギーに入っていた・・・という感じ。パーキングエリア状の税関があり、トラックはそちらに入って行きましたが、普通車は道路をそのまま通過。ほとんど日本の「県境」のイメージでした。日本人の感覚ではやっぱりちょっとフシギ。
ちなみにベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語です。ドイツ語人口はかなり少ないのですが、伯父夫婦の住むあたりは国境が近いためかドイツ語優勢っぽかったです。

さてこのおうち、猫が3匹いました!猫ちゃん達は、家と素敵なお庭は出入り自由ですが、それ以外の外出は禁止です(庭の柵の上に電流を流している)。3匹の仲は特によろしい訳ではなく、私達がいる間も、お互い全く干渉せず、それぞれマイペースに行動していました。
↓カロリーナ(雌)。17歳のご長老。肝臓に病気があり、毎朝お薬を飲んでいます。
c0076387_23453435.jpg

↓コンラッド(雄)。ボス。9kgの巨体ゆえ、猫用出入り口を通るのも一苦労。たまに夜中に寝ているご主人様の上に乗り、寝苦しい思いをさせる。シャイな性格らしい。私が櫛で毛をすいてあげたら、気持ち良く伸びをして寝返りを打ったはずみに、下半身が池に落下(爆)。
c0076387_2347884.jpg

↓アモン(雄)。エジプト猫のため、エジプトの神様の名前を持つ。ご覧の通り、なかなかの美猫。お人形用?ベットの上段がお好みらしく、お行儀良く枕も使用する(他の2匹はデカ過ぎてベットに収まらないという説も・・・)。
c0076387_23473445.jpg

叔母の作ったお昼ご飯をいただいてから、車でムーアに行き、こんな景色の中を歩きました↓
c0076387_2347543.jpg

お客様が訪問した時の「景色を楽しむおもてなし散歩」、ドイツでは結構あるとか。確かにお天気が良ければとても気持ちのいい散策道だと思われます。が、あいにくこの日は寒いわ雨が降りそうだわ(案の定途中から降り出した)で、個人的には「え、これでも行くんだ?」というコンディションでした(が、伯父夫婦と夫は全く迷いなし)。
ここは冬になるとクロスカントリースキーが出来て、オランダからたくさんの人が訪れるそうです。

猫の後を追っかけまわしている私を見て、伯父が「僕達が休暇に行く時に猫の世話に来て欲しいよ」と言っていました。マニュアル車&右側走行&アウトバーンという三重苦を克服したら、国境越えて猫守りか?
[PR]
by penguinophile | 2006-10-05 23:57 | お出かけ | Trackback | Comments(6)

Düsseldorf日本人街

夫の出張続きで、新婚早々「放っとかれ妻」のワタクシでございます。まぁそれは別にいいんですが(いいのか?)、週末はちょっとつまんないかも・・・とか思っていたら、タイミング良くお誘いの声がかかり、本日は初めてデュッセルドルフまで遊びに行って参りました。ただし日本人街でひっかかり、旧市街まではたどり着けず(爆)。

日頃は田舎町で地味に暮らしている私。W杯開催中に大賑わいのケルンへ行った時は、「ここはホントにW杯開催国だったのね!そして日本人もたくさん来てるのね!」状態でした(そして翌日は知恵熱まで出したという、江戸っ子の名に恥じる田舎者ぶりでございましたよ)。そして今日は、「ドイツにはこんなに日本人が住んでいるのね!」状態。だって、右も左も日本人、耳に挟むのも目に入るのも全部日本語、三越の中庭に到っては「公園デビューのパパママ大集合」状態ですよ。六本木や広尾の方がよっぽど日本人率低いだろう、みたいな。

こういう光景を、「海外で日本人社会に囲まれて暮らすなんて」とネガティブに見る向きもあるでしょう。でも私は素直に「こういう選択肢があるのっていいなぁ」と思いました。だって、ドイツ語どころか英語も全然できず、自分は海外とは無縁と信じていた子持ち夫婦が、会社の都合で急に海外生活を強いられた場合、この日本人社会のお陰でどれだけ実質的・精神的負担が減ることか。まぁもちろん、駐在員社会にはいろいろ問題もあるでしょうから、所詮外野の感想ですけどね。

