2014年 05月 14日
ONIGIRI
デュッセルドルフ日本人街にあるWARAKUというお店の商品。コンビニおにぎりでお馴染みのフィルム包装を「1,2,3」ではがすのは久しぶりで懐かしい~。私が食べたのは照り焼きチキン味でした。照り焼きチキンをお握りで食べるのは初めてですが、ご飯と合わせて違和感のある具材ではないし、鶏肉は普通に美味しかったです。が・・・ごはんがポロポロでした(><)。ちゃんと短粒種のジャポニカ米を使っているようですが、元々こういう商品なのか、あるいは輸送や保存の方法や時間に問題があったのか。いずれにしろ、これで2.5ユーロ(350円)は高いという印象。何しろここの学食なら同じ値段で定食が食べられるはず。食欲旺盛な若い貧乏学生なら、定食に軍配が上がりそう。日本人のソウルフード「おにぎり」がドイツの田舎の大学で販売されているのは嬉しいだけに、何だか残念な感じ。