Bruxelles(ブリュッセル)

今週は、まだ4月だというのに夏のごとき暑さの中で、ドイツ語文法の接続法第I式だの第II式だのというワケわからん代物相手に呆然としているうちに過ぎていった感があります。桜の季節はもうすっかり過ぎ、今はライラックが花盛り、ニワトコも咲き始めました。ニワトコ(英elder/独der Holunder)の白い花は、自生しているのを摘んできてお茶として活用しています↓
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そんな訳で既にかなり前の出来事のように思えているのですが、先週末は日本から旧友が遊びに来てくれたので、ブリュッセルに一泊してきました。何やら最近お出かけの多い私、冬の数ヶ月間、「移動手段は徒歩のみ」という引きこもり生活をしていた反動でしょうか?

まずは感動の日本食土産からご紹介(実は写真を撮った後、更に3品ほど発掘されたのですが)。さすがは直行便、生菓子や豆腐まで含まれております。桜餅と柏餅は一気食いしちまいました↓
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さてブリュッセル。観光の中心はヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と賞賛したというグラン・パラスです。市庁舎、王の家(と言っても実際に王様が住んだ事はないらしい)、ギルドハウス等があります↓
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ブリュッセル一のアイドル、小便小僧(↓写真左上)。ちょうど何かのイベントを開催中だったらしく、放尿ならぬ放ビール中で、ビール小僧の小便は観光客に振舞われていました。写真右上は、小便小僧のガールフレンドの小便お嬢(リアル加減がちとビミョー)。右下は触るとご利益があるという像(由来を知らないで触ったのではご利益もへったくれもあるまいが)。左下は王宮↓
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街角の建物にはタンタンなどの漫画絵を見かけました(↓写真上)。またグラン・サブロン広場ではアンティーク市が開かれていました(写真下)。まともな骨董品(に見えるもの)、単なるガラクタ(にしか見えないもの)、果ては日本の浮世絵まで、多種多彩な品が車の屋根まで活用しところ狭しと並べられていました↓
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散策中に発見した動物アイテム↓
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ちょうどラーケン王宮の温室が公開されている時期でしたので、行ってきました。中はかなり広く、温室というよりむしろ「温庭」とでも呼びたくなるような規模でした。春爛漫花盛り!↓
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でもベルギーに来たからには、やはり花を愛でるだけではなく、舌とお腹も満足させなくては!ブリュッセル風肉団子(↓写真右下)なども頂きましたが、個人的にはやはり魚介類が特に美味しかったです。そしてまたまたムール貝バケツ蒸しを注文した私は、約80個をしっかり完食。パエリアも絶品でした↓
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最後はお約束のカロリー爆弾。特筆すべきは、↓写真左上のカップに入ったデザート。クリームキャラメルとか何とかいう名前だったのですが、食べてみたら「卵たっぷりカラメルカスタードプリン♪」でした。ドイツのスーパーでは、プディング類はいろいろ並んでいるものの、いわゆる日本の「プリン」は見かけず、自分で作った事もあります。でもベルギーにはあったんですね。とっても濃厚で美味しかったです↓
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by penguinophile | 2007-04-28 02:08 | お出かけ | Trackback | Comments(20)

倫敦土産

夫が2泊3日ロンドン出張から昨晩帰宅しました。出発直前にお土産リクエストを聞かれた際、とっさに出てきた答は「タラコの缶詰(a tin of cod roe)」。我ながら色気のない事おびただしいおねだりですが、「イギリスにあってドイツにないもの」として最初に思いついたのが、なぜかタラコだったのです(笑)。そして夫が買ってきたお土産がこちら↓
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海産物珍味缶詰セット!?(爆)しかしこのcod roe、写真を見ると「ピンクでブツブツ」ではなく「白くてスベスベ」・・・ん?なんか違うんじゃないかい?・・・と思ったら、英語のroeという単語には魚卵だけでなく魚精という意味もあるので、どうやら後者だった模様です(softと付いているので、特に白子の疑いが濃厚)。そもそもタラコの存在すら知らない独逸産夫の落ち度ではもちろんありませんし、他の種類は置いていなかったそうですが、期待がはずれてしまいました。頼んだ時はタラコスパゲティを思い描いていましたが、むしろ鍋物に入れたいような品です。
貝と蛸は、夫の自主的なお買い物。特に蛸はドイツには売っていないから買ってみたそうです。確かに、朝市のトルコ屋台で蛸のマリネを見かけた記憶はありますが、缶詰では見かけない気がします。
ちなみに帆立の缶詰は見つからなかったそうです。しかし、探しているうちにすっかり帆立モードに入ってしまった夫は、中華街で帆立と野菜の炒め物を食べたそうで、少々羨ましいです。

