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疑惑のウマグリ
一昨日、また歯医者に行ってきました。と言っても今度は検診や治療ではありません。夫と私が加入している医療保険では、検診に行くとポイントが得られ、一定のポイントが貯まるとグッズがもらえる、ちょうどお店のポイントカードや航空会社のマイレージのようなシステムがあります。治療費を削減する目的で、予防的措置を奨励しているものと思われますが、利用者にとってもちょっと嬉しいシステムですよね。そんな訳で、歯医者さんで検診時にもらい損ねた「確かにこの日に検診を受けました」証明スタンプを、改めてもらいに行ってきました。

その帰り、道端で栗らしき物がたくさん転がっているのを発見。でもイガがちょっと違うような・・・?↓
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ちなみに写真はほぼ実物大です。中の実は大きさも色も栗そっくりですが、チャームポイントのキューピーヘアがありません↓
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夫に聞いたりネット検索した結果、たぶん「セイヨウトチノキ」、別名「マロニエ」だろう、という結論に到りました。ドイツ語では Rosskastanie、英語では horse chestnut、そして日本語でも直訳「ウマグリ(馬栗)」の別称があるそうです。「マロニエの並木」だとそこはかとなくお巴里~のお洒落~な雰囲気が漂いますが、「ウマグリの並木」だと一気に興醒めというか、そこはかとなく馬糞の香りが漂いそう。
歩いてる時にこのイガが頭上に落ちてきたらかなり痛そうです。人や車への被害を防ぐため、東京ではクレーン車まで出動してトチノキの実を叩き落しているらしいですから、結構オオゴト。

夫には「馬は食べるかもしれないが、僕は食べない」と言われましたが、日本ではトチノキは栃餅にして食べますよね。でもどうやら苦味が強く、あく抜きがすごーく大変で、水につけたり煮沸したり木灰汁に漬けたりで数週間もかかるみたいです。そんな根性、ございません。
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by penguinophile | 2006-09-28 22:49 | 徒然 | Trackback | Comments(6)
国歌いろいろ
夕飯の支度をしながら、NHKワールド・ラジオ日本を聞く事がよくあります。昨日は「再チャレンジ担当相、イノベーション担当相」というネーミングに、ちとずっこけました。

先週やはりラジオで、「都立学校における式典時の日の丸・君が代の強要は違憲」とする東京地裁判決のニュースを聞きました。それで思い出したんですが、先日パリで会ったフランス人の友達が、「私はフランス国歌の歌詞はサビしか覚えてない、同じようなフランス人はすごく多いはず。」と言っていたんです。「そんな事ってありうるんだ!」と驚きました・・・が、まぁ、日本の国歌がとても短いから、サビだけ覚えてるというのが考え難いせいもあるかも・・・っていうか、君が代ってそもそもどこがサビなんだか?(笑)

ドイツの国歌は、そもそもは200年前後の歴史があるらしいのですが、1番はナチス時代の悪いイメージが定着してしまい、今は3番だけが国歌として使われているそうです。夫もちゃんと覚えているのは3番だけと言っていました。

音楽関係に(も)ものすごーく疎い私ですが、サッカーW杯テレビ観戦時にいろいろな国の国歌を聴いていたら、けっこう威勢のいい「動」の曲が多いもんだなぁ、と感じました。もしかすると、W杯のような場で選手の戦意高揚をはかるには、その方がよろしいのかもしれません。日本の君が代は対照的な「静」で、外国で1人で聞いてたら、ちょっとジーンとしちゃいました。

More...北朝鮮の人。
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by penguinophile | 2006-09-26 22:46 | 徒然 | Trackback | Comments(12)
P&P, S&S
ドイツとは関係ありませんが、今日はnyf1403さんの記事に触発されて、イギリスの小説家ジェーン・オースティンのお話。と言っても、自分が読んだことのある「高慢と偏見(Pride and Prejudice)」、「分別と多感(Sense and Sensibility)」の2作品のみについてです。
ちなみに英語の原題は、内容を反映するばかりでなく、韻を踏んでいます。こういう言葉遊びには、翻訳の限界を感じてしまいます。

