カテゴリ:子供( 144 )
体育祭
幼稚園のストライキは4週間続いてやっと終わりました。とは言え残念ながらまだ労使が合意に達した訳ではなく、やっと正式な交渉の席についたので、話し合いの間は無駄な軋轢を避けるためにストが中断されているらしい。つまり交渉が決裂すれば再度ストに突入する可能性もある訳ですが、とりあえずうちの年長さんの卒園関連行事は無事に開催出来るかと期待しています(「幼稚園の閉鎖中に時期が来たから何となく卒園」しちゃうかと危惧していました)。私は4週間も子供達と遊び呆けていたら、ドイツ語をすっかり忘れてしまい、今週は久しぶりにまたドイツ語に冷や汗をかいてます(^^;;。

幼稚園のスト中に、地域の5~12歳児を集めての体育祭がありました。本来ならば先生が年長園児や生徒を引率する行事ですが、なにせうちの子供達の幼稚園はスト中なので先生はいません。しかし「園児が10~15人集まれば保護者引率で参加可能」と言われたので、祖父母宅などに送られていない子供をかき集めて参加しました。本来うちの娘は対象年齢外ですが、母親の私も行くためお付き合いで参加させてもらいました。

中高学校のグラウンドに集合して、と言ってももちろん整列などせずテキトーに散らばったまま、市長さんの有難いご挨拶を右から左に聞き流した後は体操。と言ってももちろん規律正しいラジオ体操調ではなく、ダンス体操?みたいなユルイ感じで。
その後はグラウンド全体に設置された種目をグループ毎に適当に選んでやります。
平均台を両端から歩いてきて真ん中ですれ違ったり、
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ボールを投げたり、
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マットを運んだり、
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フェンスに登る・・・という種目はないのだが勝手に登ったり、
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平均台を渡ったり、
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エアートランポリンで飛び跳ねまくったり、
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大きな布でボールを飛ばしたり、
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大きな積み木で皆で何かを作ったり、
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袋に脚を突っ込んでジャンプ競争してみたり、
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鉄棒にぶら下がる・・・という種目もないのだが勝手にぶら下がったり(笑)。
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予め定められたプログラムにもとづいて粛々と進行する日本の運動会との大きな違いは、参加者全員が一緒に何かを見たりやったりする機会がほとんどない事。軽食休憩も一斉に取る訳ではなく、グループ単位で種目の間に好き勝手に立ち食いしてました。そういえばこれまでに経験した幼稚園や学校の行事はどれも、最初と最後だけは全員で何か一緒にやるものの、「あとはご自由にどうぞ」という形式が多かったように思います。確かに日本式の運動会はどうもドイツの文化には馴染まない気も。こういう小さな経験の積み重ねで、国民性が継承されていくのかなぁ。

運動会では久しぶりに友達と遊べて嬉しそうだった次男ですが、夏休み明けにはピッカピカの一年生!になるので、ランドセルを買いました。
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パトカーのモチーフは男子用としては順当というか、長男の「狼+吸血コウモリ+吸血鬼城」柄より私には納得しやすい(^^;。でもどうしても日本のランドセルと比較してしまう私は、附属品もいろいろついているとはいえ、高級感ゼロのくせに170ユーロは高いと感じてしまいます。
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苺狩りシーズン到来♪長男は本気で収穫モード、次男もそれなり、娘はまだ試食専門ですが苺畑を踏み荒らすゴジラと化さなくなったのには成長を感じましたね。
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この時に摘んだ苺は甘さイマイチでしたが、その後しばらく夏らしい日が続いたので、赤く甘くなったかもしれません。飛び石連休中日は私ですら暑いと感じる天気だったので、この機を逃すまいと屋外プールにGO!さすがに混んでいましたが、ドイツ人は日差しカンカンの場所に寝そべりたい人が多いので、日陰者の私は遅れて行ってもレジャーシートを広げる場所には困りません(笑)。それにしても大人一人で子供三人を連れてプールに行くのは、誰も溺れていないか目を配るだけで精一杯。もっとも長男は先日平泳ぎ50mのテストに合格したし(学校では最初に平泳ぎを習うらしい)、下の二人も浮き具を腕につけているので大丈夫だとは思うんですが、やはり心配で気疲れしてしまいます。
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by penguinophile | 2015-06-11 21:57 | 子供 | Trackback | Comments(5)
父の日2015
ドイツの父の日はキリスト昇天祭(Christi Himmelfahrt)の木曜日で、復活祭と連動する移動祭日ですが、今年は母の日(日本と同じ5月第二日曜日)と4日違いでした。
「父の日だからパパの絵を描いたら?」と子供達の人数分の紙を渡したら、3枚縦につなげた合作に(笑)。↓
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幼稚園はまだまだストライキ中で、話し合いは進展していないようです。ちなみにストライキ期間の保育料は、市によって保護者に返還される場合とされない場合があるようです。保育料については、うちはそもそも三人まとめて一人分しか払っておらず、学童保育は通常通り行われているので気になりませんが、ストが2週間以上も続くと給食代は戻って来て欲しいなぁ。