昨晩、夫は夕飯を済ませてくるという話でしたが、私がカレーを食べている真っ最中に帰ってきて、「今日はサンドイッチくらいしか食べてないから、このカレー食べてみようかな~」と言い出しました。辛い物は苦手なのに大丈夫か?と思ったら、案の定「ちょっと辛いね」。そりゃそうでしょう、5段階中4番目の辛口ルーに更に唐辛子を追加した代物なんですから。いちおう完食していましたが、夫にとってカレーはやはり「他に選択肢がない場合に仕方なく食べる物」でしかあり得ないようです。
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by penguinophile | 2007-04-19 01:45 | 徒然 | Trackback | Comments(16)

ゲント(Gent)

ゲントはブリュッセルとブルージェの間に位置し、やはり中世の街並みが残る街。「青い鳥」の作者メーテルリンクの故郷で、「花の都」とも呼ばれているそうです。

まずは路面電車で鉄道駅から町の中心の聖バーフ広場へ行き、観光案内所で情報収集。ブルージュと同じく、観光馬車も見かけます↓
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ちなみにフランドル地方はオランダ語圏で、ブルージュのような観光地における通用度は、オランダ語、フランス語、英語、ドイツ語の順でしょうか。夫は「ドイツ語はベルギーの公用語だから」と果敢にドイツ語で挑戦して撃沈したり、オランダ語を聞いてなんとなく理解できちゃったり、フランス語や英語を使ったりしていました。お陰で一緒にいる私まで何やらだんだん混乱してきて、観光案内所で「このパンフレットの英語版はありますか?」とへっぽこドイツ語で訊ね出す有様(^^;。

聖バーフ広場周辺には、いくつか見どころが集まっています。一番有名なのは、聖バーフ大聖堂(写真右下)にあるファン・アイク作の祭壇画「神秘の子羊」でしょうか↓
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観光案内所で教えてもらったコースに従い散策。ゴシック様式とルネッサンス様式をつなぎ合わせた市庁舎(写真左上)、運河、古い家並↓
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フランドル伯の城。宮殿というよりは要塞というイメージで、規模はだいぶ違いますが、ザルツブルグ城を思い出しました↓
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最後はシント・ミヒール橋から運河を見渡してから、また元の広場へ↓
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ゲントには6時間ほどの滞在でしたが、ちょっと慌しかったですね。今回の旅行ではブルージュに三連泊しましたが、一泊はゲントにしても良かったかもしれません。
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by penguinophile | 2007-04-17 05:02 | お出かけ | Trackback | Comments(12)

さくらどれ

予告しておきながらGent散策記ではないんですが・・・
お天気のいい週末、お散歩がてら買い物に出たら、通りがかりに桜の花をいただいちゃいました♪↓
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「ソメイヨシノに雰囲気は似てるけど、花びらの数が5×2枚なんだよなぁ。でも綺麗に咲いたなぁ~。」
などと風流なのやら野暮なのやら微妙な事を思いつつ、人様の御宅の庭先の桜の下でボーッと上を向いて突っ立っておりましたら、そんなバカみたいな行動を取る人は珍しいせいでしょうか、家の中から上品な雰囲気の老婦人が出てきました。そして、
「これは日本の桜かしら、あなたわかる?たぶんそうだと思うわよ。」
などと口にしながら、花のついた小枝を3本手折り、お土産にと手渡して下さったのです。わ~、嬉しいっ。Vielen Dank!

akberlinさん、実はうちの前の道も八重桜横丁である事が判明いたしましたわ。何やらかなり濃いピンク&半端ではない八重っぷり↓
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そしてこちらはボケ(木瓜)に見えるんですけど、当たってるかなぁ?↓
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<メモ>
さくらどれ:桜が咲いてポカポカする頃の、眠気がさしてうっとりする状態(出典:京の桜/山本健三)
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by penguinophile | 2007-04-15 06:56 | 徒然 | Trackback | Comments(16)

今日はとても暖かく、Tシャツ1枚でも大丈夫な程です。週末の日最高気温予報値は28度だとか・・・それって既に「暑い」のでは?でも来週はまた少し下がる事が予想されています。とりあえずバルコニーで埃を被っていたテーブルと椅子を綺麗にしました。

さて、ベルギーと言えば、フランス程ではなくても、食通で知られる国。更にブルージュは海が近いので魚介類が豊富なはず!・・・との期待は裏切られずに済みました!

