カテゴリ:子供( 147 )


親馬鹿日誌:メロン電車

次男5歳0ヶ月。
「ママ、日本にはメロン電車が走っているんだよ!」
「え、そうなの?どんな電車?メロンの絵が描いてあるの?」
「あのね、Strasseをfahrenする電車なの。」
普段の私ならここで日独ちゃんぽん語を直すべく努力するのですが、この時は思わず、
「いやいや、それを言うなら路面電車でしょ。」
と速攻で突っ込んでしまいました・・・。

相変わらずマイペース癒し系で、幼稚園で仲良しのお友達はほとんどが女子という次男ですが、幼児体型から少年体型に成長しつつあります。以前は手触りもぷくぷくのふかふかで、抱き合って一緒に寝ると文字通り「大福」と添い寝してるようで、すごぉ~く心地良かったのですが、最近はだいぶ骨ばってきたようで、ちょっと残念(>_<)。顔は相変わらず丸いものの、以前より少し引き締まってきたら、なんだか前より長男と似てきたような気が。そうか、君のアンパンマンほっぺの中身はお兄ちゃんと同じ顔だったのか!みたいな(笑)。
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by penguinophile | 2014-06-29 08:29 | 子供 | Trackback | Comments(6)

親馬鹿日誌:ちびペン語録「いっしょにいるから」

長女、3歳1ヶ月。

一人娘はパパに猫可愛がりされるでしょう、とよく言われるのですが、実は娘が赤ちゃんの頃、夫は「赤ん坊はママにまかせて、自分はお兄ちゃん達の担当」という認識だったようです。そして「自分の担当分野の仕事はきっちりするが、それ以外は何もしない。」という典型的ドイツ人気質が発揮されたらしく(?)、イクメンパパなのに娘はあまり眼中に入っていなかったような(笑)。まぁ赤ちゃんの頃は、性別はあまり関係ないですしね。最近になってやっと「パパと一人娘のラブラブ」感が出てきたようです。
夫「Meine Kleine」
娘「Mein Großer」
なんて言い合っていたりします。意訳すると「パパのおちびちゃん」「あたしののっぽさん」という感じかな?ちなみに二人の身長差は現在ちょうど1メートル。

発音はまだ不明瞭でKがTになるなどの癖があるため、慣れない人には理解されにくいものの、最近では妙に理にかなった分別くさい発言もするようになってきました。
外出先で私がサングラスをはずして置いていたら、
娘「ママ、どうしてメガネしないの?せっかく持ってきたのに。」
とごくフツーに言われてちょっとびっくり。
娘「昨日はパパと一緒に寝たよ。だってママはダンスに行っていたから。だけど今はママいるね。」
などと因果関係を正確に表現するのにも感心する親馬鹿な私。
時間の流れも意識し始めたようですが、「一昨日」も「昨日」も「明日」も「明後日」も全部まとめて「明日」になってしまいます。面白い事にこれはドイツ語で話す時も全く同じで、兄に「それは明日じゃなくて昨日。明日はまだ起こっていない事だから。」などとドイツ語で説明されています。

とはいえまだまだ三歳児。メルヘンな世界にも生きているらしく、
娘「今日、パンダさんの温泉に行った。鳥さんとワンワンがいたよ。ママも行きたい?でもパンダさんのおうちは楽しいよ。それでも行っていいの?」
と大真面目に聞かれたものの、正直なんかよくわかんなかったのでとりあえず、
私「とっても楽しそうだね。もちろん行っていいよ。ママも行きたいな。」
と答えておきました。ホントに行ってみたい(笑)。

娘「ママ、見て!」
私「あら、とってもきれいなピンクのお花だね。」
娘「うん、きれいだね。ママのために見つけたの。だってママが大好きだから。ちゅ(投げキス)。」
・・・こういう殺し文句をさらりと口にするのは夫の真似、ではもちろんなくて、次男の影響。

