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ベビースイミング

ベビースイミングなる代物、興味はあれど機を逸したまま現在に至り、気付けば娘はもう二歳。今を逃したらもう一生機会はないんだわ!といきなり思い立って申し込みました。と言っても「ベビー」コースは満1歳までで、私が申し込んだのは1~3歳の「幼児」が親と一緒に水に慣れるコースです(ちなみに4歳以上は子供だけで参加)。息子達が幼稚園にいる平日の午前中、45分×8回で授業料は65ユーロ(約8610円)。

コースが開催される市内最大の室内プール施設には、50mプール(一番浅いところでも全く足がつかないので結構怖い)、水泳練習用の小さめのプール(学校の授業やアクアフィットネスではここを使う)、屋外ジェットプール、長い滑り台(長男と一緒に滑ったらなぜか全然進まず、後ろの人の声が迫ってきて焦った)、別料金でサウナ、そして乳幼児コーナーに小さいプールが二つあります。ベビースイミングが行われるのは、乳幼児コーナーにある、深さが30cmから125cmまで調整できる8m×4mプールです。乳幼児コーナーは気温も水温(32℃)も高めに設定されているのが、寒がりの私には嬉しい(^^)。

コース初日の本日、集まったのは10組の母子、いや正確には父子も1組いましたが、ママも一緒に来てプールサイドで写真を撮っていました。ママさん達の水着は、競泳用水着が一人、ワンピースが私を含め二人、あとはビキニ(日本よりビキニ率が高いかな?)。コーチはスキンヘッドで刺青入りという、およそベビースイミングのイメージからはほど遠い強面マッチョおじさんでしたが、前もって幼稚園ママさんから良い評判を聞いていた先生です。子供は一歳台が多く、うちの娘はお姉ちゃんの方でした。深さ125cmに設定されたプールで、子供を抱っこやおんぶしたり手をつないだりして歩いたり、プールサイドからジャンプさせたり、浮き具や玩具や腕輪を使ったりの45分。泣いている子もいましたが、娘は私の腰を脚でがっちり挟みつつも怖がる事なく遊び、私自身も楽しめました。ただし娘は途中でいったんプールサイドによじ登り、「ママ、隣のプールに行こう!」状態になっていましたが(^^;。

このプールに行くたび「日本ではありえん」と思うのが、土足エリアと裸足エリアの境界がない事と、ロッカーが男女別でない事。土足エリアと裸足エリアの境界は、自宅ですらはっきりしないのですから、公共施設では当然かも(私もかなり鍛えられて鈍感になりました・・・)。シャワーは(入り口にドアがないから見えそうだけど一応)男女別ですが、シャワーからロッカーまでは男女混合ゾーンなので、バスローブを使っている人もいます。更衣室はいちおう男女別にあり、私は家族用と書かれた大きめの試着室みたいな更衣室を使っていますが、ロッカー前で着替える人もいます。自分のロッカーの近くで男性が素っ裸になっているのを発見し、「オイオイおじさん勘弁してくれよ」ってな気分になっちまう事も。まぁそもそもサウナは全裸混浴が基本のお国(過去記事参照)ですから、気にする方がアホなんでしょうけど。ちなみに去年、義母は北海の波打ち際でフルヌードで子供らと戯れ、見習えなかったワタクシは説教をくらいました。しかし私が公衆の面前で素っ裸を披露できるように成長?退化?した暁には、義母は喜んでも実母は嘆きそうです。まかり間違って北海くんだりまで行く羽目に陥った同朋のために申し添えておくと、私の姻戚は眼中にないようですが、浜辺にはちゃんと無料更衣室が完備されていますから、どうぞご心配なきよう。
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by penguinophile | 2013-05-18 18:40 | Trackback | Comments(2)

親馬鹿日誌:長女2歳U7

先月末に娘が二歳になり、二歳児健診U7を今週小児科で受けてきました。

娘は現在、身長85.8cm、体重11.5kg、頭囲47cm。女子だけあって、同時期の息子達より少し小柄です。長男の二歳児健診時の過去記事を見たら、暴れて大変だった事を思い出しましたが、娘は不審そうな視線を向けながらも至極協力的だったので、健診はスムーズに進みました。しかし健診に先立っての問診票記入で、私のドイツ語能力に問題が(^^;。意味がわからない質問が二問あり、受付の人に聞いたものの彼女にもわからず、同僚を呼んで二人で相談してから説明してくれました・・・ドイツ人(たぶん)が読んでも理解できないドイツ語の質問を、私がわかる訳ないじゃないかー!

