2007年 08月 01日
助産婦/Hebamme
助産婦を選ぶ際は、先輩ママさんに紹介してもらうか、郡事務所ホームページや病院に置いてあるリストから選びます。「出産予定日の○週間前までに決めること」という記述を見かけたような記憶もありますが、私が「もう遅いかも」と思いつつ電話したらいきなり「もう産まれたの?」と聞かれましたし、出産中に病院勤務の助産婦さんをスカウトしている人もいましたので、あまり神経質になる必要はないようです。
私の場合は、出産予定日が7月でしたので、助産婦さんも休暇を取る人が多く、多少苦労しました。結局、先輩ママさんに教えて頂いた、家から近くて英語が堪能な方にお願いしています。通常必要な期間や回数はとっくに超えている気がするのに、未だに面倒を見て頂いています。その上、インターナショナルクラブの会合(2006/10/10記事参照)に連れて行ってもらったりと、助産婦の仕事の範疇から思いっきり外れたところまで、お世話になりまくりの私達です。
日本で見聞きした事と違う事がたくさんですよね。だから、頼りして、何でも聞ける人が、母ペンさん担当でいる、というのは安心なさるんじゃ、と思います。
はい、いい人にお世話になりまくってます。電話して会ってみたら、実は以前にインターナショナルクラブで一度会っていろいろ親切に気を回してくれた人だったんです(笑)。
わざわざ連絡して聞く程の事でなくても、顔を合わせれば気軽に聞ける、というのはありますね。それに英語が通じるのも有難いです。ドイツ語だとそもそも理解度が低くて危なっかしい上に、ハードルが高いので重要な事以外は「聞かなくてもまぁいっか」になってしまいそうです。
私も20年前、いろいろな人のお世話になりまくりでしたよ。
母ペンさんが、いつか、だれかのお世話をすることがありますから、そこで、今のお返しができますよん。
あ、私はすでに、うふふミスターダーシーを紹介していただいた、というお世話になっていますた。
私はもう英語を聞いて理解出来ても自分が話すのは衰えました。子供にはドイツ語で話しかける事になるのかな?
私の場合、これまでの人生を総計すると、どう考えても借りの方が多いような気が・・・過去1年半は特にひどいもんですけど。「悪いわ」とか「いいのかしら」とかいちおう思ってはみても、結局お世話になりっぱなし・・・「情けは人のためならず」と思って頂けると有難い、みたいな状態です(^^;。とりあえず「ありがとう、嬉しいです」をしっかり表現しておかなくては!
ミスターダーシー紹介料、ずいぶん高くついてるような気がします。まぁ結婚相談所よりは割安?(爆)
神様の応援、必要かも(笑)
確かに日本美学っぽいかもなぁ。そして肉親でも近いものがあるような。祖母に受けた恩は返しきれないだろうという予測が当たったけど、たぶん祖母は恩返しは期待していなかっただろうと思ったりも。そして反省するでもなく親不孝ばっかり娘の私(^^;;
私の場合、予定日より3週間以上早かったので、早産か正規産かギリギリの線でした。まぁ元気に産まれてくれたから結果オーライでしたが。お友達の赤ちゃんも元気に産まれてくれる事を祈ってます!
ドイツ語は出産前後のドサクサでかなり後退しちゃったもんで、今は授乳しながら参考書を読んだりしてます。子供には日本語も覚えてもらいたいので、基本的には日本語で話しかけています。というかそもそも子供に真似されても差し支えないレベルで自然に話せる言葉は日本語しかない(^^;。