この2作品を、誤解を恐れず要約すれば、どちらも「田舎に住むお年頃の主人公姉妹、さてお金持ちのイイ男をゲットできるか?」という、とても現実的で少々俗物的なお話だと思います。現代の女性は、生活のために結婚しなくても「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」という選択肢がありますが、そんな自由はなかった時代。更に、相続権が男子にしかないので、子供が女の子ばかりの場合、父親が亡くなれば財産は親戚の男性に行ってしまう(あれれ、どっかの国の皇位継承権みたい?)。ですから、当時の女性にとって、「お金持ちとの結婚」は、非常に切実な死活問題だった訳です。でもそこはやっぱり女の子、お金も必要だけど、愛のある結婚がしたいっ!・・・そういうお話。

私が最初にオースティンの世界に触れたのは、「分別と多感」の映画版「いつか晴れた日に」でした。大事件は起こらないけれども、登場人物の描写が生き生きとしており面白い。また、主人公に冷たい仕打ちをした奴も責めはしない、登場人物を見る視線が暖かい、と感じました(もっともこれは、オースティンより、脚本を書いたエマ・トンプソンに帰するところ大かもしれません)。
「高慢と偏見」は、英BBCのテレビドラマをDVDで観ました。6時間もあるのに、「ちょっとだけ」と平日の晩に観始めてしまったら、翌日は超寝不足で仕事に行く羽目になりました(笑)。BBCドラマのイメージが強過ぎたためか、最近の映画「プライドと偏見」はイマイチ楽しめず。
どの作品も、風光明媚なイギリスの景色や、当時の生活の様子など、映像としても楽しみどころ満載です。
小説は、映画/ドラマを観た後に読みましたが、結末がわかっていても、大きな事件が起こらなくても、面白くてどんどん読めてしまいました。

本を読むのも映画を観るのも好きな私(ただし詳しくはない)にとって、ドイツ語の壁はつらい。映画はテレビでも劇場でも吹替えばかりなので、当分はDVDで我慢。でも本屋に行くと、「えーい、てめーら、そのうち好きに選んで読めるようになってやるからなぁっ!それまで雁首そろえて待っていやがれぃ!」などと、汚い言葉で密かにリベンジを誓ってしまうワタクシです。
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by penguinophile | 2006-09-24 03:08 | 徒然 | Trackback(1) | Comments(19)
換気しま扇
なんだかオヤジギャグなタイトルで失礼。本日はうちの台所のお話。
まずはこの写真をご覧下さい(あまり見目麗しくないので、サイズを小さめにしてみた・・・^^;)↓
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赤いキッチンはどうも慣れない・・・なんて個人的な好みはとりあえず脇に置いといて、中央下部にせり出している白い部分が換気扇です。ま、ごくフツーの換気扇。問題はその上にある棚の上面です↓
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アレ?排気口が思いっきり室内にあります!
つまり、この換気扇(もどき)、料理から出てくる湯気を、フィルターに通すだけ。室内の空気は外気と交換せず、室内で循環するだけ。

これ、気がついた時はかなりびっくりしました。大学のオンボロ実験室の、換気機能不全のため、使ったら下の階で異臭騒ぎが起こったドラフトさえ思い出してしまいました。まぁこの台所で濃硫酸とかを煮沸する訳じゃないし、電気コンロなので酸素も大量消費してないから、人体に影響はない。だがしかし、いくらフィルターを通しても、匂いや汚れがつきやすいのでは?私、お醤油ガンガン使うんですけど、大丈夫か?

ドイツ人の台所なんて他に知りませんが、まさかこれが標準だとは思いません(むしろ例外だと思いたい)。逆に私が知らないだけで、実は日本でもこういう換気扇って結構あるのかも?
一方、「ドイツでは台所は家ではなく人に帰属し、引っ越す時は流し台やコンロを持って移動する」と聞きました。だから移設しやすい構造に設計してあるとか???(←かなり勝手な想像。)でも、このキッチンセットは、私達ではなく大家さんの所有物なので、移動はあまり考えなくてもいいような気がするんだけど。