朝食ビュッフェは、ジュース、シリアル、パン、ジャム、ハム、チーズ、ゆで卵、果物、コーヒー/紅茶/ココア。ドイツと大差ありませんね↓
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貧乏性夫婦はビュッフェスタイルだとたくさん食べる(特に夫は「ゲルマン人は食いだめが可能なのか?」と思わせるほど見事な食いっぷりを披露してくれる)ため、お昼はパニーニやカフェおやつで軽く済ませ(ただし軽いのは気持ちだけでカロリーは確実にオーバー)、夜だけレストランに入りました。
街中心部のレストランでは、前菜、主菜、デザートから成る3コースセット(Menu)で16ユーロ(約2480円)から、というお店が多かったです。でもこの16ユーロのコースは、お店の外に出ている看板には書いてあるものの、実際にお店に入って渡されるメニューには書いておらず、ウェイターさんにお願いすると別紙で持ってきてくれる、という事が何度かありました。もしや客寄せ用コース?

前菜。左からチーズクリームコロッケ、ミネストローネスープ、甘エビのカクテル。後ろに写っているのは当然ベルギービール↓
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ベルギーに来たからにはコレを食べねば帰れない(?)、ムール貝です。左は前菜として出されたガーリックチーズオーブン焼き、右は主菜として出された玉葱やセロリと一緒に蒸したもの(600g)。どうやら白ワイン蒸しが有名なようですが、このコースに含まれていたのは「ナチュラル」でした。蒸し汁に貝の旨みが出ており美味しかったので、全部飲んでしまいました↓
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主菜。左からフランドル風ビーフシチュー(どこがフランドル風なのかは不明)、鶏肉と野菜のクリームシチューWaterzooi(鶏腿肉はやはり骨付き)、魚のWaterzooi(海老、白身魚、鮭、ムール貝、野菜入りで、とても美味しかったです)、鮭のソテー。付け合せはフライドポテト(Frites)↓
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そしてグルメ大国はダイエットの大敵でもありました・・・。ワッフルとパンケーキ(生クリーム&アイス&チョコクリーム付はなぜか"Mikado"と呼ばれていました)でカロリー爆弾炸裂の巻↓
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次回は帰り道に寄った街Gent(ゲント)をご紹介します♪
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by penguinophile | 2007-04-13 22:56 | お出かけ | Trackback | Comments(18)

まずはブルージュで最も有名な景色から。かつて航空会社の広告に使われ、観光客誘致に一役買った光景らしいです。パノラマが広すぎて私のへっぽこカメラでは収めきれませんでしたが、気持ちだけでも↓
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ブルージュの街を歩いていて「いいなぁ~」と思ったのは、ガイドブックに解説が載っているような、こういう立派な建物↓
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が素晴らしいだけではなく、こういう普通の街角↓
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がどこを取っても絵になる事。場所を移動しただけではなく、タイムスリップしたかのような感覚にさせてくれる、こんな街が私は大好きです。

運河沿いには風車も保存されており、運転中の風車内部を見学できます。「ここが回転すると、あーなって、こーなって」とサルにもわかる初期的な工学がちょっと楽しい↓
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もう一つ個人的に好きなのが、街角に潜む動物アイテム。日本で神社やお寺を参拝すると、狛犬や象や竜を激写します。ペンギンはさすがになかなか見つかりませんが、ライオンと熊はたくさん↓
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あとは牛、馬、ユニコーン↓
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一風変わったところでは、魚、ドラゴン、蛇、タツノオトシゴ↓
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次回はグルメ編です♪
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by penguinophile | 2007-04-12 19:48 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

夫のイースター休暇に合わせ、3泊4日でベルギーのブルージュに行って参りました。「天井のない美術館」と呼ばれるだけあって、中世の街並みや運河がとても美しく、散策しているだけで楽しい、「ヨーロッパに来たぞ!」という感じがする街でした・・・って普段はいったいどこに住んでいるつもりなんだか?(笑)

