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親馬鹿日誌・1歳9ヶ月の言葉

息子は現在1歳9ヶ月。1歳を過ぎてからは身長・体重の成長はぐっと緩やかになりましたが、いろいろな事がどんどんわかるようになり、意思を明確に表現するようになり、歩くのみならず走るようになり、スプーンとフォークが使えるようになり、言葉を使い始め・・・と、なんだかすっかりヒトらしくなってきました。2年前はまだお腹の中にいて、1年9ヶ月前は「寝る・飲む・泣く」しかできなかった生物が、目の前でどんどん進化していきます。何だかスゴイ。

息子の発達は、全体的には標準並みだと思いますが、言葉に関しては遅い方。それでも1歳7ヶ月で、口真似ではなく自主的に「のんのんなー(いないいないばぁ)」を使ったのが確認できました。今では日独合わせて30程度の単語をしゃべりますが、意味がわかっているのか怪しい物もあり、赤鬼もヨン様も「パパ」扱い(笑)。最も情熱を持って語られる言葉は「ぐあー(ご飯)」で、私が台所に立つと「ぐあー!ぐあー!」と哀れっぽく叫んでプレッシャーをかけます(^^;。

家庭内の言語環境は、母子間は日本語、父子間はドイツ語、夫婦間はドイツ語(にしようと努力している・・・)。外野の意見は様々で、「家庭内の言語が統一されていないのは問題だし、ドイツで生きていく上で何の役にも立たない日本語で子供に負担をかけるのは望ましくない上、ドイツ語が遅れる」と批判する人もいる一方で、「二ヶ国語を身につけるいい機会」と肯定的に捉える人もいるし、「両親が英語で会話をすれば三ヶ国語を身に付けられる」という意欲的な意見を述べる人もいます。「母親が子供に向かって母国語で話しかける」という極めて自然な行為に対して批判を繰り返されると、国際結婚の宿命かとため息をつきたくなる事もありますが、「立場が違えば意見が違うのは当たり前」と割り切って聞き流せる(というか「あなたの意見は理解できますが、私の意見は違います」と言い返した)程度に頑固な私です。

国際結婚と聞くと「じゃあ子供はバイリンガルになるのね!羨ましいなぁ!」と気軽に言う人がいますが、本当のバイリンガルはそう簡単に育つものではないでしょう。日本語を使う相手は母親だけで近くに補習校もないという現状で、息子がネイティブ水準の日本語を身につけるのは、正直かなり難しいように思われます。日本や日本語に関する知識の浅い私が、息子に何をどれだけ伝えられるのかも疑問です。「役に立たない」日本語に対して息子が反発する事も十分考えられます。しかし、例え息子本人や周囲の人間が何を望もうと、母親が日本人だという事実は絶対に変わらず、本人も「生粋のドイツ人」ではありえません。それ故に差別を受けるような事があっても、自分の背景を疎むのではなく愛する気持ちがあれば、差別に負けずにいられるのではないでしょうか。そのためにも、日本を「外国」ではなく「祖国の一つ」、日本語を「外国語」ではなく「母国語の一つ」と思えるよう、今から慣れ親しんで欲しい、と私は思うのです。
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by penguinophile | 2009-03-17 05:35 | 子供 | Trackback | Comments(28)

Soja Reis-Drink

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米入り豆乳飲料。以前からたまに見かけて気になってはいたのですが、ふと気が向いて買ってみました。飲んでみたところ、お米の風味は感じられず、なんだか単なる甘ったるい豆乳という感じ。砂糖無添加の製品で、米の発酵による自然の甘みだそうですが、これなら私は普通の無糖豆乳の方がいいな。豆乳の入っていないライスドリンクも見かけますが、そちらは単なる甘い飲料なのか、それともお米の風味が少しは感じられるのか、興味はあるもののもう買う気はしません。

美味しいとは思えなくても体には悪くなさそうなので、息子に飲ませてみたところ、これが妙に受けました。処理してくれたら助かるのでどんどん飲ませています。この甘さがいいのかな?自分のコップからごくごくと飲み干してゴキゲンな姿は、まるでアフター5にビールを一気飲みするサラリーマンのよう・・・。
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by penguinophile | 2009-03-10 07:10 | 徒然 | Trackback | Comments(6)

