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パッとしない夏休み

学校が夏休みに入りました!

……が、パッとしなぁ~い(苦笑)。
そもそも今日は子供達と一緒に飛行機で東京に向かっている予定だったんですけど、実際には買い物してご飯作って片付けてパソコンに向かっているんですから、そりゃあパッとするワケがないですよね~。もちろんコロナ禍の影響です。予約していた飛行機が欠航になっちゃいました。「私達の出国日と夫の出張が重なったから、空港まで送ってもらえない。」なんて言ってたのにどっこい全員在宅で、お城での優雅な出張の代わりに終日自宅でPCに貼り付くリモート会議になっちまった夫のお昼休みに合わせてお食事をご提供させて頂きましたよ。「今年は夏休みに入るのが早いから、子供達も長めに日本の学校に通わせられるな。」な~んて思惑は、捕らぬ狸の皮算用に終わっちまいましたよ(涙)。

とは言えドイツー日本便は減便されているものの少しは飛んでいますし、日本のパスポートがあれば入国出来るし、空港からの移動は公共交通機関利用はNGだけどハイヤーはOKだし、入国時の検査で陰性なら14日間の隔離生活の後は普通に外出も出来ます。つまり里帰りは手続き的には不可能ではありません。
その一方、新型コロナウイルスの影響は日本より欧州の方が深刻で、日本はドイツの危険度を「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」と指定しており、ドイツからの入国は日本国籍者を除き拒否しています。更に日本へ飛ぶとなれば、不特定多数の人と接する場所を通過せざるを得ず、途中で感染する可能性もあるのに、日本の家族は高リスク群。
だから現状では、やはり大人しく諦めて正解……と自分に言い聞かせていたところに、なんとドイツで1500人を超える集団感染騒ぎが起こりました。しかも日帰りでクリスマス市に行った事もある結構近場の町(過去記事参照)です。

ホットスポットは精肉工場ですが、実は精肉工場でのコロナ感染はこれまでも他の地域で問題になっていました。東欧からの出稼ぎ労働者が共同生活をしながら三密環境で3K仕事に従事している上に、作業場の低温環境もウイルスには都合が良いらしく、蔓延してしまったようです。ちなみに精肉工場における出稼ぎ労働者の劣悪な労働環境は、以前から問題視されており、今回の一連の騒動を受けて、来年から契約に関する法制度が改訂されるそうです。ドイツでは肉はすごく安くて、貧乏人の子沢山家庭には正直ありがたいんですが、その低価格が外国人労働者の搾取の上に成り立っているのは、国内で生産される食品の問題だけに、コーヒー豆のフェアトレードより身近な責任を感じます。

集団感染が出た工場があるGütersloh郡(以下G郡。郡(Kreis)は、市町村(Gemeinde)と州(Land)の間の行政単位。)ではまず、工場を閉鎖して従業員を隔離し、郡内の幼稚園や学校を夏休みまで閉鎖する措置を取りました。すると一部の保護者や教師が「子供の方が感染しやすい訳でもないのに、お店は開いているにもかかわらず、幼稚園や学校だけ休みなんておかしい。教育より経済を優先するのはけしからん!」と、工場の前で幼児連れで抗議。いくら感染者が工場に集中しているとはいえ人数が多かったため、「直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者が50名」という(日本より100倍ユルい)基準を2つの郡で突破してしまい、「3名以上の会合の禁止、文化施設等の閉鎖」等の制限措置が再導入されてしまいました。1つの郡では明日から制限措置が解除されるそうですが、G郡では少なくともあと一週間ほど継続が決まりました。

G郡の住民にしてみれば、「やっとロックダウンが解除されて、楽しい休暇シーズンの始まりだ、旅行に行こう♪♪♪」というタイミングでこの騒ぎが起きた訳ですから、当然面白くありません。更にドイツ各地で、G郡から来ていた旅行者を送り返したり、G郡のナンバープレートの車に傷をつけたりタイヤをパンクさせたりする輩が現れたりの騒ぎに発展し、「G郡からの旅行者は、48時間以内の検査で陰性との証明書を示さない限り、宿泊禁止」という制限を出す州も続出。G郡では、旅行前に検査を受けようとする住民が、長蛇の列を作りました。ちなみに全然関係ないですが、G郡首長(という表現でいいのかな?ドイツ語ではLandrat)のアデナウアー氏は、西ドイツの初代連邦首相を1949年から1963年に亘って務めたコンラート・アデナウアー氏のお孫さんだそうです。ドイツにも政治家一家はあるらしい。

人間の感覚というのは鈍るもので、「人口1400万人弱の東京で、新規感染者が一日50人以上まで増えている」と聞いても、大ごととは感じられなくなってしまいました。なにせこっちは「人口5万人弱の町で、新規感染者が数日で1500人以上」ですからね……文字通り桁が違うのよ……。ドイツ国内や地続きの隣国ですら「こっちに来るな」とか差別みたいな騒ぎになってる場所の近くから、日本になんて行っちゃいかんよなぁ、とダメ押しを喰らって納得せざるを得ない感じでございますですよ……トホホ(;´д`)。EUは日本に対して渡航制限を解除する用意があるようですが(EUの渡航制限 日本など対象に段階的解除の方向で調整)、こういうのって国内の感染状況がいい国の方が国境を開ける判断は難しいですよねぇ。

一方でこんなニュースも。
緊急事態宣言が解除されてから数週間経ってから過去最多とは、夏休みに入って里帰りする人が増えているのかもなぁ…と邪推してみたり。まぁ人それぞれいろいろな事情がありますからね。私も父が死の床についていた去年だったら、多少無理しても日本に飛ぶ決断をしていたかもしれません。もっとも去年ですらお通夜に滑り込みセーフだったのに、今年だったら全然間に合わなかったけど。今年の里帰りは不要不急ですからね。子供達は「日本でおばあちゃん達に会って美味しいものを食べるのは、絶対にすぐに必要な事!」と主張してますが(笑)。桜は来年も咲くし、日本は来年もあるので、次に里帰りできるまで日本の家族には元気に暮らしていてもらわねば。そして日本の友達とまたオンラインおしゃべり会をしよう(時差の関係で私は真っ昼間になるので、オンライン「飲み会」にはなりにくい)。