ちなみに風呂場(これまたけっこう強烈な緑色)にも、小さな換気口はあるものの、積極的な換気を促す電動ファンはありません。窓もないので、シャワーの後はドアを開け放すようにしていますが、いくら湿度が低いヨーロッパでも、カビが発生しないか心配です。

「日本人は料理をするから台所が汚れる、お風呂に入るから風呂場が汚れる→家主から疎まれがち」と聞いたことがあります。でもでも、台所って料理をする所で、風呂場ってお風呂に入る所じゃないのぉ~?みたいな。せいぜいこまめな換気と掃除を心がけるように致しましょう。
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by penguinophile | 2006-09-22 23:03 | 徒然 | Trackback | Comments(10)
分解できない木
外国語を勉強する際、母国語には存在しない概念に戸惑う事はよくあります。例えば英語の冠詞(a,the)の用法に悩まされた経験がある日本人は、すごーくたくさんいるはず。ドイツ語の冠詞はもっとややこしく、性と格に応じてバリエーションあり過ぎなので、「椅子や机はモノじゃ、モノ!オスでもメスでもオカマでもないわいっ!」などと突っ込みを入れたくなる事もしばしば。でもドイツ語を勉強していて、一つだけ有難いと思うことがあります。それは表音文字のみしか使わない(しかもほとんどが英語と共通である)こと。

学校で休み時間に、ポーランドの女の子と母国語の話になりました。
 ポ「日本語は私には絵みたいに見えるわ」
 私「確かにそうかも。(「木」の絵と漢字をかいて示し)これが漢字で木を表し、kiと読むの。」
 ポ「ふうん。で、どのストロークがkで、どのストロークがiなの?」
 私「・・・・・・・・(しーん)」

いやぁ、マジに絶句しちゃいました。「そ、そうか、表音文字文化の人はそう見るのね!」みたいな。これがハングル文字だったらかなり的を射た疑問だったでしょうが、漢字は音では分けられない。それどころか、同じ「木」という漢字でも、単語によって「き」「こ」「もく」「ぼく」と読み方が変わる・・・うわ~、なんか大変。

もしも私が外国語として日本語を勉強したら、「三種類も文字を使わんと、全部ひらがなで書かんかいっ!」と突っ込みを入れたくなる事でしょう。一日本人としては「ひらがなのみでの表記は、読みにくい上に日本語の豊かさが失われてしまう」と感じますが。

こーんな難しい言語を自在に操る日本人なら、ドイツ語習得なんて御茶の子さいさ~い♪(というほど人生甘くない。)

More...お茶の子だれの子?
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by penguinophile | 2006-09-20 23:15 | 言葉、亜細亜 | Trackback | Comments(12)
SUSHI
先日のドイツ語クラスで Spezialität(土地の名物、特産物;特技、趣味、好物) という単語が出てきたため、先生が生徒1人ずつ順番に、出身国の名物料理を尋ねました。私の番が回って来た時の事です。

 「日本の名物料理は何?」
 「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」
 「・・・・・・鮨。」

私が口を開けるより早く、それまで静かだった教室のあちこちから大合唱ですよ。あぁ驚いた。ただし知らない生徒も1,2人いて、先生の「生魚をライスに乗せた物」という説明にドン引きしてました(尾頭付きの御姿を想像した可能性もアリ)。

「お鮨、美味しいわよね!」と目を輝かせて語るブラジル人の女の子がいたりして、SUSHIブーム、どうやらまだまだ健在らしい。
スーパーの冷凍食品売り場にも↓(なんかコワくて未挑戦ですが)
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日本の素晴らしい食文化がヨーロッパに広まるのは嬉しい事ですが、正しく伝わっているかは不明。だって中華料理屋やら南欧料理屋で「週末SUSHI」って宣伝されても・・・かなり怪しくないか?
実際、日本以外のアジア人が経営しているレストランで、「ブームだからSUSHIをメインにしとこう」みたいなノリの所も多いみたいです。パリでもかなり多くのSUSHIレストランを見かけましたが、パリ在住の友達によると「鮨はサーモンだけ16貫」「天麩羅は海老だけ8本」「前菜はスパイシー味噌スープ」という有様だとか。

