カテゴリ:子供( 147 )


産後体操教室(Rückbildungsgymnastik)

先日、息子を母に託し、久~しぶりに自転車に乗って、病院に行きました。病院と言っても別に体調を崩した訳ではなく、退院時にお医者様から「産後6~8週経ったら行くように」と言われた、体操クラスに参加するためです。週に1回1時間で、費用は健康保険から支払われ自己負担はありません。

出産前には出産準備教室(Geburstvorbereitung)にも行ったのですが、こちらは私の場合はあまり意味がありませんでした。なにせドイツ語がヘッポコ過ぎてテーマ程度しか理解できなかった上に、早産の可能性があったため自宅安静を医者から命じられたので、ほとんど参加できなかったからです。結局、「パートナーも一緒に」という回に、夫が(不本意にも)一人で参加したのが唯一の収穫(になったのか不明)、という有様でした。

一方、体操のクラスは、言葉がわからなくても周囲の人の真似をすればいいので、かなりお気楽。体力はほぼ出産前の状態まで戻ったと思いますが、以前に参加した妊娠体操教室(Schwangerschaftsgymnastik)に比べると少々きつい内容で、翌日は腹筋が筋肉痛になってしまいました (^^;。
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by penguinophile | 2007-08-03 19:37 | 子供 | Trackback | Comments(4)

助産婦/Hebamme

出産後に退院してから今日に到るまで、最初は毎日、今は一週間おきに、助産婦さんが自宅に通ってきてくれています。この訪問助産婦さん、婦人科医曰く「お祖母ちゃん代わり」に、新生児の家庭を訪問し、赤ちゃんのお世話や産後の母親の体について一から十まで教えてくれます。実家が半端でなく遠い育児初心者の私には、特に有難~い存在であります。いろいろ教えてもらえて助かるのみならず、子供の生育状況をプロの目で見守ってもらえる事に大きな安心感があります。ちなみに、費用は健康保険でカバーされ、自己負担はありません。

助産婦を選ぶ際は、先輩ママさんに紹介してもらうか、郡事務所ホームページや病院に置いてあるリストから選びます。「出産予定日の○週間前までに決めること」という記述を見かけたような記憶もありますが、私が「もう遅いかも」と思いつつ電話したらいきなり「もう産まれたの?」と聞かれましたし、出産中に病院勤務の助産婦さんをスカウトしている人もいましたので、あまり神経質になる必要はないようです。

私の場合は、出産予定日が7月でしたので、助産婦さんも休暇を取る人が多く、多少苦労しました。結局、先輩ママさんに教えて頂いた、家から近くて英語が堪能な方にお願いしています。通常必要な期間や回数はとっくに超えている気がするのに、未だに面倒を見て頂いています。その上、インターナショナルクラブの会合(2006/10/10記事参照)に連れて行ってもらったりと、助産婦の仕事の範疇から思いっきり外れたところまで、お世話になりまくりの私達です。
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by penguinophile | 2007-08-01 00:29 | 子供 | Trackback | Comments(8)

U3健診

先週末から一ヶ月弱の予定で、日本から母が来ています。金曜日まではとても涼しくむしろ寒いくらいだったので、母の出発前にその旨を伝えました。ところが翌日からいきなり暑くなり、ドイツ国内では気温の最高記録を更新した町もあったとか。今日は朝方に雨がぱらついたものの、午後は暑すぎず寒すぎずで、爽やかな夏空が広がりました。

先週、赤ちゃんの生後4~6週間後に受けるU3健康診断に行ってきました。UはおそらくUntersuchung(調査、研究、検査、診察)の略だと思います。U1(生後すぐ)、U2(生後3~10日後)は入院中に済ませましたので、今回のU3で初めて小児科の診療所へ行きました。