殺し文句と言えば、私が些細な事で凹んで幼児に愚痴った時(母親失格?)。
私「ママもう泣きそう~。」
娘「泣かないで。だってあたしがいっしょにいるから。」
こう言われてぎゅーっと抱きしめられたら・・・不覚にも別の意味で泣きそうになりました。まぁ冷静に考えれば、娘が泣いた時に私がかける言葉をそのまんま返されているだけなのですが。実は長男が弟妹に「はやくちゃんと片付けなさい!」とか言う時の口調が私そっくりでして(トホホ~)。返されて嬉しい言葉もちゃんと言っておいて良かった!
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by penguinophile | 2014-06-06 07:45 | 子供 | Trackback | Comments(4)

サーカス

先週は長男の通う小学校で「サーカス」をテーマにしたプロジェクトが行われました。なんと校庭に本物のサーカスが来ちゃうんです!すご~い☆父母会役員である夫が日曜日のテント設営に駆り出されたので、私達も覗きに行きました。
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さすがに猛獣はいない(笑)
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子供達は単にサーカスを見るのではなく、サーカスの団員として自分が選んだ演目を一日二時限ずつ一週間練習し、最終日には保護者らを観客とした公演が開かれました。ちなみに長男は鳩の調教師に挑戦。
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もちろんプロサーカス団の公演とは雲泥の差ですが、小学校低学年・中学年の子供達が一週間でやったと思えば、結構見応えある内容でしたよ。この一週間は、練習以外の授業も、「サーカス日誌」を書くといった関連活動が多かったようです。本物のサーカステントで本格的な照明と音楽と共にサーカス芸を披露するなんて貴重な経験、小学生にとっては大興奮のイベントですよね~。
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by penguinophile | 2014-05-14 15:15 | 子供 | Trackback | Comments(4)

親馬鹿日誌・長女3歳

娘が三歳になりました。
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長男の「魔の二歳児」時代には親子喧嘩が日課だったのに比べると、次男と娘の二歳児時代は穏やかなものだった。うちの末っ子一人娘は甘やかされつつすくすく成長中。残念ながらまだまだ余裕でオムツマン。三人目にして初の日本語先行型だが、最近はドイツ語のおしゃべりも多い。会話が成り立つようになるのは三人の中で一番早かった(ちなみにベビーサインを覚えて使ったのも娘だけ、ただし満二歳を迎えた時点での単語習得数は長男が一番)。兄が二人いるだけあって電車も車もボール遊びも大好きだが、ピンクの可愛い物も大好き。お店でバッグを見かけたら持ってみないと気が済まない。キティーグッズを見かけると自分の物だと言い張る。何でも「一人じゃ出来ない」と甘えてはみるが、見守ってあげれば自分でちゃんとやる事も多い。でんぐり返しを披露して拍手を要求。昼寝は一人でもできるのに、夜は添い寝が必要で、夜中に起きてママが隣にいないとアパート内を徘徊。食わず嫌いの偏食女王のくせに丈夫。通りすがりの人にも愛想良く「ハロー」と声をかけて手を振る(のはいいが、赤の他人に投げキスはちょっとやり過ぎ)。「こんにちは」でお辞儀。家族におやすみのキスをして回る姿が超可愛い(はい、親馬鹿ですが、それが何か?)。