街の様子は、写真を整理してから改めてご紹介したいと思いますが、今日のところは簡単に「お土産編」をば。

まずは虎Muttiさん&3にゃんず母ちびにんさんに、お猫様の御付きの人間としての喜びを日々再確認して頂ける刺繍クッション↓
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anthonbergさんに、修道院の脇にたくさんいた白鳥↓
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akberlinさんに、自転車ピクトさん(ドイツの交通標識では、人が自転車に乗っている姿はあまり見かけないような気が?←後日追記:というのは間違いで実はいっぱいありました)↓
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ブルージュで石を投げたら、チョコレート屋とレース屋に当たりそうです。あれだけたくさんのお店が営業していけるだけの需要があるのがスゴイ。こちらは隣り合って営業中↓
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手工芸品に興味があるもので、「レースセンター」に行きたかったのですが、残念ながらお休みでした。街角でおばあさんのレース作成実演は見ましたが、複雑で何が何やらサッパリ???繊細なボビンレースに憧れたものの、用途というか置き場所がないため購入は断念↓
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甘党さんには、チョコレート。街を歩いていると、あちこちから甘~い誘惑の香りが漂ってきます↓
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左党さんには、ベルギーが誇るビール↓
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グルメさんには、魚市場の魚介類。海が近いだけあって、ドイツよりずっと種類が豊富でした。街角の魚屋さんでも、新鮮そうな帆立の貝柱など売っていました(垂涎)↓
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これってもしや「シメジ」?(ドイツではシメジは見た事がありません、椎茸はSHIITAKEの名前で売っていますが。)↓
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タンタンのショップもありました↓
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脚線美を求める方には(?)↓
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そして、本物の輝きを求める貴女には、ダイヤモンド↓
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by penguinophile | 2007-04-11 02:07 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

春の詩会

先週末から週明けにかけて、夫の家族と行動を共にしておりました。親戚宅回りに始まり家事指導に終わった48時間で、通常の1ヶ月分くらい疲弊したような気がいたします。結婚相手の家族に気を遣ったり習慣の違いにとまどったりは、国際結婚でなくとも多かれ少なかれあると思いますが、それに加えて私の場合、
「やっぱりドイツ人とドイツ語で話すのはしんどい。」のでありました・・・あぁ、一週前とのギャップが激しい(^^;;。
自分に向けられた話題だけは何とかこなすものの、あとは集中力が続かない&どうせほとんどワケわからん馬耳東風状態で、曖昧なジャパニーズスマイルを浮かべて固まっていると、徐々にコケシ化しそうです。

今回のきっかけは、風流にも「詩の会」でした。夫の母は詩の同好会に入っており、以前にも同好会のメンバーが自作の詩を発表する会が、教会で開催された事があります。今回は、義両親が住んでいる町のレストランで月に一度行われている文化行事の一環として企画されたもので、「春」をテーマとして、お客様に料理を楽しんで頂く傍ら義母が有名な詩や自作の詩を紹介する、という趣向でした。

それなりにお洒落な雰囲気のレストランで、約50席が満員御礼。私の隣に座ったのは、元文学少女といった雰囲気の女性で、春を題材とした自作の俳句を披露なさいました。いったいどこが俳句なのやら、耳で聞いている時はわかりませんでしたが、後で原稿を見せてもらったところ、5・7・5音節のつながりから構成されていました。なんでも「ケルン日本文化会館でたまたま俳句に触れ、短い中に自然美を凝縮して表現する形に惚れ込んだ」のだとか(←聞き取り3%+想像97%による推定)。「5・7・5に7・7を付けた短歌という形もありますよ」などと、インチキ日本文化を吹き込んでおきました。

俳句と言えば、「古池や 蛙飛び込む 水の音」の英訳版は、蛙が複数形になり、多数の蛙が次々池に飛び込むという、侘び寂びどころかかなり賑やかな情景である、と聞いたことがあります。
実は今回、義母に「日本にも春の詩はあるのか」と問われ、私が咄嗟に思いついたのは、「願わくば 花の下にて 春死なん この如月の 望月の頃」の一句だけでした。この日本的美学をドイツ語で説明してドイツ人に理解してもらうのは至難の業なので、意味を聞かれなくて助かりました。
 
日本語の詩でさえ馬の耳に念仏状態の私に、ドイツ語の詩の美しさなど堪能できるはずもなく、「詩の会」にもかかわらず食い気に走る事になります。春のスープ(Frühlingssuppe)と季節のサラダ(Salat der Saison)に続いて出されたメインの料理は七面鳥(Puten)でした↓
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ちなみに七面鳥は、スーパーでも気軽に入手できる食材です。ハーブを散らした盛り付けがしてあるあたり、洒落ている部類に入るのでしょう。ちなみに中央左に横たわっている緑の葉がベアラウフ。日本語にすると行者ニンニクかクマネギでしょうか?ニラに似た風味がある、春の食材です。先日朝市で買って、卵とじにしたりソーセージと炒めたりしたところ、とても美味しかったです。
この日のディナーは、フルーツサラダ(Obstsalat)で締め括られました。4品のコースで一人当たり25ユーロ也(約3875円)。

