<   2010年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧


待降節(der Advent)

なんだかもうすっかり冬です。寒いだけではなく、まだ(ギリギリ)11月なのに、もう雪が降っています(涙)。先週木曜日は長男が幼稚園でクリスマスのクッキーを焼くというので、珍しく午後も送り迎えをしたところ、帰り道はまだ17時前なのにすっかり「雪の降りしきる夜道」になってしまい、長男と二人で「すごい雪だよ!どうしよう!」とか大騒ぎしながら帰りました(別にどうしようもないんだけど)。ちなみに次男はベビーカーのカバーに雪が積もってしまい、存在感ゼロでした・・・。ついでに母子で風邪までひいてゴホゴホやってます。ヤレヤレ。

さて、いよいよ待降節(der Advent:4回の日曜日を含むクリスマス前の4週間)に入りました。この時期になると、ドイツの良き主婦たるもの、クッキーを山ほど焼いて待降節のリース(der Adventskranz)を準備するのが常識らしい。という訳で、うちの手作りリースとクッキー↓
c0076387_18295187.jpg

ただしうちにはドイツの良き主婦はおりませんので、提供は隣家の模範的主婦S夫人です(笑)。

今年はこんな季節物も導入してみました↓
c0076387_18301332.jpg

キリスト降誕像(die Krippe)です(写真はメーカーホームページから拝借)。ちょうど夫が一つ欲しいと思っていたところに、航空会社のマイレージ特典で交換できたので入手しました。そもそもこういう物を欲しいと考え付くあたりが、いくら教会税を払っていない不信心者とはいえ、葬式仏教徒日本人の私とは違うキリスト教国の人だなぁ、などと思ったのですが、私にしてもこの程度の宗教教育に異を唱えるつもりはさらさらありません。というかむしろ、改めて考えてみれば、「クリスマス=プレゼント、サンタ、ツリー、ケーキ、イルミネーション、パーティー、デート」というイメージでイエス・キリストの影さえ見られない日本の感覚の方がおかしいような。

このキリスト降誕像セットは玩具メーカーの商品なのでいささか威厳には欠けますが、野生動物が二頭ほど闊歩している我が家には、繊細な工芸品など置けませんからね。本当は第一アドヴェントの昨日、箱から出して飾るつもりが、なんだかタイミングが悪くて出しそびれ、まだ箱に入ったままです。しかしずっと飾っておいたらクリスマス当日までに行方不明者続出になるのは目に見えています。迷える子羊が出たところで大勢には影響ありませんが、イエス様が生まれる前にマリア様に家出されるのはかなり困る。また、今年はクリスマスツリーを準備したいと思うものの、一歳児が引き倒してしまいそうで危なっかしい。ドイツの大きな本物の木の方が素敵ですが、日本の小さなイミテーションのツリーの方がむしろ現実的なのかもしれません。子供達にはクリスマスらしい体験をさせてあげたいと思うものの、子供がいるからこそやりにくい事も結構あって、さてどうしたものやら。
[PR]

by penguinophile | 2010-11-29 18:31 | 徒然 | Trackback | Comments(6)

Martinsfest

私がドイツの秋にめげている間にも、幼稚園ではいくつか行事がありました。10月の秋祭りは、最初と最後に集まって歌った以外は、保護者の手作りケーキを食べて子供達を園内で遊ばせるという、良く言えば自然体の(悪く言えば地味な?)行事で、ケーキとバザーによる収益100ユーロでホッケーセットを買ったそうです。11月に入ってからは、長男にとっては初めての森への遠足がありました。本人の感想は、「Aちゃんとバスに乗ったの。」(←乗り物が好きなので強く印象に残ったらしい。)「何か見たよ。」(←「何か」がいったい何なのかは不明。)「森でみんなで一緒にお握りを食べたよ。」(←いや、お握りを食べたのはあなただけでしょう、絶対に。)

そして先週の聖マルタンの日(過去記事参照)には、憧れの(?)提灯行列にも参加しました。長男と二人がかりで二時間かけて作成した(正確には「二人がかりだから二時間もかかってしまった」)力作ランタン(Laterne)がこちら↓
c0076387_5504983.jpg

