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次男U3
二歳児と零歳児の同時飼育はやはり結構大変です。今は母が日本から手伝いに来てくれているのでまだ余裕があるものの、先が思いやられます。幸い長男は次男を可愛がってくれていますが、手足をひっぱったり上にのしかかったりと、危険な愛情表現に大人は肝を冷やしています。それでも弟の名前を呼びながらガラガラをお腹の上に置くような微笑ましい場面も。↓
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先週は次男の一ヶ月健診(U3:生後4~6週目)のため、小児科に行ってきました。内容は身長・体重・頭囲測定、ビタミンK投与(経口)、問診、聴診器診察、耳・口診察、反射テスト、超音波検査(股関節)など。オムツを取られた次男は当然のように放尿で応戦。更に超音波検査中に泣き喚いて暴れたので検査不能となり、授乳休憩を入れて再挑戦したものの、やはりまた暴れました。衣服を脱がされて冷たいジェルを塗られたのが原因かもしれません。

新生児黄疸がまだ残っていますが、母乳児は長引く事が多いと言われました。右ばかり向いているせいか頭の右側が扁平になりかけているので、4週間後にもう一度診てもらう事になりました。その間に何かできる事はあるか尋ねたら、モビールや明かりを左側にするよう助言されました。また、予防接種については、次の健診(U4:生後3~4ヶ月目)時から開始する予定です。

健診時の身長57.5cm、体重5,540g、頭囲39cm。頬っぺたが垂れ下がった様子はまるで大黒様か恵比寿様で、助産師さんに「小仏陀」と呼ばれました。ドイツの助産師さんに「こんなに大きな赤ちゃんは久しぶりに見たわ。」と言われる日独ハーフも珍しいでしょう。お医者さんに確認したところ、「完全母乳なら太り過ぎる心配はない」と言ってもらいましたが、「お母さんはすごく細いのに、赤ちゃんは強くて大きい。あなたには大き過ぎる赤ちゃんね。大丈夫?」と私の事を心配されてしまいました。うぅ~ん、ヘタレ母、大丈夫か?(^^;;;
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by penguinophile | 2009-07-28 06:05 | 子供 | Trackback | Comments(12)
入院生活
よく「出産にX時間かかった」と言いますが、ゴールは赤ちゃんの誕生時刻だとして、スタートはいつなのでしょう?未だにわかっていない私(^^;。二度目以降の出産は初産よりも早く進むのが一般的ですが、私の場合はむしろ二人目の方が長くかかりました。「すごく痛い訳じゃないけど眠ってはいられない」という程度の陣痛が、間隔が狭まったり遠のいたりしながら一昼夜以上もダラダラと続き、いい加減うんざり(--;。
そんな風に始まった今回の出産で初体験したのは「へその緒カット」。ドイツではへその緒は父親が切る事が多いそうですが、夫が辞退したので私が自分で切らせて頂きました。助産師さんの指示に従い、クリップで留められた二箇所の間をハサミで「むにゅっ、ぶちっ」。十月十日に渡って働いてくれた母子の命の絆にお別れ~。
一方、今回も体験しそびれたのが「陣痛時の入浴」(前回は最初に破水したので感染を防ぐため入浴できなかった)。お風呂に入ると痛みが和らぐと読んだので、助産師さんに頼んだところ、「もう子宮口が全開に近いので、今更お風呂に入ってリラックスしている場合ではない」と言われてしまいました。陣痛自体は長時間続いたのに、病室でおとなしく我慢し過ぎて最後はお風呂に入る時間もなくなるなんて、我ながら間が抜けています。
出産後は1時間半で分娩室から病室に移されました。1時間半と言っても、胎盤が出るまでに30分程度かかった事もあり、最後はバタバタ。「15分でご飯を食べて、10分でシャワーを浴びて、さぁ出発!」という、なんだか産後すぐの母親というより出勤前のサラリーマンのような慌しさでした・・・。

ドイツの出産では、一般的に以下の三者のお世話になります。
・個人開業医:産前産後検診(Schwangerschafts-Vorsorgeuntersuchung, Nachuntersuchung)
・病院(Krankenhaus):出産
注:産院(Geburtshaus)や自宅出産(Hausgeburt)といった選択肢もあるが、病院で出産が97%を占める。なお、産院での出産には健康保険が適用されない事が多い。
・助産師(Hebamme):出産準備コース、産後の家庭訪問、産前産後体操、ベビーマッサージ等

「産前検診は開業医、出産は病院」という役割分担がなされており、病院には産気づいてからいきなり駆け込んでも特に問題ないようです。私自身、長男の時は「前もって一度受診した方が望ましい」と言われたものの、切迫早産の自宅安静から破水して救急車で運び込まれ、「はじめまして、産まれそうです、よろしく」という事態になりました。次男の時は前もって病院に予約を取り訪れたものの、「第一子が順調な出産だった経産婦は診察の必要なし」と言われ、助産師さんに母子手帳(Mutterpass)を見せてカルテを作ってもらっただけでした。余談ですが、後日この時の請求書(10ユーロ弱)が、病院ではなく助産師さん個人から送られてきたのには驚かされました。長男の時に病院で参加した出産準備コースも支払いは助産師さん個人宛だったし、「助産師は病院と契約していても基本的には自由業」という事でしょうか。