三年前の今日は、朝一番で分娩室に呼び出され、分娩誘発のため薬を飲み、モニターをつけて「これが終わったらゆっくり朝ごはんを食べに行こう。今日は英国ロイヤルウェディングがゆっくり観られそうだな。うちにはテレビがないから病院で観られてラッキー。」とか呑気な事を考えているうちに胎児の心音が下がってしまい、それでも妊婦の私は何も感じないのが妙に恐ろしく、私が深呼吸をしたくらいでは心音は回復せず、いくら経産婦でも陣痛も来ないうちから子宮口は開いておらず、そうこうするうちにスタッフ大集合状態になっており、父親がつかまらないのは上の子の幼稚園送迎中だからだろうと言ったらその呑気ぶりを全員に笑われ(夫よ、妻の出産当日くらいはケータイの電源入れて持ち歩け!)、「あと一分待って心音が回復しなかったら帝王切開だから」と言われ、一分待っても回復しなかったのでベッドのまま手術室に送られ、手術室では医師達が準備中だったので驚き、この期に及んで「トイレに行ってもいいですか?」などと間抜けな事をほざいて「駄目ダメ!カテーテル入れてあげるから!」と一蹴され、冷たい手術台に上がりながらお腹の赤ちゃんに日本語で「お願い、頑張って。後で会おうね!」と話しかけて助産婦さんに不審がられ、あまりにも急な展開に頭では理解できても気持ちがついて行かないのか現実感を喪失しつつ、自分の手が震えているのを見て「あぁ私こわいんだ」とか思い、「部分麻酔だと数分かかるから全身麻酔にするから」と言われて事の緊急性を改めて認識し(そりゃトイレなんか行ってる場合じゃないわな)、麻酔医に食事についてテキパキ尋ねられたので「昨夜9時にバナナ、以降は水のみ」とテキパキ答え、麻酔のマスクを当てられ「あぁもう怖いから眠ってしまえー!」と思い・・・・・・目を覚ましてすぐ、横にいた助産婦さんに「赤ちゃんは?」と尋ね、無事を知って涙を流し、あまりにも型通りに「お母さん」な行動をしている自分にちょっと感心してしまった(笑)。今更ながら、無事に生まれてくれて良かったわ、ホント。

三人目の子供を欲しがったのはむしろ夫の方で、私は体力的に自信がなかった。でも長男と次男が「一緒に育っている」姿があまりにも微笑ましくて「もう一人いたらもっと楽しいかな」なんて思っちゃったし、長男も「赤ちゃんが欲しい」と言うので、「授かったら産んであげるよ」とか無責任に思っていたら速攻で授かった。授かってみたら女の子だったので私も嬉しかったし、一般的には女子の方が母親への体力的な負担は少ないだろうから「ヤレヤレ助かった」とも思った。チビ三匹いると既に小さな社会というか、人間関係がぐっと複雑になる感じが見ていて面白い。三歳近くなるともうかなりいろいろ理解して行動に移せるので、兄弟間でも「愛玩対象」から「遊び相手」に昇格したらしい。最近では三人一緒なら公園で放し飼いが出来るようになり、私は見守るだけのラクチンな時間もある(ただしブランコがあると延々と押し続けさせられる)。私はもともと自分が二人姉妹だったから、何となく子供は二人をイメージしていたのだが、今となっては娘がいない状態の方が想像しづらいのだから妙な話。家族がみんな元気でいられるのが一番大事、あとは全部些細な事。
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More......愚痴モードの長文をあえて読む?
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by penguinophile | 2014-04-29 21:06 | 子供 | Trackback | Comments(9)

復活祭2014

先週末は復活祭の連休で義両親宅に行ってきました。嫁らしい働きはほとんどせず、家事から解放され上げ膳据え膳の極楽生活・・・のハズなのですが、なにせ嫁姑の仲が円満とは言い難いもので、地雷原を進むがごとき緊張感が伴います(^^;;。