ところで今回の新型コロナウイルス騒ぎで、各国が国境を閉じて行く様子を見ながら、「あぁ、日本というのは、非常事態宣言が出るような状況でも、自国民の帰国は拒まない(あるいは拒めない)国なのだなぁ。」と素直に有り難く思いました。更に状況が悪化したらどうなっていたのかわかりませんし、民主主義国家では当然の方針なのかもしれませんが、ベトナムやアルゼンチンは海外在住の自国民の帰国を禁止したと聞きました。ウイルスはパスポートなど見ないから、海外在住なら日本人でも外国人でも感染持ち込みリスクは同じ訳で、水際措置を徹底するなら自国民も締め出した方が簡単で確実に決まっている。でもあえてそうしないのは、自国民が帰る場所を失う事態を避けるためでしょう。武漢在住の邦人を見捨てるどころか引き上げにずいぶん頑張ってくれたからこそ、彼らの帰国が実現したみたいだし。国籍やパスポートの意味、国家の国民に対する責任の意味をちょっと考えさせられました。

# by penguinophile | 2020-06-30 02:49 | 徒然 | Comments(0)

夏休み前

うちの子供達は現在、週一回のペースで分散登校しており、てっきり夏休みまでこのまま続くのかと思っていました。ところが、私達の住むNRW州では、小学校(1~4年生)は来週から夏休みに入るまでの2週間、全生徒が毎日授業を受ける事になりました。これまで複数グループに分けていた学級がまた一緒になり、マスク着用義務はなし。ただし全科目の授業を学級担任のみが担当し、体育の授業は行われず、授業開始時間や休み時間も少しずつずらすそうです。個別に申し込めば昼食を含む午後の学童保育も受けられますが、従来の保育室ではなく午前中と同じ教室で、一教室あたり一人のスタッフが対応。つまり学級内の感染はある程度覚悟の上で、学級間の接触は絶つ、という方針のようです。まぁ小学生に「友達と常に1.5mの距離を保て」と言ったところで、実行性に乏しいですよねぇ。分散登校が軌道に乗ってきたタイミング、しかも夏休み直前の方針変更には、懐疑的な意見もあるようです。ちなみに5年生以上が通う学校では、少なくとも夏休みまでは分散登校体制が続くようです。
地元スポーツクラブ卓球部の練習は、いろいろと制限が多く指導も行われないものの、一応再開しました。聖歌隊は夏休みまではオンライン練習のみ、夏休み明けから小グループで練習再開を目指すそうです。ちょうど今日も聖歌隊のリモートコーラスを録画録音しましたが、先生の指示は「どうしても歌えない人は画像だけでも提出して」だの「上手に歌える人は2回分録音して提出して」だの、なんかもう滅茶苦茶(^^;。

先週は聖霊降臨祭(って何だっけ?という質問に答えられるのは夫しかいない我が家。聖歌隊に二人も入っているのに^^;)の連休でしたが、お天気に恵まれた影響かドイツ国内の観光地はかなりの人出で、人が密集し過ぎて警察が取り締まる事態も生じたようです。復活祭休暇にみんな自宅で大人しくしていた反動が出てる気が…。国境管理については、まもなくヨーロッパ内のほとんどの国へ自由に移動できるようになります。ドイツ人の休暇旅行に対する熱い情熱は日本人の比ではないので、EU限定とはいえ夏休み前に規制が緩和されたのは、喜ばしいニュースなのでしょう。

とはいえ当然ながら、新型コロナウイルスの感染がなくなった訳ではありません。5月下旬にイスラム教のラマダーン明けのお祭りがあり、日の出から日没まで断食というかなり厳しい時期を終えて盛大に飲み食いして祝うお祭りという印象があったので、ちょっと嫌な予感はしていました。案の定、6月に入ってからGöttingenという人口12万人弱の町で、170人以上の新規感染者が確認されました。「狭いアパートで30人集まって握手やハグ」「休業中のはずの水タバコバーで水タバコの回し飲み」といった、素人の私が聞いても「そりゃマズいだろ」と思うような状況だったようです。多数の感染者が確認された団地で住民の一斉検査を行ったり、再開したばかりの学校をまた閉鎖したりといった措置のお陰で、感染爆発の危機はどうやら免れた一方、住民間の感情対立を生んだようです。

このニュースを耳にした時、感染拡大への不安とは別に、「こういう騒ぎが起きると、在独外国人への反感が強まるから、勘弁して欲しい」といささかうんざりしてしまいました。節度を守ってこじんまりと祝ったイスラム教徒の中にも、不愉快に感じた人がいたかもしれません。いい大人が大真面目に「日本はヨーロッパにある」「日本は南半球にある」と言うのを聞いた経験がある身としては、外国は十把一絡げという認識の人がいるのはわかっているので、「イスラム教徒が起こした事件だから、自分とは関係ない」とはとても思えません。新型コロナウイルスが「中国の病気」だった頃は、「アジア顔の私がマスクをして人混みで咳き込んだら、周囲はどう反応するんだろう」という漠然とした不安があって、マスクは着用したくありませんでした(実際に一度、通りすがりの若者にいきなり「コーロナー!」と言われた…ような気がする)。田舎町でのほほんと暮らしている私ですが、外国人として生活する以上、やはり一定の緊張感は伴います。

人間社会のごたごたとは無関係に、ドイツの初夏はとても良い季節です。今朝は庭にキツツキ(アカゲラ)が遊びに来ていました。庭に一番よく来るのは、クロウタドリ(隣のサクランボをうちの庭に持ち込んで食べるのが好きらしい--;)。コマドリ、カケス、スズメも見かけます。ベランダに鳩が巣を作ったものの孵化に失敗し、その後は不特定多数の鳩の休憩所状態になっていたので、衛生上の理由から撤去させてもらいました。玄関の軒下にも茶色の小鳥が巣を作り、雛の鳴き声がピーチクパーチクと聞こえていましたが、最近は止んだので巣立ったのかな?小鳥は可愛いけれど、「玄関前に立つお客様の頭に鳥の糞が命中!」という事態は避けたいので、正直ちょっとホッとしました。以前の住まいからほんの1kmしか離れていないのに、なぜかぐっと鳥を身近に感じるようになり、次男が俄かバードウォッチャー化してカメラを庭に向けています。

# by penguinophile | 2020-06-11 03:23 | 徒然 | Comments(0)

楽しい園芸生活

私は台所仕事をしながらPodcastでNHKラジオニュースを聞くことが多いのですが、新型コロナウイルスの新規感染者数がいったん落ち着きを見せ、日常生活が新しい形で戻りつつある段階なのは、日本もドイツも同じようです。
ちなみに日本で非常事態宣言の解除にあたっての目安となった数値は「直近1週間の10万人当たりの新規感染者が0.5人以下」。一方、ドイツで自治体や施設等に対して各種規制を再導入する目安となっている数値は「1週間の新規感染者数が人口10万人当たり50人以上」。規制を緩める基準か厳しくする基準かで違いがあるのかもしれませんし、検査数など国ごとの事情もあるでしょうが、それにしても100倍ってすごくない?と自分の耳を疑ってしまいましたよ。
人の動きが止まるとやがて新規感染者数が減り、人の動きが増えると新規感染者数もまたじりじりと増えだす…というのが実際に数値として示されると、不謹慎かもしれませんが世界規模の疫学実験に参加しているような気分になります。もちろん、経済に大打撃を与える措置に踏み切った以上、成果がデータとして表れなければ困るんですが。「南極の越冬隊は閉鎖社会で新しいウイルスが入らないから風邪をひかない」と聞いたことがありますが、住民が家にこもって接触しない町は小さな昭和基地が並んでるようなイメージなのかな?