私個人的には、「日本と同じ味の和食が食べられて、日本語の本がたくさん立ち読みできる所が、日帰り圏内にある」というのは単純にとても嬉しい事。立ち読みしてないで買えよって話もありますが、なにせ値段が日本の3~5倍(涙)。このブログを日本で読み、いつかは拙宅を訪れたいと思っている方、読み終わった書籍をご持参頂ければ、更に熱烈大歓迎でございますわよ♪

そんな訳で、
・本日のランチ:味噌バターコーンラーメン、休憩の友:アイス抹茶ラテ
・本日の戦利品:中古の文庫本2冊、豆腐など食材
以上。
[PR]
by penguinophile | 2006-09-17 06:54 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

巴里

 木曜午後から土曜まで、パリに行っておりました。皆様からいただいたコメントには、順次お返事させて頂きますね。 今回の旅行での個人的な収穫は、女友達2人を訪問できたこと。特に1人は12年ぶりの再会でしたので、感動もひとしおでした!
 さて、うちからパリまでは、ローカル線orバス1時間+特急3時間ですから、距離的には大阪くらいの感覚でしょうか。パリ訪問は13年ぶり2回目。とにかく歩き回って、おのぼりさん状態でウキウキと写真をとりまくりました。でもパリの観光名所の写真は今更かなぁ?と思ったので、個人的に興味をひいた物をちょっとだけご紹介しますね。

その1:「やっぱり巴里はお洒落かも」編。地下鉄入り口↓。江戸っ子の足・東京メトロ、負けてるカモ?
c0076387_0365824.jpg

パリジャン/パリジャンヌ的正しい土曜午後の過ごし方(かどうかは知らない。ちょっと書いてみただけ。)↓
c0076387_0372158.jpg

風景画や似顔絵を売る無名画家達が集う、モンマルトルの広場↓
c0076387_039874.jpg


その2:「花より団子」編。お食事クレープ↓(ビールがドイツを引きずっているような気も・・・)
c0076387_0404320.jpg
 
おのぼりさん的には欠かせない「シャンゼリゼ通りのカフェで一休み」↓
c0076387_0414162.jpg


その3「動物アイテム」編。ショーウィンドーのデカ熊くん↓
c0076387_0445343.jpg

地下鉄で見つけた広告↓
c0076387_0462418.jpg

猫天使?↓
c0076387_048150.jpg




 

More...おバカな私の手痛い出費
[PR]
by penguinophile | 2006-09-12 01:28 | お出かけ | Trackback | Comments(6)

職場懇親会

お天気の良い金曜日、夫の職場懇親会に乱入してきました。と言ってもここはドイツ。私のよく知っている「温泉、カラオケ、芸者好きのオヤジ」という「正しいニッポンの慰安会」とはか~な~り~!趣の違う代物でした。そもそもメインは「飲み会」ではなく「ハイキング」です。

朝10時集合、貸切バスで1時間あまりかけて、ボン郊外のSieben Gebirge(7山地)という地域へ到着。こんな↓道を歩きます。
c0076387_218248.jpg

起伏の少ない気持ちのいい散歩道といった感じですが、呑気にブラブラ歩いていると長足人種(?)に置いてきぼりを食うので、スタスタ歩かなくてはいけません。ちなみにトイレ休憩もありません(涙)。そして13時過ぎ頃、眺めのいいワイン畑に到着。
c0076387_2311799.jpg

矢印で示した遥か遠~くの山は、ワグナーのオペラにもなった英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に出てくる竜が住んでいたという山です。「ほぉ~」と感心して写真を撮っていた私ですが、実はこの後、この遥か遠~くの山まで歩く羽目に・・・(知らぬが仏)。
 さて、ふと気付くと周りの人たちは「立ったままで」持参したパンを食べています!「遠足のお昼ご飯はレジャーシートを敷いて車座で」なんて想像していたのは日本人だけかよ?・・・「郷に入っては郷に従え」ですね、はい。しょうがないからお握りを立ったまま食べましたさ。ちなみにこのお握り、朝から張り切って鍋で米を炊いて作ったんですが、生鮭はたった2切れで7ユーロ(約1040円)とバカ高かったです。やっぱここは肉食の国なのね(T_T)。
 食べ終わった頃に行軍再開(?)です。古い僧院に立ち寄り↓
c0076387_2495615.jpg