土曜日に娘が居間の床の上に落とした「みつばちマーヤ」(←原作はドイツ)のシールを、翌朝見つけた息子達は「Osterhase(復活祭のウサギ)が来た!」と大騒ぎ(笑)。でもウサギさんはその後、息子達の監視の隙をぬって庭を訪れ、ちゃんと卵などを隠してくれました。
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こちらは復活祭とは関係ないのですが、義両親が知人から譲り受けたテント。
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風が強くてテントとしてはほとんど遊べなかったのですが、トンネルの中に入って転がる遊びを考案し、大はしゃぎで何度も繰り返していました。三人ともまだまだ無邪気なお年頃ですなぁ。
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自宅に帰った翌日、今度は隣のお宅の裏庭で卵捜し。
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卵のみならず、長男はスケートボード、次男は缶倒しゲーム、娘は猫のぬいぐるみまで発見。あまりにも気前が良過ぎる上にお礼は一切受け取ってくれないウサギさんに、親の私はいつも心苦しい思いをしているのですが、「本当は自分の孫にやってあげたい事を、うちの子供達相手にやって願望を満たしているのだろうなぁ」と思うとむげに断れず・・・。
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でもチョコレートは明らかに供給過剰。上の写真はほんの一部で、実物はキロ単位。こんなにたくさんいったい誰が食べるんだ?そもそも実はまだクリスマスのチョコもカーニバルのお菓子も残っているんですが(--;。ドイツのクリスマスと復活祭のチョコレート消費量はバレンタインデーの比ではないと思われます。サンタやウサギや卵といった季節モチーフのチョコは、おもたせに流用できる期限もごく限られてしまうし。子供達に好きなだけ食べさせれば全部消費できるのでしょうが、さすがにそれはやりたくない。あぁもったいない~~。
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by penguinophile | 2014-04-23 16:41 | 子供 | Trackback | Comments(2)

神様と恐竜

長男6歳8ヶ月、入学して半年間は無遅刻無欠席でしたが、ついに体調を崩して学校をお休みしました。1日寝ていたら治ったようですが、なぜか本人が自宅の一室で診療所を開業しました。ドアに貼ってある自作の看板には日独語ちゃんぽんで診療時間や注意事項などが書いてあり、どうやら両言語で診察可能なのがウリらしく、「www.japan-doctor-pb.de」という何やら妙にもっともらしいURLまで書いてあるのには、笑いつつも「よく観察しているもんだ」と感心しまいました(ちなみにpbは町名の略号)。本当に医師免許を持っていれば知り合いの日本人を紹介できるんですけどね。

さてそんな長男曰く、

「ねぇママ、神様と恐竜はどっちが先に生まれたの?」


・・・こんな質問、どう答えたらいいのやら・・・自分が神様を本気で信じていないだけに超難問。適当にぶつぶつしゃべってごまかしちゃいました、ごめんなさい。誰かお知恵をお貸し下さい・・・。

ドイツの学校では小学校から宗教教育があり、長男も週一時間カトリックの授業を受けていますから、ここで言う「神様」とはキリスト教の神様でしょう。息子達は、去年の今頃は仏教系の幼稚園に通っており、私の実家の雛人形をお地蔵様か仏様と勘違いしたのか、手を合わせてお祈りをしていました。そして今年は、木製のミニ雛人形を見て「これマリアとヨゼフ~?」とのたまいました(呼び捨てというあたりまでドイツ人。日本人なら「様」をつけるよなぁ)。国際的と言えば聞こえはいいですが、こんないい加減な環境で育つ子供達は、いったいどんな宗教観を持つようになるのやら。
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「神様と十字架」なんて絵をいきなり描かれると私はちょっとびっくりしちゃうのですが、長男の頭の中では神様も動物も昆虫も同列なのかも。だから神様と恐竜も同列の比較対象。ちなみに写真右上「昆虫」図の左下に書いてある二つの物体は、エイリアンのように見えますが、日本の絵本で覚えたカブトムシとクワガタだと思われます。

ドイツでも庭などに置いてある仏像(らしきもの)を見かける事はあります。しかし「彼らにとっては要するに宗教というよりも単なるファッションなんだろうな」と思うのは、こんなチラシを目にした時。
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敬虔な仏教徒とは程遠い私ですが、こういう写真を目にすると、何やら仏様を冒涜されたような、微妙に不快な気分になってしまいます。以前にカトリック色が強いバイエルンの村で、飲み屋のテーブルの真上に「磔にされたイエス像」が鎮座していてドン引きしてしまった事があるのですが、同じ感覚なのでしょうか。もっともイエス像プリントのお盆や水槽用のイエス像の広告は見たことがありませんが。それとも実は私の認識がずれていて、日本あるいはアジアの仏教国のどこかでは、敬虔な仏教徒が仏像プリントのお盆を使ったり、仏像を水槽に沈めて魚の糞まみれにしていたりするのでしょうか。
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by penguinophile | 2014-03-08 08:34 | 子供 | Trackback | Comments(2)