撫子会@FRA

先週の土曜日はフランクフルトでオフ会でした。参加者はnyf1403さん、ラケルさん、そして幹事のglueckさん。そもそも私が「会ってお喋りしたいよぅ~」とおねだりしたものの、田舎者はお店の選択も予約も全部お任せでエスコートされただけ。お陰様で楽しく美味しい一日を過ごす事ができました♪

カフェに寄って時間を調整してから予約しておいた和食レストラン「しげ松」へ(→訂正:お店の名前は「ひげ松」でした。やはり私は江戸っ子だった・笑)。お茶がサービスで出てくるのが日本っぽくて嬉しかったです。私が食べたのはこちら↓
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鶏唐定食と鰻丼で迷った末、鶏唐定食に鰻寿司を単品でつけるという苦肉の策に(^^;。日本食レストランで注文するときは「普段食べられない物は何かな?」と考えます。鰻は材料が入手できず滅多に食べられません。鶏唐揚は自分で作ろうと思えば作れるハズなのですが、私は揚げ物をほとんど料理しないし、ドイツで売っている鶏もも肉は全て骨付きなので、解体に気力が必要な上、技術不足だとなかなか大きな塊が取れないのです。そんな訳で久しぶりに食べた鶏唐揚はやっぱり美味で満足でした♪でも・・・鶏唐定食約12ユーロ(約1500円)は納得ですが、鰻寿司が約3ユーロ(約370円)で一貫だけというのはいくらドイツでも高いと思ってしまった・・・。

その後はイイモリパティスリーへ。抹茶シフォンケーキ、写真を撮るのもすっかり忘れて食べちゃいましたよ。ここで買って帰りの電車の中で食べたパンも、ちゃ~んと懐かしいカレーパンとクリームパンの味がしました!ちなみにドイツではシフォンケーキは見かけません。「ふわふわ軽い」食感がドイツ人受けしないのかなぁ?パンも日本よりずっしり重いですしね。ちなみに夫にとって日本の食パンはいまいち頼りなく物足りなく感じられるらしいです。

・・・なんだかこうやって文章にすると「食べてばっかり」いたようですが、実際にはむしろ「喋ってばっかり」でした。それでも帰りの電車の中では「あ~、あんな事もこんな事も話したかったなぁ~」なんて思ったりして。まぁ続きはまたの機会に!(^^)/

More...無賃乗車
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by penguinophile | 2009-03-10 06:58 | お出かけ | Trackback | Comments(12)

2009年2月のP

3月に入りました・・・と書いたところで、実は今日はひな祭りだったと気付きました。娘がいたら忘れなかったんでしょうけど、ちらし寿司どころか麻婆茄子なんか食べちゃってましたよ・・・。3月上旬、まだまだ寒いものの、キーンと身を切るような冷たさに変わって、少しずつ空気に柔らかさが感じられるようになってきました。何よりも日が長くなってきたのが嬉しいです。

先週は夫の出張に便乗し、昨年11月まで住んでいたユーリッヒに行ってきました。特別何をしたという訳でもないのですが、日本人ママと日本語で喋り、ロシア人ママとドイツ語で喋り、中国人ママ、ブラジル人ママ、エジプト人ママと英語で喋り(←国際色豊かな割にドイツ人には会ってない^^;)、と私はとにかくしゃべりまくり、息子はちびっ子仲間と遊びまくりました。ちょうどタイミング良く行われていた藁人形虐待虐殺事件(過去記事参照)も見物し、ローカルで地味ながら大変興味深い行事だと再認識しました。

閑話休題。先月出会ったぺもののご紹介です。
Mちゃんママに頂いたコウテイペンギンのビニールバッグ↓
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キャンドル立て。11月にモンシャウのガラス工房でクリスマスプレゼントという名目で夫に買ってもらったのですが、実際に受け取ったのはなぜか2月中旬。↓
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小児科に貼ってあったシール↓
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薬局のショーウィンドウにて↓
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靴屋のショーウィンドウで見かけた子供用の長靴↓
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先月の記事(過去記事参照)で予告したポスターも入手しました♪絵だけではなく、分布、餌、化石等について書いてあり面白い。それにしても132×105センチというサイズはかなり大きいです。

玩具屋さんのショーウィンドウでP発見!・・・と激写してたら、横から夫に「それはオウム」と突っ込まれました。確かに海賊にはオウムと相場が決まっているし、横から見たら姿はオウム以外の何者でもなかった(^^;。
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by penguinophile | 2009-03-04 06:46 | ペンギン | Trackback | Comments(10)
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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