私が住んでいる町には、小児科医院が二つと病院が一つだけ、とこれまたさすがの田舎ぶり。息子が産まれたのはこの病院ですが、小児科がないため、診療時間外に子供に何かあった際には、近くの町にある別の病院に行く事になります。一方、健診に行った小児科医院は家からすぐそばにあり、ダッシュすれば1分で到着できそうなのが心強いです。更に先生が英語ペラペラなのも有難いです(ドイツ語、相変わらず弱過ぎ。と言うか最近のドサクサで3か月分くらい後退してしまったような気が・・・トホホ~)。

今回の健診では、身長・体重・頭囲測定、ビタミンK投与、聴診器診察、反射テスト、超音波検査、問診などが行われ、病院でもらったビタミンD錠剤を引き続き処方してもらいました。息子は現在、身長56cm、体重4190g、頭囲37cmです。湿疹や目やになど気になっていた点について質問し、心配ないと言ってもらって一安心。ちなみに湿疹は母体ホルモンから自分のホルモンに移行しているため、目やには涙管がまだ詰まっているためで、どちらも今の段階では極めて正常だとか。義母に驚かれた痣も、間違いなく蒙古斑だとのお墨付きを頂きました(^^;。
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by penguinophile | 2007-07-19 05:02 | 子供 | Trackback | Comments(8)

病院食

本日は入院中の食事をご紹介します。
そもそも全然期待していませんでしたが、何と言いますか、「いかにもドイツ」って感じでした!?

朝食↓
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昼食↓
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夕食↓
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日本との違いは、何といっても夕飯でしょう。パン(種類は前日までに選択)、ハム、チーズなど、日本人の感覚だとむしろ朝食と呼びたくなるような内容ですが、これは別に病院だから特別という訳ではありません。ドイツの伝統的な食事スタイルでは、昼食にボリュームのある調理した食事を取り、夕飯の準備には火を使いません。メインの食事はむしろ昼で、「調理したものは一日に一度食べれば十分」という感覚のようです。

昼食だけは日替わりメニューで、前もって普通食2種類+ベジタリアンの計3種類から選択できました。しかし一日一度の調理した食事である昼食も、病院食の割には健康的とは言いかねる内容のような気がしないでもありませんでした。メニュー選択肢には、以前クリスマス市で食べたDampfnudelnまであり、「具なし中華まんのバニラソースがけ」が病院で食事として出されるとは、さすがドイツと言うべきか、ある意味恐れ入りました(?)。

とは言え別に特にまずい訳ではなく、ドイツのレストランでありがちな超大盛りでもありませんでしたから、私は毎回がっつり完食しておりました(陣痛の隙をぬって食べた朝食だけは残しましたが)。

ところで、私が入院中に恋しくなった日本のもの、それは食べ物ではなくて・・・

More...少々ビロウな話で失敬
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by penguinophile | 2007-07-09 22:11 | 子供 | Trackback | Comments(12)

ドイツの育児支援策

ドイツで日本人向けのお店に入ると「ニュースダイジェスト」という週刊フリーペーパーを見かけることがあります。ドイツや日本に関する情報が日本語で読めるので、見かけるともらってきます。その6/29号に、親なりたてホヤホヤの身としてはちょっと気になる記事がいくつかありました。

○出産後の女性に厳しい勤務環境-北欧諸国との対比が鮮明に(p.2)
 「ドイツの女性は他の欧州諸国と比べ出産後に仕事を続けにくい環境にある」という内容です。以下は記事中のデータ。
(a)15~64歳の女性のうち働いている人の割合
  スウェーデン71.9%、デンマーク70.8%、ドイツ59.6%
(b)女性一人当たりが産む子供の数
  スウェーデン1.77人、デンマーク1.80人、ドイツ1.36人
(c)3歳未満の子供100人のうち保育所で受け入れ可能な人数
  デンマーク61.7人、スウェーデン39.5人、フィンランド35人、ドイツ9人
ドイツの学校は午前中で終わるので共働きがしにくそう、とは以前にも書きましたが(1/28記事参照)、上記データでは特に(c)に驚かされました。幼児の9%しか保育所で受け入れられないなんて、ちょっとひどい状況だと思いませんか?