リカちゃん

二歳半を過ぎて人形遊びに目覚めた娘のために、日本の家族がリカちゃんを送ってくれました。なんとキティちゃんとのコラボ商品です(母がお店の人に「いま人気」と勧められたらしい)。
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かつての私は基本的に人形よりぬいぐるみが好きな子供で、リカちゃんは持っていなかったと思います。ドイツの玩具屋に並んでいるバービー人形は、ちょっと顔に迫力があり過ぎて私は苦手。どちらかと言えばリカちゃんの方が可愛く思えます。ちなみにドイツの赤ちゃん人形はあまりにもリアル過ぎて、これまた不気味。
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ね?コワいでしょ?そもそもヒトの新生児は生きているから母性本能をくすぐられて可愛いのであって、純粋に美醜の観点から見たらかなり不細工ですから、リアルに再現した人形が不気味なのも当然。

バービーの洋服をリカちゃんに着せる事は出来るのか?と疑問に思ってネットで検索していたら、うっかりこんな記事を見つけました。

玩具会社タカラの創業者が、バービー人形の本拠地にリカちゃんを売り込みに行ったところ大爆笑された経験から、「米国の親は子供がなるべく早く成長してくれる事を望み、日本の親は子供がいつまでも子供でいてくれる事を望む」という違いを学んだという内容。もちろんどの国でも個人差は大きいでしょうが、この話は私にはものすごく思い当たる節が!これはまさしくうちの嫁姑戦争の原因(の一つ)だっ!!!

例えば、うちの娘が見知らぬ場所と人を警戒して母親の陰に隠れた場合、私は「二歳児なら当然の行動」とみなして問題視しません。しかし義母は、「嫁が甘やかすせいで孫の自立心が育たない」と大いに警戒し、全力を挙げて矯正に邁進したあげく、嫁に向かって「あなたの育児の目標は、なるべく早くなるべく頭のいい子供を育てる事であるべきだ!」と言い放って煙たがられるのです。私は親が子供の成長の足を引っ張ってはいけないと自分に言い聞かせつつも、天才幼児の促成栽培にはさっぱり興味が湧かないのですが、それが義母から見れば相当もどかしいのでしょう。いくら議論を繰り返しても溝は埋まらず、この喰い違いには文化的な差異も寄与しているに違いない・・・とはうすうす感じていたのですが、他人の書いた文章を読み、改めて腑に落ちた心地。さりとて確執が消失する訳でもないけれど。

思いがけずリカちゃんに学ばせてもらいました(笑)。私が他のお母さんに「すっかり大きくなって、もう赤ちゃんじゃないわね。」と言う場合、過ぎ去った赤ちゃん期を惜しむ気持ちが含まれているのですが、他のお母さん達は子供の成長をただただ誇らしく嬉しく感じているだけなのかも。赤ちゃんのうちから個室で1人で寝かせるようだし。それにしてもバービー嬢ではなくリカちゃんに親しみを感じ好もしく思えるあたり、私はやっぱり日本人。
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by penguinophile | 2014-03-01 06:06 | 子供 | Trackback | Comments(8)

節分2014

日本の大雪や都知事選のニュースをインターネットでチェックする日曜日です。

節分に市販の半割りロースト大豆を使った事もありましたが、今年は炒り大豆を作ってみました。以前に納豆作りに挑戦し「納豆風味の煮豆」しか出来なかった残りの大豆を使い、10分ほど水につけてから、色づくまで10分ほどフライパンで炒るだけ。日本語プレイグループに持参したところ、子供達には予想以上に好評で、年の数以上に食べていました。

帰宅してから豆まきもちゃんとやりましたよ。
長男「おには~そと、ふくは~うち!」
次男「おには~そと、ちくわ~うち!」
長女「えいっ!うんちっ!」
遅めに帰宅した夫曰く「今日は足にご飯じゃなくて豆がくっつく。」