日本食レストランの名前も結構面白いのがありますよね。「SAKURA」や「MIKADO」あたりは、まぁ無難な定番と言えましょう。
ロンドン・パディントン駅構内の回転寿司屋は「Yo!」(威勢のよろしい事で)。同じくイギリスのブリストル駅構内にあったテイクアウト専門店は「DASHI」。ご丁寧に漢字で「出汁」とも書いてありました(が、店の名前として「出汁」ってどうよ?)。
ドイツのアーヘンでは↓(かなり直接的)
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そしてパリ、モンマルトル↓(誰の名前?)
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世界各地にお住まいのNAOKOさん、パリにお越しの際は足を運んでみてはいかがでしょう?(^^)

More...鮨/鮓/寿司?
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by penguinophile | 2006-09-19 02:21 | 徒然 | Trackback | Comments(20)
Düsseldorf日本人街
夫の出張続きで、新婚早々「放っとかれ妻」のワタクシでございます。まぁそれは別にいいんですが(いいのか?)、週末はちょっとつまんないかも・・・とか思っていたら、タイミング良くお誘いの声がかかり、本日は初めてデュッセルドルフまで遊びに行って参りました。ただし日本人街でひっかかり、旧市街まではたどり着けず(爆)。

日頃は田舎町で地味に暮らしている私。W杯開催中に大賑わいのケルンへ行った時は、「ここはホントにW杯開催国だったのね!そして日本人もたくさん来てるのね!」状態でした(そして翌日は知恵熱まで出したという、江戸っ子の名に恥じる田舎者ぶりでございましたよ)。そして今日は、「ドイツにはこんなに日本人が住んでいるのね!」状態。だって、右も左も日本人、耳に挟むのも目に入るのも全部日本語、三越の中庭に到っては「公園デビューのパパママ大集合」状態ですよ。六本木や広尾の方がよっぽど日本人率低いだろう、みたいな。

こういう光景を、「海外で日本人社会に囲まれて暮らすなんて」とネガティブに見る向きもあるでしょう。でも私は素直に「こういう選択肢があるのっていいなぁ」と思いました。だって、ドイツ語どころか英語も全然できず、自分は海外とは無縁と信じていた子持ち夫婦が、会社の都合で急に海外生活を強いられた場合、この日本人社会のお陰でどれだけ実質的・精神的負担が減ることか。まぁもちろん、駐在員社会にはいろいろ問題もあるでしょうから、所詮外野の感想ですけどね。

私個人的には、「日本と同じ味の和食が食べられて、日本語の本がたくさん立ち読みできる所が、日帰り圏内にある」というのは単純にとても嬉しい事。立ち読みしてないで買えよって話もありますが、なにせ値段が日本の3~5倍(涙)。このブログを日本で読み、いつかは拙宅を訪れたいと思っている方、読み終わった書籍をご持参頂ければ、更に熱烈大歓迎でございますわよ♪

そんな訳で、
・本日のランチ:味噌バターコーンラーメン、休憩の友:アイス抹茶ラテ
・本日の戦利品:中古の文庫本2冊、豆腐など食材
以上。
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by penguinophile | 2006-09-17 06:54 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
Zahnarzt 歯医者
一昨日、ドイツ歯医者デビューを果たしました。
そもそもは、年一回の定期検診は健康保険でカバーされ自己負担ゼロだというので、夫の定期検診の時期に合わせて私も一緒に、と予約を取りました。歯医者は当たりはずれが激しいのでちょっとコワイけど、検診だけなら大ハズレという事もないだろうから偵察にはちょうどいいし、なにせ言葉が不自由なので医療関係は特に夫と一緒の方が心強いし・・・とか思っていたのです。
が、しかし、なんと!予約を取ってから当日までの間に、詰め物が1つはずれてしまいました。しかも確か渡独直前に治療してもらったのと同じ歯。つまり4ヶ月もたなかったという・・・ヤレヤレ(--;。

