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カルトナージュ
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近所の日本人ママ友の指導の下、カルトナージュ(厚紙に布を貼って作るフランスの手芸)に初挑戦。PC眼鏡と時計を入れるのにちょうどいいサイズの可愛いトレイが出来て喜んでいたのですが、ちょっとラブリーに作り過ぎた結果、案の定と言うべきか、娘が「はなこの誕生日プレゼントにもらう」と勝手に決めやがりました。「次はあんまり可愛くないのを作らないと、またはなこが欲しがるよ!」だそうな。つまり私は自分用には可愛い物は作れないって事かい(--;;。
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by penguinophile | 2016-04-22 07:52 | 徒然 | Trackback | Comments(0)
お見舞いの言葉
熊本地震に被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げると共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

一般に地震活動は時間の経過と共に収まっていくものだと思い込んでいたもので、震度7の「前震」後に震度7の「本震」が発生したという事実に驚かされました。気象庁が余震の発生確率の発表を取りやめるなど、自然現象がやすやすと人智を越える事を改めて思い知らされます。そして前震や本震を無事に乗り切ったにもかかわらず、その後の避難生活で体調を崩し命まで落とす被災者がいらっしゃるのは、更にやり切れないものがあります。親しい人を突然失う辛さや、「家族と美味しいご飯を食べて、安全な場所でゆっくり眠る」というごく当たり前の事が出来ない辛さは、察するに余りあるものがあります。

今回の地震はドイツでも報道されてはいましたが、大きい扱いではなく、特に周りの人から声を掛けられる事もありません。五年前の東日本大震災では、地震→津波→原発事故と続いたためにドイツでも連日報道が続き、私も周囲の人から気遣う言葉をかけられました。その時に何度か言われて反応に困ったのが、

「あなたは安全なドイツにいられて良かったね。嬉しいでしょう?」

という言葉。悪気がないのはわかりますが、こんな風に聞かれて、「はい、危険な祖国ではなく安全な外国で暮らせて嬉しいですよ。」と笑顔で答えられる人がいるんでしょうか?
当時の私は、三歳と一歳の幼児を抱え、更に第三子の出産を間近に控えていました。そんな私が被災地にいたところで、何の役にも立たないどころか足手まといになるのは明らか。それでも「同胞が苦しんでいる時に自分は呑気に普段通りに暮らせている」という事実に、感謝ではなくむしろ罪悪感を覚えて歯痒い気持ちを抱いていたのです。「家族が生きていて自分が安全ならハッピー、祖国で何が起こっても関係ない」などという単純なものではないのです。(ちなみに義母からは、この言葉に続いて「日本からの食料品は絶対に買うな」と命令されました。愛する息子や孫の食の安全を心配する気持ちはわかるので黙って聞いていましたが、正直あまり後味の良くないお見舞い電話だった事を、今でも覚えています。)

今のドイツには、祖国に帰りたくても帰れない難民がたくさんいます。幼稚園に玩具を持参する際にも、難民の子供達への影響を配慮すべく、玩具のピストルなど武器類は禁止されています。平和ボケした日本人の私が、戦争から命からがら逃げてきた人達の心の痛みを想像したところで、真に理解する事など出来はしない。だからこそ、ドイツに来た経緯を安易に尋ねたり、「安全な国に来られて良かったね」と無神経に言ったりはすまい、と心に決めています。
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by penguinophile | 2016-04-22 07:36 | 徒然 | Trackback | Comments(6)
生P@Allwetterzoo(全天候型動物園)
ミュンスター滞在2日目は動物園へ。ワタクシのお目当てはもちろん!
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生ペンギン!!!!!
(関係ないけどこの帽子とお揃いの手袋、旅行中に片方なくしました。痛恨。)

入口からPを発見してテンション上がりまくり!!!
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と鼻息も荒く気合を入れて参戦したにもかかわらず……うっかり遅めの昼食を取っている隙にPお散歩パレードを見損ねてしまいました……だめじゃん、アタシ。一生の不覚orz(←大袈裟)。