私の身の回りでも、少しずつ(おっかなびっくり?)日常が戻っているところです。ドイツでマスクをした人を日常的に見かける日が来るとは思ってもみませんでしたが、私の住むNRW州では公共交通機関や博物館等でマスク着用が義務付けられました。生活必需品以外を売る店舗も、マスク着用を義務とし入店人数を制限した上で、小規模店舗から順次営業を再開。飲食店、美容院、宿泊施設も営業再開。接触制限措置に関しても、「公の場での同一世帯に属さない3者以上の接触禁止」から、「直系親族や最大10人又は二世帯までのグループは公共の場で会合することが可能」になりました。学校はクラスを複数の学習グループに分けて高学年から順次再開し、うちの子供達も、週に一回程度ですがまた学校に通い始めました(夏休みまではこのペースの予定、夏季休暇期間は予定通り)。習い事も、まずは楽器の個人レッスンから再開し、先週はバレエのグループレッスンも更衣室使用不可で再開しました。一方、まだ再開の目途が立っていないのが、聖歌隊、卓球サークル、アイリッシュセットダンスサークルです。

学校が休校になってからのここ数ヶ月の私の生活は、「ザ・専業主婦!」状態でした。とはいえ令和コロナ禍時代の専業主婦は、買い物と炊事と掃除と洗濯だけやっていれば良い訳でもありません。ビデオ通話と言えばSkypeとLINEとWhatsAppしか知らなかった昭和アナログ脳なのに会議システムをあれこれ(Zoom、Microsoft Teams、Jitsi Meet、Blizz)使わさせられ、リモートコーラスとリモートオーケストラを録画録音し、マスクを縫って(子供用の二枚目は自分で縫わせて)、卵の殻を酢で溶かして超久々に化学式を書き、枝豆はいくら待っても発芽しなかったけどベニバナインゲンの発芽を観察し、トイレットペーパー動画を録りました。

子供達の自宅学習は、小学校(1~4年生)は、学校のホームページに毎週掲載される学習計画と課題PDFファイルを自宅で印刷してこなす一方通行。ギムナジウム(5~13年生)は、各教科の先生から子供達のメールアカウントに送られる課題を解いて、オンライン提出。オンライン授業はありませんでしたが、長男と次男のクラスでは担任の先生や親が準備してオンラインホームルームが開催されました。ホームルームは先生が退出した後も生徒が残ってだらだら喋り、午後に教室を覗いたら友達がいたのでまた喋り、先生が話している裏でチャットしまくったら先生に怒られて機能を止められ、消化不良だったのでホームルーム終了後に即効電話でオンラインミーティングの誘いをかけ、ユーザーネームで「フライドポテト99」「フライドポテト100!わ~いオレの方が上!」と競い合い……という調子で、小中学生男子の行動は、オンラインでもオフラインでも大差なくおバカですな。でもコロナ禍で、オンラインの便利さとオフラインの良さが浮き彫りになった感はあります。授業再開と同時に隣人や友人の訪問も始まりましたが、うちが集団感染の場となるのはまずいので、「一度にお迎えするお客様は一世帯からのみ。子供の友達は同じ学習グループ内の子に限定。なるべく屋外で過ごす。」としています。

そんな物騒なのか呑気なのかよくわからない家籠り生活中、うちで最も成長が著しかったのがこちら↓
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一年前に食べたアボカドの種から発芽した「アボちゃん」です。これまで少しずつ上方向に伸びていたのが、ここにきて1㎝/日の速度で一気に横に成長しました。ずいぶん立派に成長したので、庭に植樹したいところですが、熱帯の植物なのでドイツの冬には耐えられそうもない。今後どうしたらいいのやら…。

ちなみに私は自慢じゃないけど「緑の指を持つ」どころか「サボテンを枯らす女」(比喩ではなく実際に枯らした経験あり)。これまで私の手元に来て見事に繁殖したのはただ一種、セイロンベンケイソウだけでした。この植物は「ハカラメ」という別名の通り、葉の縁に子株が出来て増えます。東京でダイビングフェスティバルを訪れた際に、小笠原諸島の宣伝ブースでもらった一枚の葉っぱから育ててみましたが、どうもこの植物は自分の生存が危うくなると慌てて子株を増やそうと頑張る性質があるような…?つまり私のように植物を育てるのが下手な人が世話をすると、ハカラメは生命の危機を察知してどんどん増えまくる、という逆説的な現象が発生してしまったのでした。

まぁそんな訳で、園芸生活には才能も興味もない私なので、せっかくの庭付き一戸建てに引っ越したというのに、家の外周りまで手が回らないうちに枯らしてしまった植物も実は既にあります(すまん)。更に好天が続いた時期に水も撒かずに子供達が走り回った結果、芝生も茶色くなってしまいました。逆にパンジーとバラは、存在も認識していなかったのにいきなり花が咲いて驚きました。つまりは植物が本来持つ生存能力が試させる弱肉強食の庭と化しつつある訳ですが、私もやっと重い腰を上げ、枯れ枝や雑草を処分したり、水を撒き始めました。(なぜかある)温室に(外来種だから隔離されてちょうどいいかなと思い)たまたま手元に残っていた日本から持ち込んだ野菜の古い種を植えたところ……

小松菜(だろうたぶん)↓
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水菜(ちびっとだけ)↓
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春菊(ではない雑草も混じっているような気もするが)↓
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二十日大根(なのだろうか?)↓
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細ネギ(では断じてない。ナニコレ?)↓
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シソ(では絶対ないけど雑草でもなさそう。ナニコレ?トマト?)↓
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前住人が残して行ったやたら古そうな花の種を思い付きで蒔いてみたら、なんかすげーたくさん出てきた。間引くべき?↓
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自分が蒔いた種というよりたまたま土中に眠っていた種にせっせと水をやってうっかり起こしちゃったというか、植物が春に生長するパワーに圧倒されている状況というか?どこに向かっているのやら自分でもさっぱりわからない「楽しい園芸生活(になるといいなとは思うけど全く自信ない)」の幕開けなのでした。