そんな訳で今週も公園を回遊する事になりそうですが、お天気がちょっと心配。子供達はプールに行きたいと言うけれど、平日日中の市民温水プールは学校の授業があるせいかほとんど開放されていません(独自のプールを持っている学校はなく、水泳の授業はスクールバスで市民プールに移動して行われています)。屋外プールももう営業を始めているようですが、私にはまだ寒過ぎます~。
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今日は自宅に小学校の校長先生から電話があり、いったい何事かと思いきや、夏に入学する次男のクラス分けに関する話でした。ドイツでは保護者が「○○さんと同じクラスになりたい」と希望を言うらしく、入学申込みの際に学校側から希望を聞かれました。ところが先日の入学説明会で発表されたクラス編成案に対し、保護者側から希望と違う等のクレームがあり、調整に手間取っている模様。

私が通った日本の学校では、クラス編成は学校が一方的に決めて生徒はそれに従うだけでしたから、そもそもいじめ等の特殊な事情がある訳でもないのに親がクラス編成に口を挟む事自体に私は違和感があります。ちなみにこの小学校では卒業までの四年間、先生こそ一度変わりますが、クラスのメンバーは(転校や落第を除き)ほぼ固定。子供時代は多様な人間関係からいろいろ学ぶべきだろうに、親が口出ししてまで仲良しグループを温存する必要なんてあるのかな?四年間クラス替えがないのもどうだろう?・・・と思うのは私が外国人だからなのでしょうか。次男が特に繊細でもなければ扱いが難しい性格でもない(当社比)事もあって、元々いー加減なワタクシなど呑気に「いやぁ別に学校が決めたクラス編成でもどーにかなるんじゃない?」とか思ってしまうのですが、真剣に悩んで訴えるママさん相手にはちょっと言いにくいのでした・・・。
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by penguinophile | 2015-05-18 19:05 | 子供 | Trackback | Comments(4)
サイン帳
やっと春めいて気分が上向きになってきたところで、久しぶりの更新です。基本的には元気でやっていましたが、冬の間は家族の誰かしらが咳をしたりハナタレだったりがほぼ常態。一番ひどかったのは、娘が夜中に6回も吐いた時。洗面器に吐いてくれるように成長してくれていて助かった!一晩に6回も寝具を換えていられないし、そもそもそんなにたくさん予備の寝具を持っていないし。あとは長男が脚の付け根を痛がり歩くのもままならなくなり、小児科に文字通り担ぎ込んだのもかなりの大仕事でしたね。結局、下腹部の筋肉を伸ばし過ぎて痛めたという診断でしたが、荷物を含めて30kgは支えなしには立ち上がれない程の重さで、担いだ私の腰か膝が壊れるかと思いました。「育児は体力勝負」とはよく言いますが、時に腕力勝負でもあるorz。