恵方巻代わりのなんちゃって海苔巻。具はツナ&マヨ&きゅうり、スモークサーモン&アボカド、鶏そぼろ&きゅうり。ちなみにドイツのひき肉は牛豚合挽きが主流で、豚ひき肉は香辛料入りしか置いていないスーパーもあり、鶏ひき肉は滅多に見かけませんが、近所のスーパーで時々置いてある事に最近気付きました。厚焼き玉子も鶏そぼろ入り。
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海苔巻を見た長男曰く「美味しそう~!また日本に行きたくなるくらい美味しそう~!」。子供達は日本語プレイグループで作った鬼のお面をつけて無言で食べました(食卓がこんな静かな瞬間は年に一度?)。そして翌日の晩、
長男「今日は海苔巻きじゃないの?また食べたいのにぃ。」
私「毎日は無理よ(海苔が貴重品だし!)。」
長男「じゃ、いつ?2月31日に作ってくれる?」
私「・・・あのね、カレンダーをよく見てみなさい・・・」
それにしてもおせち料理とか炒り豆とか恵方巻とか、ちゃんと(でもないけど)作って、私ってば偉いわ~、と一人で勝手に自画自賛。子供達の食育のため、というのももちろんありますが、実は自分が食べたいのも大きな理由。そしてドイツでは「適当に買って済ませる」事が出来ず、自分で作るしかないのです。

ついでに最近の遊び。
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プラレールやレゴブロックにクリスマスにお隣さんから頂いたKAPLAという積み木を組み合わせて町を作る。大変結構な遊びですが、周囲を歩いたり掃除したりする際にうっかり触れるとドミノ倒しになるのがいささか不便ではあります。

明日2/10は長男のぬいぐるみ「かえるくん」の三歳の誕生日でパーティーを開くのだとか。
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プログラムにチーズケーキが書いてあったので、「おいおい、ぬいぐるみの誕生日にまでケーキを焼かなくちゃいけないの!?」とびびったものの、ちゃんと長男が自分で紙を使って工作したのでホッ(^^;。
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東京でもまだ雪が残っているようですね。外出の際はどうぞお気をつけて!
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by penguinophile | 2014-02-09 23:21 | 子供 | Trackback | Comments(2)

トリプルP

ひょんなきっかけから、長男が通う小学校で行われた子育て支援セミナーを受講してみました。トリプルP(Positive Parenting Program前向き子育てプログラム)と呼ばれる、オーストラリアで開発されたプログラムです。NPO法人トリプルPジャパンのホームページはこちら

隣の次男が通う幼稚園でこのセミナーに関する説明会があり、ちょうど開催時間前後にお迎えに行ったら次男に「皆で作ったマフィンがまだ焼けていないから帰りたくない!」と言われたので、焼き上がるまでの時間つぶしに説明会を覗きに行き、そのまま何となくセミナーまで受講する流れに(笑)。セミナーは金曜日の午前中2時間×5回行われ、費用は市が負担してくれるため自己負担なし(←こういうのに弱い)。講師は小学校のSchulsozialarbeiterin(と言われても仕事内容はさっぱりわからないのですが、スクールカウンセラー?)で、小学校で生徒や親の相談に乗ったり、幼稚園から小学校への進学橋渡しプロジェクトにも関わったりしている女性らしいので、そういう立場の人と話しやすい関係になっておくのも悪くない。プログラム内容のみならず他の参加者との育児談義から得る物もあるだろうし、ついでにドイツ語の練習にもなるだろうし、更に説明会に同席していた園長先生が「セミナー参加中は娘さんを幼稚園で預かる」と言ってくれたので、娘にとっても慣らし保育になるかもしれないし、まぁそもそも子守り以外は基本ヒマだし・・・と私なりにいろいろ計算(?)して受講を決めた次第。