# by penguinophile | 2020-06-01 01:11 | 徒然 | Comments(0)

・・・というメッセージがSNSで飛び交ってはいますが、こんなにお祭り気分の薄い復活祭も珍しいでしょう。
通常なら復活祭は家族や親戚が集まる機会ですが、今年は同居家族等以外の他人との接触は絶対に必要な最小限とし、親族訪問を含め訪問全般を控えるよう求められています。
うちの子供達も義両親宅に滞在する予定でしたが、さすがに取りやめ。昨日は庭でエッグハントをしましたが、隠した夫本人も場所を忘れてしまい、最後は私も加わってガチの捜索になりました(^^;。元・隣家のS夫人は、うさぎパン、チョコレート、子供向けの本などを、玄関先に置いて行ってくれました。
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去年の復活祭日曜日は、満席の大聖堂で、オーケストラと聖歌隊が全参加した「ハレルヤ」(ヘンデル)を聴きましたが、今年は信者を入れずに地下礼拝堂でこじんまりと執り行ったミサが、インターネット経由で配信されました。枢機卿がカメラに向かって説教し、聖歌隊指導者の先生がミニオルガンを弾き、ソリスト4人が歌う。さ、寂しい・・・。(ちなみにソプラノは先生の息子なので、自宅で練習したんでしょうね。彼はローマツアーの際、コンサートからホテルに向かうバス車内で、疲労困憊した先生に代わり、もっと歌いたいとせがむ少年達のために指揮をしましたが、その姿は父親そっくりだったらしい。)復活祭やクリスマスのミサでは、法王の権限で軽微な罪が赦されるという(天皇即位の際の恩赦みたいな?)儀式があるのですが、今年はそれもインターネット経由。カトリック教会も時代の流れには逆らえず、初代ローマ教皇ペトロの想像もつかなかった方向に進んでいる気がします。
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以下、最近訪れたサイトをいくつかご紹介。

コロナに関する情報は山ほどありますが、政治家の呼びかけよりずっと切実に胸に響いたのがコレ↓

「飛行機が飛ばないとこんな影響もあるのか!」と驚いたのがコレ↓

世界気象機関の元記事によると、地上観測システムが自動化されていない発展途上国では、地上観測データにも欠測が出ているらしい。↓

デュッセルドルフ総領事館からは、ドイツと日本の新型コロナウイルスに関する最新情報ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州の状況に関して動きがある毎にメールが送られてきて助かっているのですが、メール中で紹介されていた<筋力トレーニングのレクチャー動画>が地元警察発だったので、子供達と一緒にやってみたところ、翌日は腹筋が筋肉痛になりました(^^;。↓

ベルリンのバスケットボールチームが、休校で家に居る子供向けに公開している運動プログラム。幼稚園生(Kita)、1~4年生(Grundschule)、5年生以上(Oberschule)に分かれています。↓

日本では期間限定で書籍を無料公開しているサイトがあり、長男と私が楽しませてもらっています。次男や娘は日本語の本を自分から進んで読む事はほとんどないけれど、読んでもらえば楽しめるレベル。ならば時間に余裕がある今こそ読み聞かせをしよう!という訳で、最近の子供の就寝前の習慣は、

『ツバメ号とアマゾン号』を半章読み聞かせ(私の中学時代の愛読書)。

の「さっと見られる映像」を1~2本視聴(7年生の長男には面白いが3年生の娘にはちんぷんかんぷん)。

の動画を1~2本視聴(ひたすら可愛い。飼い主さんの溺愛っぷりが駄々洩れなのも微笑ましい)。


# by penguinophile | 2020-04-13 18:52 | 徒然 | Comments(2)

しばらくご無沙汰しているうちに、「鎖国」や「戒厳令」といった言葉が思い浮かぶような世界になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、遅ればせながらマイホーム購入に踏み切り、2月下旬に引っ越しました。転居後しばらくは普通の日常生活を送っていたのですが、その後3/16から学校が休校になり、続いて劇場等が閉鎖、店舗も食料品等の生活必需品を売る店を除き営業休止、レストランも閉鎖、接触禁止措置の施行・・・と、あれよあれよという間にすっかり社会が様変わりしてしまいました。食料やトイレットペーパー等の備蓄を使い切って引っ越しを済ませ、さぁ補充しよう!と思ったら、店舗在庫が品薄かよ~っという素晴らしいタイミング(^^;。夫も在宅勤務になったので、うちは3週間前からフルハウスで、夫か私が数日おきに食料品を買いに出る以外は家籠り中です。まぁワタシはそもそも引きこもり主婦なので、ギャップは少ない方だと思いますし、こんな状況でも水や電気などのライフラインや食糧の調達に困らないのは、本当に有難いことです。在宅時間が増えた分、引越荷物の片づけが早く進んだ一方、家具が買えないため段ボール箱が積み重なったままの部屋もあります。それにしても、家籠り状態になったのが、子供達が庭で遊べる一軒家への引っ越しを無事に終えた後で、本当に良かったです。復活祭休暇明けの4/19までは、現状が続く予定ですが、その後学校が再開できるのかは、現時点では不明です。

そんな不安定な生活の中、とても悲しいお知らせが入りました。「虎ママの独逸日記」ブログ主のnyf1403こと虎ママナタリーさんの訃報です。旦那様からお知らせを頂いたのですが、転居のせいで郵便の受取が遅れてしまいました。旧居の壁にペンキの塗り直しに行った際、郵便受けに訃報を見つけ、差出人の名前と黒枠封筒から中身を察して凍り付いてしまいました。詳しい事はわかりませんが、苦しい闘病の末に迎えた死だったようです。
私がドイツでの生活について日本で情報を収集していた頃、頻繁にブログを更新していらっしゃったのが、虎ママさんでした。人柄がにじみ出る読みやすい文章、ドイツに関するお役立ち情報、猫の虎ちゃんの可愛さから、愛読者になりました。私が渡独してブログを開設してからは、お互いにコメントを寄せ合うようになりました。ドイツ語がほとんど話せず、身近に日本人がいなかった私にとって、ドイツ生活大先輩の虎ママさんは大きな支えでした。虎ママさんのお声がけで開催されたオフ会にも参加させて頂き、楽しくて美味しい時間を共に過ごしました。最近ではブログもお付き合いもすっかりご無沙汰しており、虎ママさんと最後に連絡を取ったのは一年以上前だったと思いますが、まさかこんな知らせを受け取るなんて。日々の生活では思い出す機会が少なくとも、同じ日本人女性の(しかも実は本名が同じ)虎ママさんが南ドイツで「家事もするオルガン弾き」として日々頑張り続けている事は、私の中で支えであり続けたのだと、気付かされました。
別に何歳になったら死んでもいいという訳ではないけれど、まだ若過ぎる。子供が手がかからなくなったら泊まりに行かせて下さいね、という約束は果たせないままでした。でもなぜかそれよりも、彼女の弾くオルガンを教会で聴く機会が一度もなかった事が、残念でなりません。せめてもの慰めは、彼女が病苦から解放された事、そしてこのコロナ騒ぎによって多くの人が集まって故人を忍び慰め合うのが難しくなる前に葬儀が執り行われた事です。残された旦那様がどうしていらっしゃるか気にはなりますが、面識すらない私には慰めようもないので、せめて下手なドイツ語で心をこめて手紙をしたためました。