問診票は二部に別れており、前半は運動能力、生活習慣、意思表示等の発達、後半はドイツ語能力に関する質問でした(ドイツ語以外の使用言語のみならず、親の学歴まで記入させられてびっくり。親が低学歴だと子供の言語的発達が要注意なのか?)。娘は前半は全てクリアしましたが、後半は単語リスト中で言える物は「パパ」「ママ」のみだし冠詞や複数形を使うようなレベルではなく全然ダメ。もっとも今は私と過ごす時間が圧倒的に長いし、次に長く接している息子達もまだ日本語優先なので、それも無理のない話。でも一時は駆使していたベビーサインもほとんど使わなくなり、日本語ではどんどんおしゃべりが上達しているし、ドイツ語も徐々に覚えてきているので、全体的には問題ないでしょう。というかそもそも第三子ともなると、将来的に日本語を覚えてくれるかかなり怪しいので、最初くらいは日本語優先でもいい、と私は考えています。

あとは予防接種の確認と視力検査がありました。視力検査で娘はC型記号を見て上とか右とかすらすら答え・・・る訳はもちろんなくて、ピコピコ光るカメラ(?)で目を撮影するだけの検査。標準的な検査ではなく、たまたまこの診療所が機材を持っていたからやっただけかも?長男と次男は去年の健診で初めてこの検査を受け、長男は斜視の疑いがあるとの由で眼科に回され、斜視は大丈夫だが遠視の傾向があるもののこの年齢では心配ないと言われたりなんだりで、引き続き経過観察中です。

誕生日は月曜日だったので、前日の日曜日に家族でお祝いし、翌週の日本語プレイグループでもお祝いしてもらいました。家族でお祝いした時のケーキは「日本のフツーのショートケーキ」がテーマ(ドイツにはずばり「イチゴと生クリームのケーキ(Erdbeersahnetorte)」があるのに、なんか違う)。見た目の悪さは飾り付けを手伝った息子達のせい、という事にしておきましょう。
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日本語プレイグループに持ち込んだチーズケーキは、市販のケーキミックスに頼りました。長男が二歳の時はまともに写真を撮ることすらできませんでしたが(過去記事参照)、娘は大人しく写真を撮らせてくれましたよ。
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三人目の長女ともなると、家の中での扱いは姫君級なので、本人は自分がお姫様だという大きな勘違いをしている模様(笑)。弟には横暴な長男も妹には優しい。
長男「ペギ子が世界で一番可愛い!」
次男「でも東京スカイツリーが世界で一番大きいんだよ!」(←相変わらず天然。)
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子供の誕生日になると、出産当日の事を思い出します。息子達は自然分娩で、ものすごく痛かったものの怖くはなかった。でも娘は胎児の心拍数が下がっての緊急帝王切開で、急展開に現実感を喪失しつつ、それでも自分の手が震えているのを見て「あぁ私やっぱり怖いんだ」などと思いながら、娘と二人ぼっちで冷たい手術台に上がったのです。あの気持ちは、そして麻酔から目覚めて赤ちゃんの無事を確認した時の安堵感は、きっと一生忘れない。
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by penguinophile | 2013-05-17 07:50 | 子供 | Trackback | Comments(0)

FIRST® LEGO® League Open European Championship 2013

表題は要するにレゴの世界大会みたいな代物で、世界各国から小学校高学年~中学生のチームが集い、レゴの自作ロボットで様々な課題をクリアすべく競い合う・・・らしい?(^^; すみません、実はあんまりよくわかっていないんですが、とにかくその大会が地元で行われました。大会のホームページはこちら。なぜこんな田舎町で開催されたのかは謎ですが、会場となったHeinz Nixdorf MuseumsForumは、世界最大のコンピュータ博物館らしいです。
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地元紙でこの大会が紹介されているのを夫が見つけ、木曜日の祝日に息子達を連れて覗きに行きました。最近レゴに凝っている長男はレゴのロボットに釘付け、次男もお菓子や各チームの記念グッズをもらってゴキゲンで帰宅。また行きたい!と言うので、翌日の午後に私が子供三人連れて行ったところ、最終日の午後ともなると既にもうすっかり片付けモードでした・・・。こちらの写真を見ると、期間中はかなりのお祭り騒ぎだったようなのに、残念~。

それでも未練がましく、決勝後?にブラジルチームが異様に盛り上がっているのを見て「やはりラテンの血は一味も二味も違うぜ」とか妙に感心してみたり、
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唯一まだ片付けられていなかったテーブルを見て「こんな事をやっていたのね」と想像してみたり、
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常設展を横目で見て「アナログ人間の私でもじっくり見たら結構面白そうだな。」と思いつつ中庭の日本風庭園を覗いてみたり、
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帰り際にはスペインの牛さんとも握手してみました。
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特筆すべきは、なんとはるばる日本からも1チームが出場していた事!そしてプロジェクト部門で一位を受賞されたとか。大会の様子がよくわかるチームブログはこちら。会場で片付けている日本チームの女性スタッフに声をかけて少しお話ししましたが、中学生が海外に出て、レゴという共通テーマを通じて世界の人とコミュニケーションするなんて、素晴らしい経験ですね。私など初めて飛行機に乗ったのが大学生の時でしたが、当時はそれが普通でしたから、なにやら隔世の感があります。
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by penguinophile | 2013-05-12 08:26 | 徒然 | Trackback | Comments(0)

「御霊前」

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こんな布団カバーを使ったら、安眠を通り越して永遠の安らかな眠りに突入してしまいそうです。

ご近所さんの車のシートカバーに「壊男核」と書いてありました。もちろんご本人は全く意味を理解しておらず、「カバーが必要だっただけ」と。まぁ「御霊前」よりはマシだけどね・・・。
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by penguinophile | 2013-05-11 06:32 | 言葉、亜細亜 | Trackback | Comments(4)
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ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。


by penguinophile
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