坂をしばらく上ってたどりついたのが、7つの山のうち最高峰、と言ってもたかが500m弱のÖlberg(油山)です。
c0076387_254179.jpg

この見晴台があるゲストハウスでやっと!!!座って休憩。私達はPflaumenkuchen(プラムケーキ)と葡萄ジュースを注文しました↓
c0076387_2553685.jpg

この山を降りたら既に17時頃、さてぼちぼち街中に移動して夕御飯かな~と思いきや・・・えぇ!?今から5km先の山に上るの?・・・はい、わかりました、頑張ります(置いてかれても困るし)。で、たどり着いたのが、ライン川を見晴らすDrachenfels(竜岩)の城跡↓
c0076387_3205051.jpg

c0076387_3232139.jpg

竜がいたという洞窟を見られるかと思いきや見つからず、会えたのはこんな可愛らしい竜くんだけでした↓
c0076387_326319.jpg

竜の山を降りて夕飯にありつけたのは19:30頃でした。日本で23名の職場懇親会をやったら、予約しておいた居酒屋で「料理は幹事が適当に注文しますよ~」となりそうですが、ここでもやはりちょっと違う。飛び込みでそのへんのレストランに入って、注文も支払いもテーブル毎に各自(ただし飲み物代は教授がまとめて払ってました)。私は旬のキノコPfifferling(アンズタケ)のパン団子添えを頂きました。
c0076387_3452626.jpg

本日の感想:「肉食ゲルマン人は職場懇親会でも体力勝負?」。
[PR]
by penguinophile | 2006-09-04 04:07 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

Nußdorf ヌスドルフ

タイトルはバイエルンでの滞在先から5キロほど先の村の名前です。なんでも欧州一美しい村に選ばれた事があるとか。のどかです・・・↓
c0076387_3464333.jpg

小さな女の子が2人、赤ちゃん猫を4匹連れて座ってて、「1匹あげるわよ、この子はどう?それともこの子は?」って。すっっごく可愛かったけど、そんなに気軽に飼えないよ~
c0076387_3495328.jpg

この村の特徴は「水車」。村の中をこんなふう↓に水路が走っています。
c0076387_3511153.jpg

かつて粉をひくのに使われていた石臼↓
c0076387_3534278.jpg

ついでにNeubeuern村の近くにある石臼採掘場↓
c0076387_3541832.jpg

水車はもうほとんど使われていませんでしたが、一つだけまだ現役で動いている水車を発見!↓
c0076387_3582100.jpg

とっても可愛い村でした。さようなら~
c0076387_3583936.jpg

[PR]
by penguinophile | 2006-09-01 04:00 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

Salzburg ザルツブルグ

 まだ8月だというのに、肌寒いドイツです。天候も不安定で、昨日はベリーを摘んでジャムを作るつもりだったのに、雷雨で挫折(;_;)。

 さて、遅ればせながらザルツブルグのご報告をば。貸し切りバスでNeubeuernから1時間半ほど走り、国境を超えてオーストリアに入った・・・ハズですが、言葉も貨幣も同じなので実感ゼロです。Salzburg=Salz(塩)+Burg(城)という名前が示す通り、近郊で塩が取れます。そしてその塩のお陰で食料が保存できたため、難攻不落の要塞だったらしいです。ちなみに「城」にあたるドイツ語は2つありますが、Schloss=宮殿、Burg=要塞、という違いがあるようです。
c0076387_2335820.jpg

 まずは歩いてこのお城に登りました。中はいくつかの博物館になっており、音声ガイド付きツアーは日本語も選べます(ありがたや~)。建設は1077年に始まったそうですが、現在の形に完成したのは17世紀。中央ヨーロッパに残る最大の要塞だそうです。お城の塔からの眺め↓(右下に見える緑の屋根の大きな建物は大聖堂です)。
c0076387_23394842.jpg
c0076387_23464220.jpg
c0076387_2347851.jpg
 そもそも要塞というだけあって、豪華な感じの部屋は少なかったですが、かなり広い。時間もなかったので、軍隊関係とか興味の持てない展示は適当にスルーして町中へ戻り、モーツァルトの生家へ↓
c0076387_23552613.jpg
 この建物の一部が、現在ではモーツァルト博物館になっています。しかし、どこまでが当時一家が住んでいた部屋かイマイチはっきりしない上に、全く関係なさそうな絵とかを展示した部屋もある、よくわからん博物館でした・・・。ちなみに天才が生まれたと推測される部屋(ベビーベッドと赤ちゃん人形が置いてあったので)は、かなり小さかったです。他には、モーツァルトの遺髪、家族の肖像、父親の書いた本、親や妹と巡業した頃の暮らし等が紹介されていました。全然関係ないけど、当時は頭に粉をかけるのがお洒落だったため、まんべんなく降りかかるよう、天井に粉を塗りつけていたそうです!掃除が大変そう・・・とか思ってしまうのは、庶民の悲しさか?