再びコロナ禍について。
メルケル首相はテレビで、「物理的な距離を取りながら一致団結するというのはいささか逆説的ですが」と前置きをした後で、「人類がこの危機を乗り切れる事を、私は疑っていません。しかしそれまでに、いったいいくつの命が失われるのか。その数を少しでも減らすために、どうか・・・」と、国民に協力を呼び掛けていました(記憶だけを頼りに書いてるので嘘だったらすんません。つーかそもそもヒアリング能力にも問題が^^;)。
「老若男女を問わず致死率99%」とかいう病気ではないので、新型コロナウイルスが人類を滅亡させるよりも、ほぼ全人類が一通り感染して免疫をつけるか有効なワクチンが開発される方が早いでしょうから、メルケル首相の言う通り、人類は長期的にはこの危機を乗り切れる事でしょう。一方、もし「一人でも多くの人を感染させる」のがウイルスの使命だとすれば、新型コロナウイルスが持つ「一部の人に死をもたらす一方で、症状がなく普通に活動できる人も多い」という性質は、敵ながら天晴れとすら思えてしまう、非常に狡猾な仕組みだと思います。
私がこの町に引っ越してきてから一番お世話になりとても頼りにしている女性が、去年から癌で闘病中です。喫煙が原因と思われる肺癌が脳に転移し、今は化学療法などを受けていますが、残念ながら著しい効果はないようです。例えば今、私がコロナウイルスに感染した場合に死に至る確率は、高速道路を運転した場合に死亡事故を起こす確率よりも低いでしょう(←後者が高過ぎる^^;)。でもこの小さな町で感染が広がって、肺に爆弾を抱える彼女が感染したら?あるいは例え彼女自身が感染しなくても、医療崩壊が起こって満足な癌治療を受けられなくなったら?・・・そう考えたらとても怖くて、非力な私がそんな事態を避けるために出来るのが家にいて人との接触を避ける事だけなら、喜んでそうしよう、と思うのです。

新型コロナウイルスの社会経済的影響の前代未聞さに圧倒される気持ちもありますが、私が無暗に怯えたところで百害あって一利なしなので、用心しながら淡々と過ごすしかありません。
皆さまもどうぞお元気で!Bleibt gesund!(←このドイツ語の挨拶をこんなに聞く/読むのは初めてです。)

ニュージーランド警察のTwitterより拝借(Tweetに直リンクを貼ろうと試みて挫折…)。
コロナ禍お見舞い、転居のお知らせ、そして追悼。_c0076387_06411824.jpg

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# by penguinophile | 2020-04-04 06:49 | 徒然 | Comments(0)

実はまだ終わってなかったスコットランド旅行記。のんびり書いてるうちにイギリスがEUを離脱してしまった(^^;。
最終回は旅のあれこれです。

〇宿泊
スコットランドでは三都市を訪れましたが、宿泊はずっとエディンバラのcityroomz edinburghでした。コンパクトダブルルーム素泊まり5泊、Booking.comで予約と同時支払いで298.92ポンド(約42,745円)。10日前の予約で選択肢が少ない中から、値段と立地を考慮し、WiFi、窓、お茶設備、シャワーがある個室を選びました。日本の宿泊施設では部屋にお茶が飲める設備が置いてあるのが普通で、個人的にはくつろぐために結構重要なポイントなのですが、ドイツのホテルには置いていない事が多いです。自分がかつてイギリスを旅行した時の経験から、イギリスは紅茶の国だから安宿でもお茶セットはあるはず・・・と思っていたのですが、今回の旅行のために調べていたら、お茶セットを置いていないホテルも多いらしいと気付きました。都会のホテルよりむしろ田舎のB&Bの方が残っていたりするのかな。
泊まったホテルは街のド中心ではないけど観光スポットは徒歩で回れるWest End地区にあり、目の前に営業時間の長いスーパーSainsbury'sがあるので飢える心配はなく、他の町に行く時はHaymarket駅を使える、便利な場所でした。宿泊者レビューで「夜うるさい」とあったので、静かな部屋をリクエストしたところ、フロントから遠く中庭に面した静かな部屋になりました(414号室)。コンパクトダブルという名前の通り、部屋に入った途端にベッドにつまずきそうな狭さでしたが、慣れれば全く問題なし。荷物の収納場所は十分あるし、セイフティボックスもついていたし、意外にもバスタブまであってお湯もちゃんと出たし、古い建物ですが最近改装されたらしく小綺麗で快適に使えました。ちょっと目がチカチカしそうな壁紙でしたが(笑)↓
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〇お金
思いがけず苦労したのが、お金。大きな支払いはクレジットカードで、細かい支払いは現金で済ませるつもりで、自宅に残っていた古いポンド札を持参しました。ちなみに夫が最後にイギリスを訪れたのは約10年前、私は約15年前。この年代物紙幣に苦労させられたんですよ~。旅行三日目に知人に会いに行く途中、駅でコーヒーを買おうと思ったら、なんと「この紙幣は古くて使えない」と言われました。それまでほとんどカード払いだったので、三日目まで気付かなかったのです。切符は前日に買っていたとはいえ、文無しで電車に乗る心細さと、知人に会いに行く気まずさ(--;。どうやらイギリスでは紙幣の更新が早く、1バージョン前のはまだ使えるけれど、2バージョン前のは数年前から使われなくなったらしいのです。サポート終了が早過ぎる(^^;。

そこから手持ちの現金を利用可能な紙幣に両替するための放浪が始まりました・・・
(1)ダンディー町の郵便局で「旧30ポンドを新20ポンドに交換できる」と言われたので、「手数料がかかるならホテルのセイフティボックスに置いてきた旧札も一緒にやるから」と一旦断る。
(2)エディンバラのRoyal Bank of Scotlandで「Bank of England発行の紙幣はウチでは交換しない」と断られる。
(3)イングランド系のBarklays銀行で「うちの銀行に口座がある顧客にしか提供しないサービス」と断られる。
(4)中央駅の郵便局で「外貨には両替出来るが、新札には交換出来ない」と断られる。
(5)町の郵便局で「1ポンドの水を買えば、札の種類と数に拘らずお釣りとして新札を渡せる」←コレで頼みました。