でも餌付けタイムにはちゃんと行きました。なんと飼育係からニシンをもらって自分であげられます。と言っても残念ながら直接餌付けではなく「水槽に魚を投げる」のみですが、それでもウレシイ。魚がたくさん準備してあるので、大人も堂々と参加できるのもウレシイ。
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ここでいきなりミュンスターとは全くもって無関係なペンギン豆知識。ペンギンの舌には突起が奥に向かって生えており、魚を逃すことなく頭から呑み込みやすい構造になっています。逆に言うと尻尾から呑み込もうとしても、鱗がひっかかって難しいらしい。そこで普段のペンギンは、嘴で魚を回転させて、頭から丸呑みします。もうずっと以前にTV番組『所さんの目がテン!』(まだやっているらしい!密かな長寿番組!?)だったと思いますが、魚を半分に切って、頭どうしを縫い合わせた物と尻尾どうしを縫い合わせた物をペンギンに与える、というオリジナリティー溢れる強烈な実験をやっていました。ペンギンは頭どうしを縫い合わせた魚はちゃんと呑み込めたのですが、尻尾どうしを縫い合わせた魚はうまく呑み込めない、という結果に。魚の頭を探して嘴でクルクル回すも見つからず、いつまでたっても呑み込めない…えぇ~っ!なんでぇ~っ!…というペンギン虐待もどきの映像に、可哀想だとは思いつつも爆笑しまくっちまった思い出があります(しかもなぜか録画したビデオを職場の会議室で昼休みに友達と観てたんだから、いい時代だったよなァ)。
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なんでしょう、このワラワラ感がすごく好き。いくら見ていても飽きない(うっとり)。もうおかーさんは閉園までずっとここに一人でいるからアンタ達勝手にどっか見に行って来ていいよ、って気分でしたがそうもいかず。
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飼育されているのはケープペンギンのみ。個人的には特に好きな種類という訳じゃないけど、P砂漠のドイツで生Pを拝めるんだから、この際贅沢は言わない。でもケープさんは、もう10年以上前ですが、南アフリカで会って、とっても可愛かった。ガラパゴスではガラペンに会い損ねましたが。などという本題とは無関係な愚痴はさておき、展示は他のペンギンもありました。
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ええっとすみません、動物園ですから、もちろんペンギン以外の動物もいます。というか本当はペンギン以外の動物が主役です、もうホントすんません。取って付けた言い訳のようですが、私は他の動物を見るのももちろん好きです。写真を載せ始めるときりがないので控えますが、レストランで食事をしていて、ふと外を見たらゾウやキリンが見えたのは特に楽しかった。
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うちのラブラブ星人はふれあい広場でヤギにラブラブ。でも一番大好きなモルモット(ぬいぐるみが増殖して持て余し気味)は見るだけで触れなかったのは残念でした。
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ナニこの微妙な距離感は(笑)。
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長男が一番気に入ったのはオランウータンだそうな。
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主要ルートには屋根付きの通路が完備されているので「全天候型」と謳っている動物園ですが、やはり雨が降っていない日の方が、飼育舎だけでなく外をたくさん走り回れてずっと楽しいです。後日、息子達が書いた日記では、市内観光は完全スルーで動物園がハイライト!でしたね。まぁ当然か。園内は結構広かったので、のんびり見ていたら丸一日あっても時間が足りず、水族館とショップを見損ねたのは残念。未練がましくショップのガラスに貼りついて中を覗いていたら、面白いデザインのPマグカップが置いてあったので更に残念。子供用の遊び場も充実しているのに、時間不足であまり遊べずに一日が終了。近くに住んでいたら年間パスポートを買いたい動物園でした~。

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by penguinophile | 2016-04-13 21:26 | ペンギン | Trackback | Comments(2)
ミュンスター
今年の復活祭休暇は、例によって義理実家参りを済ませてから、ミュンスター(Münster)に立ち寄りました。同名の町がいくつかあるようですが、私が行ったのは一番大きくて有名な、ノルトライン=ヴェストファーレン州にあるミュンスターです。泊まったのは隣町Telgteのホリデーアパートメント(5人利用で素泊まり一泊あたり105ユーロ=約13,000円)。予約が直前だった事もあり、ミュンスター中心部の宿泊施設よりずっと安かったここに泊まり、バスや電車でミュンスター市内観光に行きました。平日は朝9時以降、土日は終日電車もバスも乗り放題の一日券(9 Uhr TagesTicket 1 Person)は、子供三人まで同行できるので貧乏人の子沢山家庭にはうってつけ。Telgteからは6.10ユーロ(約750円)でした。
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このバスタブには父子が一緒に入って「温泉みたいー!」と大はしゃぎしてました。
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ミュンスター旧市街観光に一日。スマホを持って行く人は、オーディオガイドのアプリ(ドイツ語あるいは英語)をダウンロードしておくと良いかも。例え現地でネットワークにつながらない状況でも、一度ダウンロードしておけばオフラインでも、観光スポットの解説を音声+テキストで確認できます。私は気付くのが遅くて、訪問した後に説明を読んで「そうだったのか!」と納得していたのですが、その場で読めた方が面白かったでしょうねぇ。

聖パウロ大聖堂(St. Paulus-Dom)。天文時計(die astronomishe Uhr)が有名で、毎日12時には三賢人がマリア様とイエス様に挨拶をするからくりが見られます。
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青空市場が出る水曜日だったので、行列に並んで魚フライ+パンで昼食。写真だとわかりにくいでしょうが、実物はかなりのボリュームです。
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聖ランベルティ教会(St. Lamberti)。塔に吊り下げられた三つの鉄かごは、1536年にキリスト教再洗礼派の遺体を見せしめにさらした物(!)。
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市庁舎(Rathaus)。1648年に30年戦争が終結した歴史的な場所。ウェフストファリア条約の締結に使われたホールは平和の間(Griedenssaal)として有料で見学可。
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Erbdrostenhof。町中にある貴族の館。外から見るだけですが、各種イベントに利用されているらしい。
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中心街から徒歩15分の場所にある城(Schloss)。
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この城は今はミュンスター大学として使われていますが、背後にある植物園は自由に散策できます。子供達は竹のトンネルと温室に「冒険っぽい!」と大喜び。
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旧市街の見どころは中央駅から近く、またコンパクトにまとまっているので、観光しやすい町です。町の雰囲気がいいので、もう少し散策したい気持ちもあったのですが、翌日はバスで動物園へ・・・という訳で次記事に続きます
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by penguinophile | 2016-04-13 21:08 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
  

ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。
by penguinophile
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