 ザルツブルグには他にもモーツァルトの住んでいた家がありますが、時間がないので今回はパス。大聖堂やMirabelle Palaceのお庭↓などを散策して帰りました。
c0076387_0144453.jpg
c0076387_0145934.jpg

 そして本日のお土産はコレ↓
c0076387_0234588.jpg

 この日は別行動だった夫にリクエストされたMozart Kugelです(Kugel=球)。よくオーストラリア土産でもらう赤い包装のは、ドイツのスーパーでも買えますが、これはザルツブルグのお菓子屋が作っており、地元でしか買えないのだとか。普通のお土産物屋には赤い方しか置いてないので、散策中にキョロキョロし続け、やっと専門店を発見して購入しました。味の違いは・・・食べ比べればわかるのかな~?(^^;
[PR]
by penguinophile | 2006-08-29 00:43 | お出かけ | Trackback | Comments(4)

Neubeuern

タイトルは滞在先の村の名前で、カタカナだと「ノイボイエルン」かな。バイエルン州の州都ミュンヘンより更に南、オーストリアとの国境に近い場所です。村は小高い丘になっており、頂上にお城、中腹に村の中心の広場があります。このお城は現在、寄宿学校になっていますが、夏休み中の2週間、奨学金財団が借り受け、奨学生(大学生)向けのサマーアカデミーが実施されました。夫がその講師として招かれたため、私もくっついて行った訳です。学生はお城に泊まるのですが、講師は麓の村に泊まります。私達が泊まったのはこのペンション↓
c0076387_371625.jpg

後ろに見えている塔は村の教会で、塔の鐘が自然に鳴ったという奇跡が伝えられています。綺麗な絵が描いてある家が多く、教会のある中央広場にある建物もこんな感じ↓(後ろにちょっとお城が覗いてます)。
c0076387_2511624.jpg

バイエルンは敬虔なカトリック教徒が多い地域らしく、教会の座席は村人の名前が入った指定席(?)でしたし、建物外壁の絵や像もキリスト教をモチーフにした物が多かったです。しかし、「十字架に釘で磔にされ、苦悶の表情を浮かべたイエス像」を飲み屋に置き、その真下でサッカーを観てビールを飲んで盛り上がるってのは・・・異教徒ガイジンである私の理解の範疇を超えておりました(^^;。
丘の上にあるお城(Schloss)↓
c0076387_3172887.jpg
c0076387_3174456.jpg
上の塔の形はその名もずばりZwiebelturm(=Zwiebel玉葱+Turm塔)で、この地方特有だそうです。お城のテラスから村と谷を臨む眺めは絶景!↓
c0076387_3244325.jpg

昼食と夕食は私も講師や学生に混じってお城の食堂で食べました。食堂と言っても、日本の大学の学食とはちょっと趣が違うような(笑)↓
c0076387_3342778.jpg

学生向けサマーアカデミー、午前中はグループ毎にお勉強ですが、午後は基本的に自由時間なので、各自スポーツや音楽などを楽しみます。寒くてお天気が悪かった前半一週間、夫と私はこの自由時間に、なぜかスタジオジブリの作品をたくさん観る事になりました。というのも、「マンガとアニメ:日本人の目で見た世界」というグループがあり(!)、翌日のディスカッション材料の作品を午後に学生に観せていたのです。後半はお天気が回復したので、ハイキングやお散歩を楽しみました。村から1km程のこの湖では、泳ぐこともできます↓
c0076387_342431.jpg
と言っても泳ぎたいと思うほど暑くなかったので、私は泳ぎませんでしたが・・・。実際に水に入っている人は少ないのに、みんな水着を着て太陽の下に横たわり、短い夏を堪能する気満々って感じなのが、なんだかちょっと可笑しかったです。
[PR]
by penguinophile | 2006-08-22 03:48 | お出かけ | Trackback | Comments(6)