・・・たかが両替に5軒も回ってしまった!ヤレヤレ。観光しながらとはいえ、どんだけ暇人なんだ自分!とツッコミつつ、途中からはほぼ意地(^_^;)。
苦労して入手した新札。最新バージョンは透明プラスチック入り!これも偽造防止なんでしょうね。↓
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1バージョン前のClydesdale Bank発行の紙幣とか、5年後くらいにイングランドで使おうとするとめっちゃ苦労する気がしたので、今回の旅行で使い切りました。そもそも複数の銀行が紙幣を発行しているあたり、日本やドイツとはだいぶ違う。日本に比べるとドイツの方が地方分権の傾向が強いとは思いますが、それでも「うちの州ではバイエルン銀行の紙幣は両替できません」とかはさすがにない。
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〇食事
イギリスで美味しい食事と言えば朝食!English breakfast!いやスコットランドだからScottish breakfastか。という訳で。
到着翌朝、隣のホテルに入っているレストランHUXLEYで食べた、Full Scottish breakfast(12.35ポンド=約1623円)。美味しい。けど肉肉しい。胃腸は結構丈夫な方だと思うけど、朝から食べるにはいささか重かったですね。
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実はこのレストランでクレジットカードで支払った際、チップを端末で入力するシステムに不慣れな私は、押し間違えてチップを11ペンスと入力してしまいました。「あぁーっ!ごめんなさーーーい!!」と謝った…つもりだったのですが、ウェイターさんが去ってから「あ…私いまドイツ語でしゃべってた……」と気付きました。イギリスでへたくそなドイツ語を口走るアジア人のおばさん。我ながら怪し過ぎる。

ホテルから徒歩5分、The Caley Picture House。↓
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Traditional Scottish breakfastと紅茶で5.60ポンド(約800円)と安い!そして普通に美味しく量も十分。元映画館を利用したレストランで、入口はわかりにくかったし、席を確保してからカウンターで注文する方式にはちょっととまどってしまったけれど、建物内部の雰囲気が良く、お一人様でも居心地が良かったので、最終日の夕飯にも来てしまった。
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その時に食べたのは、やっぱりイギリスに来たからには食べておかないとね、のFish and chips (豆付き)。スモールサイズでも十分な分量でしたとも!Fish&chips4.99+ギネス半パイント1.70=6.69ポンド(約957円)とやっぱり安かった。

スコットランドと言えば海の幸、という訳でグラスゴーで友達と昼食に入ったシーフードレストランMussel Inn。↓
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実はエディンバラで夕飯に入ろうと思ったら満員で断られたレストランでした。ムール貝(私はネギクリームソースを選びました)、フランスパン、フライドポテト(パンがあるのを忘れてポテトにしちゃったけど、サラダも選べたはず)のランチセットを注文し、チップ込みで8ポンド(約1144円)。ちなみにドイツでは貝があまり売っていないので、私はムール貝で味噌汁を作る事もあります。ちゃんと貝の味がして(当然か^^;)、次男の好物です。

グラスゴーで友達が連れて行ってくれたのが、The Willow Tea Rooms
グラスゴーが誇るデザイナー、マッキントッシュ氏の世界を現したお洒落なティールームです。が、素敵な内装の写真は取り忘れましたのでリンク先をご覧あれ。美味しそうなスコーンの写真を撮るのはちゃんと忘れなかったあたり、花より団子なワタシ。↓
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確かイギリスって中華料理も美味しいんじゃなかったっけ?それはロンドンのチャイナタウンの香港飲茶か?そしてその評価は今も有効なのか?はさておき、Haymarket駅近くの中華料理屋Chop Chopで夕飯。↓
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豚エビ焼き餃子(5個)、ナスのニンニク生姜ネギコリアンダー炒め、ご飯、Cider(りんご発泡酒シードル)で18.40ポンド(約2631円)。餃子も炒め物も美味しかったです。注文したご飯が炊き上がるのに時間がかかるから、とサービスで出してくれた麺は、何というか「素の麺」?(ソウメンという意味ではなく)という感じでちょっと食べにくかったですが、サービスなんだから文句言っちゃいかんか。

帰りのエディンバラ空港で猛烈にお腹が空いて買ったEgg mushroom English muffin(3.05ポンド=436円)。ちょっと高いと思ったけど、空港だから仕方ないのかな。レンジで温めてくれました。↓
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ちなみに飛行機はオンラインチェックイン済みでしたが、EU市民でない私はパスポートチェックのために紙の搭乗券が必要でした。そうは言っても旅先では搭乗券をプリントアウト出来ずにいたので、元々(RyanAirは預け荷物に高い追加料金がかかるので)持ち込み荷物のみだったにも関わらず、預け荷物カウンターが開くのを待って係員に説明し、横のソロカウンターでパスポートをチェックして搭乗券をプリントアウトしてもらいました。…と、ここまで書いて気付きましたが、イギリスがEUを離脱したので、イギリス人も紙の搭乗券が必要になる可能性があるのかな?

〇買い物
私はあまり物欲は強くない方だと思いますが、可愛いお土産物が多かったのでついついちょこちょこ買っちゃいました♪そういえば、以前に同じ田舎町に住んでいた駐在奥様が、「パリに行ったら自分にまだ物欲が残っていたと気付いて驚いた」という名言をつぶやいていましたが、私は東京に行くたびにそういう気分になります(^^;。
町のお土産屋さんも覗いたけど、結局ほとんどエジンバラ城のお土産物屋さんでまとめ買い。↓
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タータンチェックのキルトを着てバグパイプを持ったクマさんは、ボニー・プリンスから取って「チャーリー」と名付けました。娘は「スカートを履いているから女の子でしょう!?」と混乱していましたが。「イギリスから来たならドイツ語はわからないだろう」と、子供達が英語(らしきもの)で話しかけようとしていました。今は他のクマや蛙のぬいぐるみと一緒に冬眠中です。