さて、今を去る事ン十年前の中学生の頃、学校でサイン帳が流行って、友達と回しあった記憶があります。ドイツにも同様の物がFreundbuch(直訳は「友達本」)と呼ばれており、特に幼稚園で今流行っているのか、頻繁に回ってきます。幼稚園生なので親が代筆する事になり、サイン帳の持ち主の顔もよくわからないまま記入している有様で、意味があるのか甚だ疑問な上に、数が多いのでだんだん飽きてきてしまい、最近は長男をおだてて書かせています。「ママはドイツ語ができないから、お兄ちゃんよろしくね♪」幸い張り切って書いてくれています。ラッキー!
近々日本に本帰国する予定の駐在家族からもサイン帳が回ってきて、珍しく日本語でプロフィールを書いたので、一部記録しておきます。長男はもちろん、次男もすごぉーく頑張って自分で書きましたよ。
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○長男(7歳)
・ニックネーム: たべ名人
・生年月日:12.6.2007
・星座:ふたご
・目の色: ちゃいろ
・髪の色: ちゃいろ
・好きな動物:とら
・好きな本:Wir sind nachher wieder da, wir müssen kurz nach Afrika
・好きな映画:Paddington, Petterson und Findus
・趣味:えをかく、うたう、おはなしをかく
・好きな色:赤、青、みどり、きいろ
・好きな食べ物:すし
・好きな場所:ドイツのおじいちゃん、おばあちゃんのおにわ
・嫌いな事:けんか
(・最近の名言:母の「キミ達はどーしてそんなにしっちゃかめっちゃかなのかね?」という問いかけに対し、「それはボク達が男子だから!男子は渋滞で立ちションが出来るんだよ。いいでしょう!?」)

○次男(5歳)
・ニックネーム:らぶらぶせいじん
・生年月日:18.6.2009
・星座:ふたござ
・目の色:ちやいろ
・髪の色:ちやいろ
・好きな動物:きりん
・好きな映画:ひつじのしよーん
・趣味:プラレール
・好きな色:あか
・好きな食べ物:ままのつくったごはん
・好きな場所:ようちえん
(・最近の名言:「りすさんのおうちには電気はあるの?・・・えっ、ないの?それじゃ暗くて何にも見えないよ!」)
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○長女(3歳)
・生年月日:29.4.2011
・星座:おうしざ
・目の色: ちゃいろ
・髪の色: ちゃいろ
・好きな動物:ピンクのうさぎ
・好きな本:kleine Fee
・好きな映画:ヤカリ
・趣味:じしゃくブロックあそび
・好きな色:ピンク、むらさき、あか
・好きな食べ物:ごはん+ピンクのふりかけ(ゆかり)
・好きな場所:おうち
(・最近の名言;「ハチの女王様は冠をかぶっているの?」;砂場で「ママのためにケーキを作るね。サラミがいい?それともゴーダチーズ?」)
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by penguinophile | 2015-03-17 07:01 | 子供 | Trackback | Comments(0)
親馬鹿日誌:ラブラブ星人
幼稚園と小学校の冬休みも終わり、本日より通常営業(のハズ)!という日の明け方、
次男「ママぁ~・・・なんかぎもぢわるいぃ~・・・」
私「トイレ!吐くならトイレで!!」
そして嘔吐×2回で「幼稚園もう一日お休み」コース決定。でも11時まで寝ていたら、起きた瞬間からいきなり絶好調になりました。そして「ママのためにポップコーンマシーンを作る」と宣言して作品がコレ↓。どうやら以前に一緒に作って食べたレンジでチンするポップコーンがモデルらしいのですが。
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「らぶらぶせいじん ママだいすき」
って愛の告白付きだし。

幼稚園にお迎えに行くと、「ママー!」と叫びながら全速力で走ってきて私に飛びつきます。もちろん可愛いし嬉しいし、三歳児ならまだちょろいもんですが、体重も速度も増してきた五歳児が相手だと、覚悟を決めて万全の体勢で臨まないとマジに突き飛ばされます。調子に乗ったお友達まで後追いして飛びついてぶら下がって来る事もあり、危険極まりなし。ぎっくり腰をやった後などは、
「やめて!今日は絶対だめっ!勘弁して!ママ壊れちゃうからっ!」
と本気で叫んで逃げました。幼稚園の先生は体力勝負だなぁ、と思います。

最近では次男を本名で呼んでも
「違う。ラブラブ星人」
と大真面目な顔で訂正される事があります。いやいやそんなトンチキな名前を付けた覚えはございませんわよ?
「♪らぶらぶ星人はぁ~♪ママとラブラブしたいぃ~♪ずっとしたいぃ~♪」
とか即興で歌っている事もあります。
「ラブラブ星人は、大きくなってパパになっても、ずっとママとラブラブでねんねしたい。」
いや気持ちは嬉しいけどそれはさすがにめっちゃキモチワルイからやめよう。
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上の写真はKAPLAという積み木で作った塔。翌朝までこのまま置いてありましたが、微妙に歪んでいるのでバランスが安定しておらず、近くを歩くのは緊張したー。ジェンガを思い出した。お正月の蒲鉾の板も、工作に使えるかな~と洗っておいたら、いつの間にか「大きいKAPLA」にされていました。