医院自体は日本と大差なく、あの独特の匂いとリクライニングシートが私を待っていました。強いて言えば、歯医者さんがTシャツ&Gパン姿だったり、歯科衛生士さんが可愛い制服を着ていなかったり、という程度。治療も「削って詰める」という意味では同じ。ただし噛み合わせのチェックが超適当で「これでいいのか?」とは思いました。
料金は診察料(四半期に一度の支払いなのでむしろ初診料?)10ユーロ(=約1500円)のみで、治療費自体は自己負担額ゼロでした。ただしこれは私が詰め物の材質にデフォルトの合金を選んだからで、プラスチックや金を選ぶと差額は自己負担になるらしいです。

 

More...ドイツの医療保険
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by penguinophile | 2006-09-14 21:36 | 徒然 | Trackback | Comments(8)
巴里
 木曜午後から土曜まで、パリに行っておりました。皆様からいただいたコメントには、順次お返事させて頂きますね。 今回の旅行での個人的な収穫は、女友達2人を訪問できたこと。特に1人は12年ぶりの再会でしたので、感動もひとしおでした!
 さて、うちからパリまでは、ローカル線orバス1時間+特急3時間ですから、距離的には大阪くらいの感覚でしょうか。パリ訪問は13年ぶり2回目。とにかく歩き回って、おのぼりさん状態でウキウキと写真をとりまくりました。でもパリの観光名所の写真は今更かなぁ?と思ったので、個人的に興味をひいた物をちょっとだけご紹介しますね。

その1:「やっぱり巴里はお洒落かも」編。地下鉄入り口↓。江戸っ子の足・東京メトロ、負けてるカモ?
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パリジャン/パリジャンヌ的正しい土曜午後の過ごし方(かどうかは知らない。ちょっと書いてみただけ。)↓
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風景画や似顔絵を売る無名画家達が集う、モンマルトルの広場↓
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その2:「花より団子」編。お食事クレープ↓(ビールがドイツを引きずっているような気も・・・)
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おのぼりさん的には欠かせない「シャンゼリゼ通りのカフェで一休み」↓
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その3「動物アイテム」編。ショーウィンドーのデカ熊くん↓
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地下鉄で見つけた広告↓
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猫天使?↓
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More...おバカな私の手痛い出費
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by penguinophile | 2006-09-12 01:28 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
VHS
・・・と言ってもビデオの話ではなく、Volkshochschuleの略称です。辞書をひくと「市民大学」とありますが、自治体主催のカルチャーセンターという感じでしょうか。プログラムを見ると、教養、職業訓練、外国語、スポーツ、文化など、様々な分野の講座が開催されています。で、その中の「外国語としてのドイツ語」講座に、先週から通っています。このブログを見ると、なんだか私は遊んでばっかりいるようですが、いちおう少しは勉強もしてるんですよん(って誰に向かっての言い訳?)。

受講生は20人以上と結構多くて驚きました。平日午前中のクラスなので、ほとんどが主婦です。出身は(聞き取れた限りでは)ロシア、ポーランド、ケニア、イラク、マケドニア、キューバ、アルバニア、スリランカ、イタリア、カザフスタン、ブラジル、コソボ、ソマリア、トルコ、ビルマ、フィリピン、中国、日本(自分)と超多彩。人種も黒、黄、白と各種取り揃えております(?)。講座の副題はIntegrationsgrundkursで、単なる教養講座ではなく、外国人統合プログラムの一環として提供されています。授業料は、100講義(1講義=45分)で208ユーロ(約31000円)。ただし収入等に応じた割引があり、私の場合は統合プログラムの対象のため100ユーロ(約15000円)。

受講前に受けた筆記テストで、これまでの自宅学習(あるいは山勘?)が功を奏し、完全な初心者クラスではなく、1つ上のクラスに振り分けられました。嬉しいような不安なような、ビミョー。生徒の半分強は、下クラスからの継続受講生です。「これは前のクラスでもうやりましたね」とか言われると、やっぱりちょっと不安だし自信が持てないので、初心者クラスの教科書も買って自習する事にしました。「先生の話がわからない事があり、話すのも苦手だけど、文法問題はついていける」という、受験戦争をくぐり抜けてきた日本人にありがちのパターンに既にはまっているような気がする今日この頃・・・頑張りマース(^^;
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by penguinophile | 2006-09-04 22:07 | 徒然 | Trackback | Comments(8)
  

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。
by penguinophile
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