○Elternzeit(育児期間)(p.3)
 「育児のために職場休暇が認められる期間」に関する説明記事です。私が気になったのは、「両親ともが同時に取ることのできる育児休暇期間は最高3年」という記述です。
と言いますのも、確か日本の制度では、配偶者が子を養育できる状態にある労働者は、労使協定で育児休職の対象外にできる、つまり「両親が同時期に育児休職を取る権利は、法律で保証されていない」からです。という訳で、この点に関してはドイツの方が選択肢が広いのかも。
ちなみに日本の「介護休職」は、他の家族の状況にかかわらず取得でき、その理由は「子供の世話は基本的に大人一人で出来るが、介護はそうとは限らないから」と読んだような記憶があります。

○仕事を持つ両親を支援する「両親手当」の導入で、育児休暇を取る父親が3.5%から7%に倍増(p.3)
 「両親手当」は、おそらくElterngeldの訳語だと思います。出産・育児のため休職する親に対して、1年間に渡り最終給与の67%(上限1800ユーロ/月)を国が補償する、という制度です。2007年1月1日以降に産まれた子供が対象になるというので、昨年末に子供が生まれて悔しがる女性がテレビに出ていました。ニュースダイジェストの関連記事はこちら
・・・と、まるで他人事のように書きましたが、このElterngeld制度は出産前に働いていなかった女性にも適用されるらしく、実は私も最低額の月300ユーロが頂けるらしいです(なんだかよくわからないけどラッキー!?)。オッパイ&おむつに忙殺された頭カラッポ状態で、夫の書いてくれた申請書類にめくらサインしました(^^;。

ところで、「ケルンのモスク論争」(p.5)という記事で、内容とは全然関係ないんですが、
「(前略)・・・ジョルダーノはこの問題に関連して、「ベールで全身を覆った女性は、ペンギンのようだ」と述べ、イスラム教徒から「差別的発言だ」と批判された・・・(後略)」
というくだりを読んで、「”ペンギンのよう”って差別的発言なんだ?」とか思ってしまいました。もし私が言われたら、うっかり喜んでしまうカモ?(^^;
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by penguinophile | 2007-07-06 05:16 | 子供 | Trackback | Comments(12)

地元紙デビュー・その3

一年以内にこんなネタが3回も出てくるという事実からも、いかに小さな町かわかろうというもんだ・・・という気も致しますが、とにかくまた載っちまいました↓
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左から2番目の顔なしオンナが私、危なっかしげに抱えているのが生後まる3日経っていない息子(この画像では小さすぎて顔を隠す必要も感じられない)です。ちなみに息子の陰に隠れておりますが、私が着ている部屋着には、ペンギンの刺繍が入っております(←誰も聞いてません)。

私が出産した病院における産婦人科外来診療部門の改革に関する記事らしいです。入院中に頼まれて撮影に協力したら、結構大きな写真で載り、知人3人から「見ましたよ~」と言われました。息子は新生児の無垢な寝顔でのデビューで大いに結構ですが、私はまるでお化けのような顔で写っております・・・(--;
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by penguinophile | 2007-06-26 00:14 | 子供 | Trackback | Comments(18)

Herzlichen Glückwunsch!/おめでとう!

↑この言葉、過去一週間に、何度言われたことでしょう・・・(^^)。
私事で恐縮ですが、このたび我が家に新しいメンバーが到着いたしましたので、取り急ぎご報告&ご紹介させて頂きます。

2007年6月12日14:28生まれ
体重3000g 身長50cm 頭囲35cm
第一子長男

日曜日に息子と共に病院から自宅に戻って参りましたが、今はまだまだ落ち着かない生活です。
そのため、記事更新、コメントへのお返事、皆様のブログへのご訪問など、しばらくは遅れがちになるかと思います(記事にしたいネタはたくさんあるんですけどね~)。
ご理解頂ければ幸いです♪
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by penguinophile | 2007-06-20 20:23 | 子供 | Trackback | Comments(26)
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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