母子共に健康な場合の入院期間は出産日+4日程度。ただし出産後4時間で帰宅する外来分娩(Amburante Geburt)も可能だそうです。入院中は基本的に母子同室(Rooming-in)で、病室はこんな感じ(二人部屋ですが患者が少なかったのか一人で使える日が多く快適でした)。↓
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日本の病院ではベッドの周りにカーテンがある事が多いように思いますが、ドイツの病室は開放的(過ぎる)。授乳や検査であられもない格好になる事もあるのに、さすがはすっぽんぽんでサウナに入るお国です。写真左奥に写っているのはオムツ交換専用の家具(Wickelkommode)で、ドイツのベビー用品の店やカタログでは必ず見かけます。西洋人は床に座る習慣がないので、オムツ交換台(Wickeltisch)が必需品なのかもしれません。

朝食と夕食はバイキング形式で、専用の部屋に行って食べましたが、次男が泣いたり、市役所戸籍課や写真館の人が来たり、検査に呼び出されたりで、なかなか落ち着いて食べていられない事もしばしば。朝食はシリアル、パン、ジャム、チーズ、ハム、果物、ヨーグルト、コーヒー、紅茶などを各自好きなだけ取ります。↓
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実は夕食も全く同じ内容です。日本の病院ではあり得ない話ですが、ドイツでは病院に限らず夜は火を使わない冷たい食事(kaltes Essen)が普通です。以前に読んだ子供の時間認識に関する雑誌記事には、「子供は温かい食事が出るのが昼だと認識する」と書いてありました!

一日一度の温かい食事=昼食は病室に運ばれてきました。私が選んだのは母乳食(Stillkost)、と言っても普通食からレモン果汁を抜いたり副食をサラダにしたりと少しアレンジしただけのメニューで、内容はこんな感じ。↓
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ソーセージとジャガイモとはいかにも典型的な「ドイツ飯」。デザートとケーキ付でカロリーたっぷり。病院食なのにあまり健康的とは思えないのは私が日本人だから?

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by penguinophile | 2009-07-11 18:49 | 子供 | Trackback | Comments(12)
体重に関する悲喜こもごも
次男が産まれて3週間弱。まだまだ小さくてふにゃふにゃの新生児・・・のハズなのですが、なにやらむくむく大きくなっています。助産婦さんに体重を量ってもらったら、一週間で500g近くも増えており、「普通の赤ちゃんの2週間分よ!」と驚かれました。500gと簡単に言いますが、スーパーで肉を500g買ったら結構な分量ですし、一週間で13%の体重増加は大人だったらかなりまずい割合。ちなみに今のところ完全母乳です。線香花火級のセクシー度とは裏腹に乳牛体質のワタシ。

一方、長男は二週間の予定で義両親宅に滞在中で、毎日楽しくやっているようです。ダメ嫁に甘やかされた孫の生活を改善しようと張り切る義母の目的の一つは長男のダイエット。二歳児検診時の身長と体重がドイツの平均値だったという客観的事実とは無関係に「デブ」の烙印を押された長男は、食事量を制限されているらしい。「それなのに体重が減らない!」と義母はご立腹だそうですが、「一週間でみるみる痩せる!」などという過酷なダイエットを幼児に課す事に懐疑的で内心安堵している嫁。

妊娠中の体重増加について、日本では病院で指導されるらしいですが、ドイツではかなり大らかなようです。私は最初の妊娠では8kg増えましたが、「8kgしか増えないなんて不健康だ!」と妊婦仲間に糾弾(?)されてしまいました。二度目の妊娠は、長男の授乳のためか以前より2kg痩せた状態からスタートして+11.5kg。臨月には足の爪を切るのも一苦労という有様で、ドイツに数多く生息する巨漢諸氏の日々の苦労に思いをはせたものです。今はもう最初の妊娠前の体重まで戻りましたが、まだGパンが入りません。出産で体型が変わるのはある程度やむを得ないとは思うものの、洋服が全部入らなくなるのは不便極まりないので、徐々に戻していきたいものです。
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by penguinophile | 2009-07-08 04:00 | 子供 | Trackback | Comments(10)
2009年6月のP
toramuttiさまからの日本土産(カメラマンは猪之助さま)。Suicaを持たずにあたふたするPがラブリ~♪↓
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akberlinさまよりご通報いただきました。西武のお中元キャンペーン↓
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Mさまよりご通報いただきました。ユニクロの企業コラボTシャツ。人気商品らしくて現在在庫なし(webページはこちら)。↓
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チボーコーヒーの看板に皇帝ペンギンを発見。旅行パンフに「南米&南極ツアー18日間1,999ユーロ~」が含まれていました。南極は(ペンギンだけではなく)自然科学的に大変興味深い場所なので、一生に一度は是非行きたいという密かな野望(?)を抱いています。↓
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ドレスデン動物園の売店で買った絵葉書が、旅行から3ヶ月も経った今になって発掘されました(^^;)。なお、お天気と時間の都合で動物園には入場していません。長男に絵本で覚えた象やキリンの実物を見せたかったのに残念。↓
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ラブラブジェンツーカップルの絵葉書↓
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子供用ブレスレット↓
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筆記用具セット↓
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トイザラスで見つけた赤ちゃんの入浴用の滑り止めゴムマット。こんなに小さくては役に立つまい、と思いつつ安いからつい買っちゃったのですが、実はそれなりに使える代物でした。新生児のお尻って小さかったのね~(笑)。↓
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by penguinophile | 2009-07-02 03:21 | ペンギン | Trackback | Comments(8)
  

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。
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