グラスゴーで買ったマッキントッシュのティーバッグ置き↓
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エディンバラ空港には、こんなハリポタショップもありましたよ。↓
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空港でnextの店舗を見つけ、ここの子供服は可愛いんだよな~と思って入店したハズなのに、実際に買ったのは自分用のPパジャマで、帰宅してから娘に恨まれた(笑)。16.67ポンド(約2384円)。↓
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そしてもはやイギリス全く関係ないけど、単独で記事にする程の内容ではないので、帰路に立ち寄ったデュッセルドルフで買ったPマグカップ(9.60ユーロ)。この冬のお気に入り♪↓
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デュッセルドルフには領事館に用事があるため立ち寄ったのですが、義妹がガールズナイト(熟女ナイト?)を申し出てくれたので、和食レストラン「きかく」へ行きました。
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寿司、きつねうどん、なす田楽、揚げ出し豆腐、エビ天ぷら、ごまアイス、緑茶アイス、日本酒(浦霞)。←どう考えても女二人で頼む分量ではナイ。しかも私は昼に「武蔵」のラーメンと餃子、午後に「Heinemann」のフルーツケーキを食べた後だったのに。でも完食した。大変美味しゅうございました。なんちゃってジャパニーズフードではなく、まともな日本食が食べられるのは、さすがデュッセルドルフです。そして味だけではなく、内装もちゃんとホンモノの和食屋さんというか居酒屋というか、仕事帰りの日本人サラリーマンがいそうな雰囲気でした(←注:誉め言葉)。お勤め人時代に職場のおじさん達とよく行った様なごくフツーの店と食事内容なのに、今の普段の生活から考えると、ものすごぉ~い贅沢をした気分になりました。と書くと何だか可哀そうな人みたいですが、いろいろ便利になったしすっかり慣れたとは言え、海外の田舎暮らしだと食生活はどうしても多少は不便がありますからね。

なぜか最後は「日本食恋し!」みたいな内容になっちまいましたが、長々と引っ張ったスコットランド旅行記も、今回で終わりです。楽しかったな~。一人お留守番で仕事に励んでいた夫にはちょっと申し訳なかったですが、高齢の恩師に久しぶりに会えたのは、大変貴重な機会でしたから、思い切って決行して本当に良かったです。ついでに「なんかまだまだ全然一人旅いけるやん、ワタシ!」というご機嫌な気分になれたのも収穫でした♪


# by penguinophile | 2020-02-08 07:48 | お出かけ | Comments(2)

グラスゴーで会った友人には「え?子供がいなくて一人なのに動物園?」と言われましたが、はい、行きましたよ、一人で動物園に。一人だと何がいいって、

開館から閉館までずぅーーーっとペンギン舎の前に座っててもOK!

な自由感がサイコー。実際にやるかは別として。

エディンバラ動物園は市の中心部から少し離れているので、空港方面のバスに乗って行きました。バス代は1.70ポンド(約243円)でしたが、お釣りが出ないので2ポンド払う羽目に。動物園の入場料は19.95ポンド(約2852円)。高いなぁ。一人旅だと交通費も入場料も食費も一人分で済むのは大きな利点です。

ここのペンギン舎は結構広い。
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ざっと見たところ
キングペンギン 約5羽
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イワトビペンギン 約20羽
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ジェンツーペンギン 約70羽
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とにかく「ジェンツーが多い!」という印象。こんなにジェンツー中心の園は初めて見た気がします。日本ではあまり知名度が高くない気もしますが、私は好きなんです、ジェンツー。18種中で一番好きかも。姿が上品だし、性格も穏やからしいし。ガラス越しではありますが、すぐそばで愛しいジェンと見つめ合えるシアワセ113.png113.png113.png
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14:15~ペンギンパレード。園自体は空いていたにも関わらず、ペンギンパレードはすごい人出でPに近づけず(涙)。でも「これから折り返してあちらのコースを通りますよ~」と教えてもらった方に行ったら、ちゃんとすぐそばで見られました!(嬉)
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餌やりも見られました。一般客の一日飼育員体験っぽかったです。
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P情報もいろいろ。
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この動物園はかなりペンギン推しらしく、生P以外にもぺものがあちこちにいました。
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(↑何も他人のお尻まで撮らんでも)

高い入場料を払ってペンギンしか見ないのも何だかもったいないので、他の動物も一応(?)見てきました。
動物園のイチ押しは、2019年に来た期待の大型新人、パンダ!
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うーん、やっぱり可愛い。以前に「目のクマが取れたパンダ」の広告があったけれど、目の周りのクマが垂れ目ではなくつり目だったら、印象が全然変わるんだろうなぁ。
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上野だとパンダを見るのにめっちゃ並ぶのに(実は家族で夏に上野動物園に行ったものの炎天下で並ぶ根性がなく諦めました)、ここは展示開始から一年も経っていないのに、待ち時間ゼロで何時間でもゆっくり見放題。という訳で、パンダファンにはお勧めの動物園です。半端なく遠いけどな。
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閉園まで粘り、お土産屋さんでキーホルダー(2.50ポンド=約358円)とコースター(3ポンド=約429円)を購入して、町に戻りました。
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# by penguinophile | 2020-01-15 06:21 | ペンギン | Comments(0)

グラスゴー(Glasgow)

実はまだ終わっていなかった(笑)スコットランド旅行記。しつこく書いて長々と楽しむ・・・?いや単にのんびりしてるだけです。

エディバラから40分ほど電車に乗り、グラスゴーという町を訪れました。エディンバラWaveley駅で買ったOff-peak Return切符(13.30ポンド)は、窓口では「往路は9時半以降発の電車、復路は自由」と言われましたが、切符記載のWebサイトにはもっと細かい時間帯が指定してありました。グラスゴーに行ったのは、昨年夏までドイツで隣町に住んでいた日本人ママ友と会うため。夏にお別れを言った時は、「またいつか会えるかなぁ~」とか切なくなっていたのに、数か月後に結構あっさり再会する事になりました(笑)。

Glasgow Queen駅に着いて、友達と再会し、駅前のGeorge Square広場にある市議会(City Chambers)へ。
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平日10:30と14:30から提供されている無料ツアーに参加しました。市議会というよりむしろ宮殿並の豪華な内装にびっくり。
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ガイドさんがいろいろと教えてくれましたが、残念ながら英語がほとんどわからなかった!いや元々かなりヘタレな英語力なのはちゃんと自覚してるんですけど、それを差し引いて考えても驚くほど理解できず、これは私のリスニング力の不足だけではなく、スコットランド訛りのせいもあるのでは?と思ってしまいました。というかそう思いたい(--;。