長男は、赤ちゃんの頃はいささかキス魔のきらいがあり、友人母子(男子)両方の唇を奪ったとか一歳のお誕生会で女子の唇を奪ったとか電車の中で母の唇を奪い続けて女子高生に爆笑されたとかの逸話がありますが、基本的には次男ほどスキンシップを求める性格ではありません。しかし先日いきなり唐突に唇を奪われた!と思ったらなんか微妙~な間があった後に
「パパとはこうするんだよね~。」
と言われて絶句。そうか!キミは既にそういうお年頃になりつつあるのか!(よそ様のお嬢さん相手に迂闊に練習すんなよコラ。)

そんな長男がかつおふりかけを見ながら、
「♪かつお!カツオ!♪ボクはか・つ・お~♪」
とか即興で歌って踊った時は、思わず「サザエさんの弟かっ!」と突っ込んでみたものの誰にも理解されず(国際結婚ってたまに寂しい)。
かと思えばパジャマの上を半分脱いで頭に被り、ズボンとパンツを足首まで下げてフルチンでカニ歩きダンス絶好調オレ様オンステージ。
「男子ってバカ・・・・・・」
と思わず自分が小学生の頃と同じ台詞でぼやいたら、後ろから次男に
「ちがうっ!バカじゃないっ!ラブラブ星人っ!」
と主張されました。ってそれもなんか違うんじゃないかオイ。

娘もスキンシップは大好きで、よく次男とママの取り合いをします。先日は顔をベロベロ舐めてきて、ノーメークとはいえ基礎化粧品が口に入るからやめて欲しかったんだけど、容赦なかった。ナッツを集めるのが好きだから「リスのリリー」を名乗っていたけれど、その正体はネコだったらしい。

子供達がだいぶヒト化してきて、お世話の手間は減ったものの、まだまだ動物園な日々。よく三匹揃って四足歩行でワンワン言ってたりもするし。自分の声が猛獣使いか軍隊の号令のように感じる事もままあり。まぁこんなマザコンにモテモテなのも今のうち、そのうち彼女や彼氏なんか連れて来ちゃったりするのかな。「ちぇっ、な~によっ。昔はみんなママ命だったくせにさぁ~。」なんて夫にぼやくような平和な日々を迎えられる事を祈ります。そういえばもう10年以上前に夫と入った上野の焼肉レストランのメニューに二人向けの「ラブラブセット」があり、カタカナを習いたての夫がしばらくメニューを睨んだ末に"What is RABU RABU set?"と大真面目に聞いたのは、今でもうちの笑い種。
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by penguinophile | 2015-01-09 19:49 | 子供 | Trackback | Comments(4)
Paddington
夫が出張で不在の日曜日、子供達と「くまのパディントン」実写映画を観に行きました。実はドイツで映画に行くのは(公民館の自主上映みたいなのを除けば)初めて。日本では一ヶ月に一度くらいは行っていたのに、ドイツ語と育児の壁に阻まれておりまして(ドイツでは映画は基本的に吹き替え、字幕上映は少なくとも田舎町ではまれ)。でもパディントンの本は子供の頃に大好きだったから気になるし、子供達も楽しめそうだったので、行ってみました。昼前の上映だと大人も子供も一人5ユーロ(約740円)と結構リーズナブル。公開一週目だけど場内はガラガラでした。で、ストーリーは原作とはだいぶ違っており、あぁ映画だとやっぱりこういう感じにしなくちゃいけないのかなー、どうせなら英語で観たかったなーとか思いつつ、これはこれで楽しめました。CGの熊達が妙にリアルな熊っぽい感じで。ニコール・キッドマンが悪役を楽しそうに演じていて(笑)。で、いよいよクライマックス!パディントン、絶体絶命の大ピーンチ!!ブラウン一家は彼を救えるのか!!??という場面で・・・