先端から豆電球が下がっている手持ち棒も準備し、歌も毎日練習して、準備万端!・・・のはずだったんですが、なんと当日の夕方は土砂降り。しかも夕方「だけ」土砂降りというタイミングの悪さ!幼稚園の隣にある小学校の中庭に集合し、貧者に惜しみなくマントを分けた聖マルタンの寸劇を見て歌を歌った後は、街角を練り歩くのは諦めて、すごすごと(それでもいちおう歌いながら)幼稚園に戻り、パン(Brezel)を食べて解散となりました。週明けには園児達は近くの老人ホームを訪れ、お年寄り達と一緒に歌を歌ってお祝いしたそうです。
c0076387_551113.jpg

↑こちらは市役所広場に向かう大きなクリスマスツリー。なんとパトカーの先導付きです。そういえば提灯行列も、暗くなってからの行事のためか、警官が一人ついていました。私の住んでいる町では、来週にはもうクリスマス市が始まります。
[PR]

by penguinophile | 2010-11-19 05:52 | 徒然 | Trackback | Comments(2)

2010年9,10月のP

長らく更新していませんでしたが、まだ生きてます。先週末に冬時間が始まりました。今の季節のドイツは、寒くて暗い冬に向かってまっさかさまに転がり落ちて行くようで、どうも苦手。南国仕様のペンギンのワタシは、「今からこんな事で無事に冬が越せるのか・・・」「あぁいっそ春まで冬眠していたい・・・」などとぼやいてしまうのでした。トホホ。

閑話休題。先月、先々月に出会ったPをまとめてご紹介します。
まずはMさまより画像および情報をご提供いただきました三点。山中湖に潜むP↓。
c0076387_0263639.jpg

c0076387_0265177.jpg

ゲーム。「ゲーセン」とか「インベーダーゲーム」とかいう懐かしい単語が脳裏に浮かびましたよ。

「ペルーで巨大ペンギンの化石発見、体長は1.5メートル」

Hさまより江ノ島水族館のお土産を頂きました!ブルーナの手ぬぐいがお気に入りです♪↓
c0076387_0282069.jpg

以下自力。幼稚園にて↓
c0076387_0285931.jpg

お店で↓
c0076387_0291532.jpg

c0076387_0293468.jpg

c0076387_030339.jpg

秋祭りにて↓
c0076387_0302214.jpg

c0076387_0304951.jpg

ミニチュア移動遊園地にもP発見↓
c0076387_0315838.jpg

子供達が大叔母さんからもらった絵本↓
c0076387_0322113.jpg

9月は夫の出張に便乗してベルリンを訪れました。雑貨屋のショウウィンドウで↓
c0076387_0324742.jpg

c0076387_0331438.jpg

デパートの食品売り場で↓
c0076387_033486.jpg

そして!動物園で生ペンギンに会いました♪↓
c0076387_0341550.jpg

c0076387_034363.jpg

空調が必要なオウサマペンギンとイワトビペンギンは屋内展示。フィーディングタイムを狙って訪れたのに、全然動きがなく少々期待はずれでした。↓
c0076387_0362576.jpg

c0076387_0353490.jpg

c0076387_036514.jpg

c0076387_0365772.jpg

c0076387_0371646.jpg

フンボルトペンギン舎↓
c0076387_0374335.jpg

c0076387_038419.jpg

c0076387_0382434.jpg

ケープペンギン舎。まだ模様がはっきりしていない若者もいましたよ。↓
c0076387_0384225.jpg

c0076387_0391284.jpg

c0076387_0393989.jpg

c0076387_04024.jpg

動物園を訪れた主な目的は、長男が本でしか知らない動物達の実物を見せる事。当日の本人のコメントは「おうまさんいっぱいウンチしたよ!」「おサルさんおしり赤いよ。イタイイタイしたの。」「(ヌートリアがパンを食べているのを見て)ペン太もパンが食べたい・・・」とかなり個性的でしたが、翌日以降に改めて尋ねると「あのね、ぞうさん見たよ。キリンさんもいたよ。パンダさんも見た?」と、意外とまともでした。

帰路の高速道路で激写!↓
c0076387_040343.jpg

以上、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
[PR]

by penguinophile | 2010-11-02 00:41 | ペンギン | Trackback | Comments(12)
line

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30