食事&お茶をしながら日本語での気ままなおしゃべりを楽しんだ後、友達とは別れ、あとは一人で観光。
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町の中心部から東方面にてくてく歩いて、グラスゴー大聖堂(Glasgow Cathedral)へ向かいました・・・が、入場終了時刻の15:30を2分過ぎていたため入場できず(--;。この大聖堂の地下もOutlanderのロケに使われたらしい
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大聖堂の近くにあるProvand's Lordshipへ。1471年に建設されたグラスゴーに現存する最も古い家で、スコットランド女王メアリーが夫の看病でこの家を訪れた・・・かも?という言い伝えはあるが確証はない。入場無料の小さな博物館ですが、日本語の案内チラシがありました。昔の様子を再現した部屋もあり、見学者は少なく、古い家の雰囲気をゆっくり味わえました。
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裏の薬草園も見学できます。15世紀の薬草園から想起されたとはいえ、実際にはそう古い園ではないのですが、薬草が治療対象とする内臓別に10の区画に分けて植えられているのが興味深かったです。
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すぐ向かいにある宗教博物館St Mungo Museum of Religious Life and Artへ。てっきりキリスト教の宝物館かと思いきや、実はいろいろな宗教に関する展示で、仏様やお雛様や凧まで展示されていました。展示内容はさておき(?)、清潔なトイレを無料で使わせてもらえたのが、大変ありがたかったです。
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この博物館の窓から見えた、Glasgow Necropolisへ。人口増加と流行り病のため大聖堂裏の墓地が手狭になり作られたという共同墓地。でも何となく「墓地」というより「死者の家」が並ぶ「死者の町」と呼びたくなる雰囲気で、ふと沖縄の墓を思い出す。
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私はジョン・ノックスの記念碑位しかわかりませんでしたが、有名人の墓も多く、ツアーもあるようです。ここからは町を一望でき、眺めが良く、独特の雰囲気があるのですが・・・いかんせんちょっと雰囲気があり過ぎて、「夕暮れ時の墓場を女一人でふらふら歩いていてはマズイのでは?」という気がしてきたので、町の中心部に戻る事にしました。まぁお散歩する人はちらほらいたんですけどね。お土産を買い、Off-peakチケットが使える時間帯になるのを待って、エディンバラに戻りました。
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# by penguinophile | 2020-01-15 01:47 | お出かけ | Comments(0)

年末のご挨拶

日本はもう年が明けていますが、ドイツ時間ではまだ大晦日です。

今年の12月は、前半は例年より余裕こいてましたが、後半はやはり怒涛のように過ぎ去って行きました。別に私自身が何かやった訳でもないのですが、子供が二人も聖歌隊に入っている(しかも別グループ)ので、キリスト生誕劇やミサやそのリハーサルで慌ただしかったのです。「Wenn die stille Zeit vorbei ist, dann wird es auch wieder ruhiger.」という言い回しに「まさしく!」と苦笑してしまいました(和訳を試みるもあえなく挫折・・・すんません)。

今朝は「ゴーン被告、レバノンに到着」のニュースで驚かされました。ゴーン氏にとっては15億円の保釈金なんてはした金だったのだろうか。保釈の条件を破って出国しようとした事にも、出来てしまった事にもびっくり。ペルーのフジモリ氏が日本に亡命した時の事を思い出しました。ゴーン氏の写真を見た子供達いわく「悪いMr.ビーンみたい」。眉の主張の激しさが確かに似ている(^^;。

昨日から台所に籠ってやっていたおせち料理の準備を夕方までに終えた後、次男が聖歌隊で歌う大聖堂のミサに参加しました。夏の合唱祭のテーマ曲にはもう一度聞き惚れたものの、「日本語モノリンガルの葬式仏教徒にドイツ語やラテン語で有り難いお説教をされてもねぇ。『馬の耳に念仏』とはまさにこの事だよ。」と思ったところで、「あぁ!喪中だとおせち料理もNGだった!」と気づきました。アホだ・・・。まぁもう作っちゃったから食べますけどね。ちなみに餅ももうついちゃったから食べますけどね。次男が「アレ食べたい、アレ!なんだっけ、あのウサギが月でぺったんする奴!」と楽しみにしてますしね。教会では1/6の三賢人の日まではクリスマス期間だからか、まだまだツリーありキリスト生誕像ありクリスマスソングありで、「O du fröhliche」を歌うのはたぶん今月10回目くらい(^^;。ただしキャンドルリースは25日には既に姿を消していました。ミサから帰宅し、義理実家から持ち帰った爆竹に挑戦したもののほぼ不発に終わってから、年越し蕎麦(ただし次男と娘は蕎麦が嫌いなのでうどん)を頂きました。今は年越しのドンパチ花火を待っているところです。去年はNHKアプリで富士山の初日の出をライブ配信してくれたんですが、どうやら今年はないようで残念。

2020年が皆様にとって良い一年になりますように。


# by penguinophile | 2020-01-01 07:24 | 徒然 | Comments(2)

ダンディー (Dundee)

エディバラから1時間半ほど電車に乗り、ダンディーという町に住むY夫妻に会いに行きました。エディンバラWaveley駅で買ったOff-peak Return切符(28.90ポンド)は、窓口では「往路は9時半以降発の電車、復路は自由」と言われましたが、切符に書いてあるWebサイトにはもっと細かい時間帯が指定してありました。
テイ川を渡るとすぐにダンディーに到着。
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ダンディーの駅でY夫人と待ち合わせ。知り合って40年、最後に会ったのは25年前?でしたが、お互いすぐわかりました。Y夫人と知り合った頃、私はまだ小学生で、英語はほとんど話せなかったはずですが、それを恥ずかしいと思う程の羞恥心はまだなかったし、相手にメッセージを伝えたいという意欲は満々でした。これってコミュニケーションの基本ですよね。過ちを怖がる臆病なおばさんは、40年前の自分に学ぶことがある気がする。

駅のすぐそばにあるDiscovery号↓
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隣のV&A Dundee(ヴィクトリア&アルバート博物館ダンディー分館)へ↓
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ここは2018年9月にオープンしたばかりで、スコットランドで初めてのデザイン博物館であり、ロンドン以外で初めてのヴィクトリア&アルバート博物館です。船を思わせる建物は、日本人建築家の隈研吾氏の作品です。知人曰く「この建物、私は好きだけど、気に入らないと言う人もいるわ。まぁ万人を満足させるのは無理よね。」
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シャボン玉を作るロボットの写真を撮り↓
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特別展示「スコットランドのデザイン」を見て↓
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併設のカフェレストランで昼食。魚介のトマトシチューとカリカリのバゲットトーストがおいしかったです♪かれこれ60年前の元カレの話(←40年前には無理だった女子トーク)からスコットランド独立選挙の話(「絶対無理よ!破産しちゃうわ!いろんな考えの人がいるから、あまり大声では言えないけどね。」)まで、いろいろおしゃべりしました。

St.Mary's Churchのペンギン像↓
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バスでY夫妻宅へ。Y氏(日本人)ともずいぶんと久しぶりの再会でした。ドイツに2年ほど住んだ時のお話や、エディンバラの領事館を真子様が訪問なさって会食をした時のお話など伺いました。

居間からのテイ川の眺めが見事でした。以前は川辺でくつろぐアザラシがたくさん見えたそうですが、最近はとんと見かけなくなってしまったとか。残念。
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近所にある、ご夫妻の行きつけのインド料理屋で夕飯をご馳走になってからお別れしました。やっぱりもう一度会えて良かったな。また会えるかな・・・


# by penguinophile | 2019-12-12 23:30 | お出かけ | Comments(0)