受講者が4人と少人数だったためか、講師のオフィスでコーヒーを飲みながらのアットホームな雰囲気の会でした。セミナーはテキストとDVDに沿って進められ、例えば各参加者が自分の子供の問題行動について問題提起し、それをどう解決したらいいかを皆で知恵を絞り合ったりしました。私はドイツ語でちゃんと付いて行けるか心配だったのですが、なにぶん「歯磨きの順番ごときでいつも熾烈な兄弟喧嘩が勃発するのはどーにかならんもんかいな」などという極身近な内容だったので、ほとんど理解できました。「ものすごくためになるセミナーでトリプルPの大ファンになった!」とまで言ったら嘘になりますが、日々の育児を客観的に見直し小さなヒントを得る意義はありました。

そして私がセミナーに参加している間、娘は幼稚園で機嫌良く次男と一緒に遊んでいたようで、迎えに行ったらちゃっかり一緒に給食を食べていた事も(笑)。どうも「お兄ちゃんと一緒」というのがポイントらしく、二三歳児グループに一人で混ざるのは拒否していました。

お気楽プー太郎シュフ暮らしの私ですが、異国でのチビ三匹育児はストレスと無縁ではなく、些細な事で子供を叱り飛ばしてしまう事もしばしば。それでも最近思うのは、子供三人が毎日競うように「ママだいすき!」と言ってくれる時期は本当に短いという事。
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こんなアホな写真を撮って遊べるのも今のうち(^^)。
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by penguinophile | 2013-12-21 00:23 | 子供 | Trackback | Comments(3)

サンタクロースへの手紙

昨日はついに初雪が降ってうっすら雪化粧となり、夜には道が凍結しました。小学校と幼稚園まで約2kmの道のりを、これまではいつも自転車で通っていたのですが、凍結した道で転倒する自転車も見かけたので、背に腹は替えられず車で送迎。私のヘボ運転だとどっちの方が危険なのやら微妙なところですが(--;;;。子供達を車に詰め込むだけでも一仕事で、結局のところチビ三匹連れの移動は、徒歩でも自転車でも車でもバスでも電車でも大変なんだよなぁ、と改めて実感している今日この頃です。

ドイツの冬はどうしても好きになれませんが、クリスマス市が始まる今は、イルミネーションが綺麗な時期ではあります。去年の今頃は日本にいて、息子達が「クリスマスプレゼントのリクエストの手紙をサンタさんに書く」と言い出しました。さてどこに送ったらいいのだろう?と考えた時に思い出したのが、独身貴族の頃に女友達と訪れたフィンランドのサンタクロース村。日本語のホームページはこちら。この日本語ホームページは「サンタクロースからの手紙」の注文が中心のようですが、こちらの英語のページにはサンタクロースへの手紙の宛先が書いてあります。

Santa Claus’ Main Post Office, Santa’s Workshop Village,
FI-96930 ARCTIC CIRCLE
FINLAND

本場のサンタクロース村を訪れた際、記念だから試しにと「サンタクロースからの手紙」を注文しました。翌年の12月に手紙を受け取った時はまぁそれなりに嬉しくはありましたが、基本的には大人が自分宛に手配する類の物ではないですねぇ。思いがけずもらったら特に子供はとても嬉しいでしょうが、結構いいお値段なので私個人的には毎年の恒例にしてしまうのは気が進まない上に、いささか商業色が鼻についてしまいます。でもうちの子供達の場合、自分の書いた手紙がサンタクロースに届いて願いが叶えられれば十分な訳で、「サンタクロースからの手紙」は必要ありません。そこで昨年、この住所に子供達が書いた手紙を日本から送付したところ、なんと全く期待していなかった返事がちゃんと来ました!しかも日本語で。
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返事は必要ないと思っていたくせに、もらえるとやっぱり嬉しい(^^)。それをちゃんと覚えていた息子達は、今年はまだ11月だというのに早くもサンタさんへの手紙を書いています。また返事は(ほんのちょっとしか)期待せず、上記住所宛に送る予定です。
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↑次男(4歳5ヶ月)が描いた絵手紙。字の読み書きはまだ日独共に自分の名前程度です・・・。
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by penguinophile | 2013-11-27 07:13 | 子供 | Trackback | Comments(2)
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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