夫の祖母の家や叔母の家も訪ねたりと、何かと慌しい日程だったのですが、それでもしっかり毎日必ずお散歩。散歩はもはや習慣や趣味の域を超え、「お散歩きら~い」とか言ったら人間扱いされないのでは?という危惧すら抱きます。いや、私はお散歩は好きなんですが、「雨が降ろうが槍が降ろうが競歩に勤しむべし」というゲルマン人根性とはほど遠いのであります。幸い今回はお天気に恵まれ、桜も見られました。お堀端の桜なんて、妙に日本っぽいですよね↓
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最後の2枚は、レストランの真向かいにあった桜で、詩の会では「日本の桜」と紹介されていましたが、花びらの数も形もソメイヨシノとは違ったように思います。
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by penguinophile | 2007-04-04 22:21 | お出かけ | Trackback | Comments(16)

2007年3月のP

せっかくMOMOさんラメさんのブログにリンク許可を頂いておきながら、エキサイト以外のブログへのリンクのやり方がわからない、penguinophile@へっぽこブロガーでございます。パソコンに強い方ではないという自覚はありますが、それにしても、弱い、弱過ぎる・・・情けない・・・トホホ~(--;。 ←お陰様で無事に解決いたしました。鍵コメ様、有益なアドバイスをいただき、どうもありがとうございました。

今週、またドイツ語講座の一学期が終わりました。来週からは二週間の春休みイースター休暇となります。最近は、授業が終わってからクラスメート何人かで誘い合ってカフェに寄り、たわいないお喋りをする機会も増えてきました。やっと皆、間違いながらも気軽に雑談が交わせるレベルになってきた、とも言えるでしょう。この学期は、「ベテラン先生の熱血パワーに圧倒された生徒達が、目を回しながらもなんとかついていった」という雰囲気でした。今まではなかった作文の宿題が出るようにもなりました。先生は、ご自分の自由時間を削って18人分の下手くそな作文を添削して下さっている訳ですから、実に有り難い話です。来学期も同じ先生にお世話になる予定です。

 学期最終日は、通常の授業ではなく、食べ物や飲み物を持ち寄ってのミニパーティーでした。私は悩んだ末に白玉団子を持参しました。ただし、砂糖で甘味をつけ、苺やココアや緑茶等を混ぜたため、厳密には「白玉団子」ではありませんでしたが、カラフルで目新しいためか、外国人には結構ウケたので、一安心。アジアショップで初めて買ったタイ産「糯米粉」なる代物を使ってぶっつけ本番&超テキトーに作った割には、まぁまぁうまく行ったのではないかと思います(自画自賛!)。コンビニ大敗肉まん、なんちゃってキムチ、白玉団子もどき・・・どれも日本にいたら自分では作らなかったでしょうが、海外田舎町在住ゆえに、いろいろと工夫し挑戦する羽目に陥っている今日この頃です。

閑話休題、3月に出会ったPのご紹介です。
まずは先月の積み残しから。南極地域観測事業開始50周年切手、シール式&ポストカードセットです。↓
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日本発の私宛の郵便物には、今後も本シリーズの切手の利用は大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いいたします(笑)。シール式と通常の糊タイプでは微妙に絵柄も違うようですし。
ちなみに南極は、ペンギン以外にも自然科学的に大変興味深い場所ですから、「死ぬまでに一度は行っておきたい場所No.1」です。ただし船酔いと寒さが少々不安ではあります。

次の2点はまたまたnyf1403様ご提供↓
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nyf様、いつもありがとうございます。お馴染みジョー&サリーの名コンビ、最近はオーストリアをのんびり旅行中のご様子。前回は雪山で休暇を楽しんでいた彼らですが、今回は可愛いキノコが生える道をハイキング&ゲージュツ鑑賞中です。

お次はオフ会でMOMOさんが恵んで下さった本の一冊。「表紙買い」ならぬ「表紙もらい」です(笑)。どうもありがとうございます。ちなみに本の内容は、ペンギンとはなんら関係ありません↓
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Wiesbadenで見つけた絵葉書↓
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最後はWiesbadenのシュタイフギャラリーのウィンドウ。シュタイフのペンギンは、いつか絶対買ってしまうでしょう・・・↓
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以上、今月も皆様のご協力のお陰で豊作でした。多謝!
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by penguinophile | 2007-04-01 04:21 | ペンギン | Trackback | Comments(14)