ムスメ「ママ、おしっこー。」

・・・えぇ、えぇ、三歳児を映画に連れて行けば、途中中座もあり得ると覚悟はしていましたよ、もちろん。でもよりによってなぜそのタイミングで!勘弁してよ!と正直思いましたが、映画館内でおもらしされたら困るので、行きましたよ。幸い間に合った、というよりそもそもオシッコはあんまり出ませんでしたよ。そして慌てて戻ったら、もうエンディングでしたよorz。大人気ない親のワタクシは、「あと5分待ってくれれば良かったのにぃー。もう映画は小学生になるまでお預け!それまではお兄ちゃんとママの二人で行く!」と不満たれちまいましたよ。まぁ実際、次男と娘には90分の上映時間は長過ぎたようで、飽きていましたから。他人にあまり迷惑をかけずに済み、私もそれなりに楽しめたからヨシとしなければ。

・・・と自らに言い聞かせつつ、映画館を後にして、クリスマス市で子供達に焼きソーセージ&パン(3ユーロ=約440円)を買いました。ドイツではちょっとしたイベントでは必ず焼きソーセージの屋台が出ますから、これさえ食べられれば飢える事はありません。で、食べ初めて間もなく・・・

ムスメ「あ。」

・・・ソーセージ、丸ごと落下。しかも下はぬかるみのドロドロ。まだ三歳ですからね、ありますよ、こーゆーこと。アタシだって昨日今日親になった訳じゃないんだから、わかっちゃいますよ、さすがに。娘だって別にわざとやった訳じゃないんで、きつく叱ったりはしませんでしたよ。でもねぇ~。あぁもったいない~。食べ物もお金ももったいないぃ~。娘は平然と残ったパンだけ食べていて、それなら最初からパンだけ買えば良かったじゃん、みたいな。

いやはや子供ってホント可愛いけど不便な生き物ですわ。っていうか、不便だけど可愛いから何とかやっていられるんだろうなぁ、ヘッポコ親でも。
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by penguinophile | 2014-12-10 20:44 | 子供 | Trackback | Comments(0)
七五三
従妹に赤ちゃんが産まれたそうです。医学が進んだと言われる今でも、流産は身近でも結構よく聞く話なので、まずは無事に生まれてくれて何より。しかし、出産はゴールではなくスタート!今度産まれた赤ちゃんは第三子で、上の二人は3歳半と2歳前。うちも似たような状況だったからよぉ~くわかりますが、しばらくはかなり大変だと思います。うちの場合は長男のオムツが取れるのが遅かったので、オムツマンが三人になってしまい、オムツ交換だけでも大わらわ、私はたまに上の二人のオムツを取り違えていました(^^;。更に新生児は頻繁な授乳が必要だし、(赤ん坊をあやしながら)炊事、洗濯(するために地下室に行こうとすると赤ん坊はギャン泣き)、掃除(機とハイハイ競争するチビ共)、下の二人をベビーカーとバギーボードに乗せて買い物(に行けばピクルスの大瓶をスーパーの床に落として割り大惨事)や幼稚園の送迎(に行けば延々と遊びたがって泣く)、公園遊び(地べたをハイハイなんて不衛生な事、かつては考えられなかったけど、第二、三子では当たり前、大怪我さえしなけりゃもう何でもいいっす)。夫(当時は仕事が多忙で連日の深夜帰り)やお互いの家族や隣人達の協力があったからこそ何とか切り抜けられた訳ですが、とにかく生活を回すだけで手一杯でしたね。

そんなうちの子供たちもだいぶ大きくなり、今年の里帰りでは私はフライト中に映画まで観られてしまいました!前々回までは、里帰りのたびに子供が増えてますます大変になり、ほぼ一睡もできなかったのに比べると、ずいぶんラクになったなぁ~っと実感。以前は生活の全ての面で手を出し世話を焼き続けないといけなかったのが、今では目と声だけかければ自分達だけでやれる場面が増えました。現在7,5,3歳だと日本人に言うと「七五三だね!」と言われます。この機を逃すまいと、夏の日本滞在中に写真を撮ってもらいました。第一子の性別が違うとか、数え年だと既に8,6,4歳だとか、細かい事は気にしな~い。
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子供向け写真館のスタッフの皆さんはさすがにプロで、手際も良いし、何より子供達の気を引くのがうまい!次男と娘は最初ちょっと固まっていましたが、スタッフがぬいぐるみなど使って盛り上げてくれたので、とても良い笑顔が残せました(^^)。ちなみに長男は最初から「俺様オンステージ」状態で、興奮し過ぎて暴走気味でした・・・。

