ドイツ田舎町での地味暮らしを徒然なるままに。

by penguinophile

親馬鹿日誌:ちびペン語録「結婚3回」

先週末、英ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式をテレビで観た。ロイヤルカップルの幸せそうな姿を微笑ましく思う一方で、画面に映るセレブ達の離婚や再婚に思いをはせ、「離婚と再婚を繰り返している人って絶対すごいエネルギーあるよねぇ。私なんかとても無理だわ。」などと子供相手にあるまじき本音をつい漏らしてしまったところ、

娘(7歳0ヶ月)「でもママはもう3回結婚したでしょう?」
私「へ???ママは一度しか結婚した事ないよ?」
娘「でも子供が3人いるでしょう?」
私「・・・・・・(もはや何をどこからどう説明すればよいのやら)」

日本でも離婚はいろいろと大変だろうが、それでもお互いが合意すれば、紙一枚の届出によって離婚は成立する。ドイツではまず1年間の別居生活を経た上で、弁護士を立てて家庭裁判所での裁判を経て初めて離婚が成立するので、はっきり言ってかなり面倒。離婚率の高い現代社会では、離婚の面倒を考えるとそもそも籍を入れずに同棲だけする方がいい、と考える人がいても不思議はない。夫婦で姓を同じにする必要がない事もあり、知人カップルが法的に結婚しているかどうかいちいち知らなかったりする。結婚せずに子供を産んでも、社会的に不利な立場に置かれる訳でもないらしい。となるとそもそも結婚制度に意味があるのか?税制上の優遇措置を受けるため、という意味はあるのかも。また、うちのように片方が非EU市民の場合には、滞在許可や労働許可を得るための手っ取り早い方法かも。

ドイツのシュレーダー前首相(74)が、26歳下の韓国人女性と5度目の結婚をした。自動車メーカーAudiのマークが円4つなのになぞらえて、「シュレーダー氏は結婚(指輪)4回だからAudi」などと揶揄されていたが、四輪Audiを卒業して五輪オリンピックに突入したらしい。60台の友人は「あんな男、どこがいいのかわからない!」と言っていたが、少なくともお金とエネルギーはたくさん持っていそうだ。別に何度結婚しようが不倫で提訴されようが、私には関係ないのだが、韓国女性と交際しながら慰安婦問題で日本を批判されると何だかチョットねぇ・・・。

以前に日本で見たテレビ番組で、当時まだ独身だった菅野美穂の「離婚しない結婚相手を選ぶには?」という質問に対し、「引越回数が多い人は要注意」という趣旨の回答があった。要するに「現状に満足しやすい性格か否か」という意味だろうが、妙に納得したので記憶に残っている。ちなみに夫も私も無闇に引越を繰り返さない面倒くさがり屋のせいか、離婚話が出てこない代わりに、家活話も進む気配がない。

7年前にヘンリー王子の兄であるウィリアム王子が結婚した当日に生まれた娘は、メーガン妃のウェディングドレス姿にうっとりして、「あたしも今日結婚して赤ちゃんが欲しい」と言ってのけた。いやそれはいろんな意味でまだまだ無理だから。

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by penguinophile | 2018-05-24 01:01 | 子供 | Trackback | Comments(0)
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