More...親馬鹿育児記録、長いので畳みます。
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by penguinophile | 2014-12-10 19:48 | 子供 | Trackback | Comments(2)
レゴ vs プレイモービル
息子達がお誕生日に頂いたプレゼントは、本、ゲーム、食虫花栽培セット(!)、そして玩具はやっぱりこの二種類が多かったです。
LEGO
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playmobil
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プレイモービルはドイツの会社で、日本ではレゴほど知名度が高くないかもしれませんが、本国ドイツでは人気があります。でも元リケジョ母目線で見ると、知育玩具としてはレゴブロックの方が数段上。たとえば5歳以上向けのレゴの車を説明書通りに組み立てるだけでも、かなり高度なパターン認識能力、三次元空間認識能力、手指の巧緻性などが必要とされますし、もちろん自分の想像力を羽ばたかせて自由な形を作る事もできます。それに対してプレイモービルは、ごっこ遊びをするには良いけれども、あまり応用がきかないという印象。個人的には「うまく出来てるなぁ!」と感心させられるのはレゴの方です。ただしフィギュアの顔はプレイモービルの方がずっと可愛い(笑)。

うちの子供達は3,5,7歳になりました。三人揃うと常に一人が叫んで一人が泣いて一人が怒っているてんやわんやのサファリパーク状態で難聴になりそうですが、それでも以前に比べればずいぶんラクになりました。三年前には三人同時にギャン泣きされて途方に暮れつつ「この騒ぎは永遠には続かない」と自らに言い聞かせる事もしばしば、夜中に零歳児を授乳していると二歳児がべそをかきつつ母を求めてアパート内を徘徊する有様で、オムツ交換も三人分となるといったい誰のオムツをいつ換えたのやら訳わからず。ちなみに末っ子のオムツは、昼間はほぼ完全にはずれた!・・・と一度は思ったのに、ここ3日ほど大小共に失敗続き。ヤレヤレと思いながら汚れたパンツを洗っている隙に、これまた「大」を済ませた長男が、お尻も拭かずに素っ裸のままベッドでトランポリン遊びに興じていました。長男は小学生になってずいぶんしっかりしてきたのですが、「男子ってやっぱりバカ」と断言したくなる事もままあります。そんなうちのバカバカブラザーズの将来の夢は、長男が「工事現場のおじさん」「パイロット」を経て今は「体育教師」、次男が「パイロット」だそうな(姫にも聞いてみたけど明確な答えは返ってこず)。かーちゃんは応援してるから、大いに頑張ってくれたまえ!
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by penguinophile | 2014-06-29 08:35 | 子供 | Trackback | Comments(0)
親馬鹿日誌:メロン電車
次男5歳0ヶ月。
「ママ、日本にはメロン電車が走っているんだよ!」
「え、そうなの?どんな電車?メロンの絵が描いてあるの?」
「あのね、Strasseをfahrenする電車なの。」
普段の私ならここで日独ちゃんぽん語を直すべく努力するのですが、この時は思わず、
「いやいや、それを言うなら路面電車でしょ。」
と速攻で突っ込んでしまいました・・・。

相変わらずマイペース癒し系で、幼稚園で仲良しのお友達はほとんどが女子という次男ですが、幼児体型から少年体型に成長しつつあります。以前は手触りもぷくぷくのふかふかで、抱き合って一緒に寝ると文字通り「大福」と添い寝してるようで、すごぉ~く心地良かったのですが、最近はだいぶ骨ばってきたようで、ちょっと残念(>_<)。顔は相変わらず丸いものの、以前より少し引き締まってきたら、なんだか前より長男と似てきたような気が。そうか、君のアンパンマンほっぺの中身はお兄ちゃんと同じ顔だったのか!みたいな(笑)。
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by penguinophile | 2014-06-29 08:29 | 子供 | Trackback | Comments(6)
親馬鹿日誌:ちびペン語録「いっしょにいるから」
長女、3歳1ヶ月。

一人娘はパパに猫可愛がりされるでしょう、とよく言われるのですが、実は娘が赤ちゃんの頃、夫は「赤ん坊はママにまかせて、自分はお兄ちゃん達の担当」という認識だったようです。そして「自分の担当分野の仕事はきっちりするが、それ以外は何もしない。」という典型的ドイツ人気質が発揮されたらしく(?)、イクメンパパなのに娘はあまり眼中に入っていなかったような(笑)。まぁ赤ちゃんの頃は、性別はあまり関係ないですしね。最近になってやっと「パパと一人娘のラブラブ」感が出てきたようです。
夫「Meine Kleine」
娘「Mein Großer」
なんて言い合っていたりします。意訳すると「パパのおちびちゃん」「あたしののっぽさん」という感じかな?ちなみに二人の身長差は現在ちょうど1メートル。

発音はまだ不明瞭でKがTになるなどの癖があるため、慣れない人には理解されにくいものの、最近では妙に理にかなった分別くさい発言もするようになってきました。
外出先で私がサングラスをはずして置いていたら、
娘「ママ、どうしてメガネしないの?せっかく持ってきたのに。」
とごくフツーに言われてちょっとびっくり。
娘「昨日はパパと一緒に寝たよ。だってママはダンスに行っていたから。だけど今はママいるね。」
などと因果関係を正確に表現するのにも感心する親馬鹿な私。
時間の流れも意識し始めたようですが、「一昨日」も「昨日」も「明日」も「明後日」も全部まとめて「明日」になってしまいます。面白い事にこれはドイツ語で話す時も全く同じで、兄に「それは明日じゃなくて昨日。明日はまだ起こっていない事だから。」などとドイツ語で説明されています。

とはいえまだまだ三歳児。メルヘンな世界にも生きているらしく、
娘「今日、パンダさんの温泉に行った。鳥さんとワンワンがいたよ。ママも行きたい?でもパンダさんのおうちは楽しいよ。それでも行っていいの?」
と大真面目に聞かれたものの、正直なんかよくわかんなかったのでとりあえず、
私「とっても楽しそうだね。もちろん行っていいよ。ママも行きたいな。」
と答えておきました。ホントに行ってみたい(笑)。

娘「ママ、見て!」
私「あら、とってもきれいなピンクのお花だね。」
娘「うん、きれいだね。ママのために見つけたの。だってママが大好きだから。ちゅ(投げキス)。」
・・・こういう殺し文句をさらりと口にするのは夫の真似、ではもちろんなくて、次男の影響。

殺し文句と言えば、私が些細な事で凹んで幼児に愚痴った時(母親失格?)。
私「ママもう泣きそう~。」
娘「泣かないで。だってあたしがいっしょにいるから。」
こう言われてぎゅーっと抱きしめられたら・・・不覚にも別の意味で泣きそうになりました。まぁ冷静に考えれば、娘が泣いた時に私がかける言葉をそのまんま返されているだけなのですが。実は長男が弟妹に「はやくちゃんと片付けなさい!」とか言う時の口調が私そっくりでして(トホホ~)。返されて嬉しい言葉もちゃんと言っておいて良かった!
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by penguinophile | 2014-06-06 07:45 | 子供 | Trackback | Comments(4)
サーカス
先週は長男の通う小学校で「サーカス」をテーマにしたプロジェクトが行われました。なんと校庭に本物のサーカスが来ちゃうんです!すご~い☆父母会役員である夫が日曜日のテント設営に駆り出されたので、私達も覗きに行きました。
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さすがに猛獣はいない(笑)
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子供達は単にサーカスを見るのではなく、サーカスの団員として自分が選んだ演目を一日二時限ずつ一週間練習し、最終日には保護者らを観客とした公演が開かれました。ちなみに長男は鳩の調教師に挑戦。
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もちろんプロサーカス団の公演とは雲泥の差ですが、小学校低学年・中学年の子供達が一週間でやったと思えば、結構見応えある内容でしたよ。この一週間は、練習以外の授業も、「サーカス日誌」を書くといった関連活動が多かったようです。本物のサーカステントで本格的な照明と音楽と共にサーカス芸を披露するなんて貴重な経験、小学生にとっては大興奮のイベントですよね~。
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by penguinophile | 2014-05-14 15:15 | 子供 | Trackback | Comments(4)
  

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。
by penguinophile
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