カテゴリ:徒然( 178 )

珍しく一日に二回も投稿。というのも、嬉しくて誰かにしゃべらずにはおれない気分だが、相手がいないので(^^;。

ついさっき、待ちに待った洋服ダンスが配達されました!注文したのは8月だったんですけど、6~8週間かかると言われ、「もしやデンマークに木を切りに行くとこから始めてるんじゃ?」などと思いましたよ。
ともあれようやく届いたので、ワタクシ、晴れてスーツケース&ダンボール箱生活から脱却です(いや別に今までホームレス生活だったワケではございませんよ、念のため)。

と言っても今はまだこんな状態↓
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つまりまずは組み立てないと使えない・・・(^^;。
この洋服ダンスを買った家具屋さんでは、有料組み立てサービスも提供していたんですが、追加料金が結構高い(←夫の主な理由はたぶんこっち)&こういうの結構好き(←私の主な理由はこっち)なので、自分達でやる事にしたんです。
しかしいくら個人的に好きだと言っても、かつて千趣会で注文したテレビ台や本棚は1人でも組み立てられたけど、この洋服ダンスはサイズ的にも重量的にも1人ではとても無理っぽい。夫、またまた出張中なんですけど、はよ帰ってこ~い(←こんな時だけ?)。土曜日にはできるかなぁ。うずうず。

組み立てサービスと言えば、スウェーデン生まれの家具チェーンのIKEAが、最近では日本にも進出していますが、日本では宅配・組み立てサービスを充実させたと聞きました。まぁ日本でビジネスを成功させようと思ったら、絶対必要ですよねぇ。ドイツみたいに「キッチン背負って引っ越して自分で取り付けちゃうのがフツー」の国じゃあるまいし。
IKEAはドイツでもかなり人気があるようです。夫が独身時代に買って今は2人で使っている、テーブル、椅子、ゴミ箱、み~んなIKEAの製品です。私の中でIKEAのイメージは「ユニクロ家具バージョン」。でも実は、自分でIKEA店舗に行ったことはまだありませんから、思いっきりはずしてるかもしれません。
ちなみに最初にIKEAの名前を耳で聞いた時は「池谷?あぁ、日本の会社なんだね?」と言ってしまった私です。
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by penguinophile | 2006-10-12 23:45 | 徒然 | Trackback | Comments(10)

国際同好会潜入報告

いま私が住んでいる町は、周辺部を合わせても人口3万人余のコンパクトな町ですが、町はずれに比較的大きな研究所があるため、規模の割には外国人もけっこう住んでいるらしいです。
今日の午前中は、この研究所が後ろ盾になっている「インターナショナルクラブ」の会合に参加してきました。会合は、毎週火曜日10~12時に、町の中心部にある研究所のゲストハウスで行われています。この時間、普段ですと私はドイツ語学校に通っているのですが、たまたま今週は休講だったので、覗きに行ってみました。

知らない人ばかりの所に1人で乗り込むので、ちょっとドキドキものだったのですが、皆さんとても親切に迎えてくれて、ホッとしました。
今日の会合は “Informal Meeting” で、雰囲気はまさしく「主婦の井戸端会議」。いろいろな国から来たご婦人方が、コーヒー・紅茶を飲みビスケットをかじりながら、ドイツ語や英語でたわいのないおしゃべりを繰り広げていました。「5月にアメリカから送った引越荷物がまだ届かないのよ」とか、「ニンジンとオレンジのスープは生姜を入れると美味しいわよ」とか、ホントにごくたわいない内容なんですけど、女どうしのこういう雰囲気は結構久しぶりだったので、なんだか楽しかったです。

インターナショナル・クラブの活動内容は、さすがに「井戸端会議」だけではありません。英文学、独文学、ドイツの習慣に関する講演、ハイキング、スクラップブック作り、お料理、季節の行事・・・と、かなり多彩なプログラムが用意されているようです。私は平日の午前中は学校があるのでなかなか参加できませんが、夕方や週末に開催される行事もあるらしいので、参加してみると面白そうだし近所に知り合いが増えていいかもな、と思いました。

また、このゲストハウスでは、平日の夜に外国人向けのドイツ語講座も開かれています。実はその存在は前から知ってはいたのですが、対象は研究所に在籍している人のみ、と聞いていたのです。でも今日聞いた話によると、どうやら職員の妻も対象になるらしい!? もしそれが本当なら、研究所勤務の夫を持つ私にも、参加する権利があるという事になります。学期は9月から始まっているので、もう今更かもしれませんが、いま行っている学校は午前中だけで時間的にはまだ余裕があるし、一度覗いてみようかな~。

More...ものすごくどうでもいいコトですが
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by penguinophile | 2006-10-10 22:19 | 徒然 | Trackback | Comments(10)

今週あたりからめっきり秋らしくなってきた感じです。朝7時でも暗いし。
今日は市場で秋限定のFederweißerなる、出来立てのワインというか、ジュースとワインの中間物というか?を購入(1リットル2.60ユーロ=約390円)。市場のおじさんがポリタンクから注いでくれた、まだ発酵中のため泡がぶつぶつ出て蓋が密閉されていない瓶を、大事に抱えてそろ~りそろ~り・・・と持って帰りました。飲んでみたら、おぉ~、甘くておいしいっ(^^)/。白だけでなく赤もありましたが、こちらはさしずめFederroter?(Feder=羽毛、weiß=白い、rot=赤い)

閑話休題。「日本人は安全と水は無料だと思っている」・・・出典はどうやら書籍「日本人とユダヤ人」らしいですが、海外旅行に行く日本人に注意を促すためによく使われるフレーズです。もっとも日本でも、最近はめっきり物騒な事件が増え、ミネラルウォーターを買う時代になっておりますが。

安全のお話。先日領事館に行った際、パスポートと財布を取られたという日本人が2人来ていました。1人はなんと現金180万円相当を盗まれたとか!そもそもそんな大金を持ち歩くのがスゴ過ぎですが。もう1人は、カフェで席を移る際に3秒ほど荷物から目を話した隙に持っていかれたそうです。「見るからに治安の悪い」アメリカから、「ぱっと見は安全そう」なドイツに来て、ちょっと気が抜けた隙を狙われたらしい。ドイツの悪者はマイスター級だそうです。コワイよ~(>_<)。
私は海外でも国内でも物を盗まれた経験はありません。もちろん最低限の注意は心がけているつもりですが、所詮平和ボケで油断しまくりの日本人、プロから見れば隙ありまくり~だと思うので、単に今までラッキーだっただけでしょう。でも夫は、日本人でもないくせに私より呑気で、こっちがオイオイと思う事があります。それでも白人男性より日本人女性の方が狙われるリスクは高いのでしょう(なんかずるいよなぁ)。

水のお話。ドイツの水道水、私は普通に飲んでいます。別に美味しいとは思いませんが、東京の水より不味いとも思いません。ただし日本と違って、レストランで水道水がサービスで出てくる事はありません(ミネラルウォーターよりビールの方が安いんじゃないかと思う事はある)。ただし、地域によって水道水の硬度にかなり幅があるらしく、洗濯用洗剤の使用量もその地域の水の硬度に応じて調節する必要があります。

そして実は、私が個人的にタダでないのが一番腹が立つもの、それはトイレ。悲しい事に、ドイツでは有料トイレがすごーく多いです。駅のトイレも有料だし、ショッピングセンターでも「コイン置いてけおばちゃん」が座ってるし、デパートできょろきょろしても見つからなかったり。
1回30~50セント(約45~75円)程度とはいえもったいない気がして、無料のトイレを見かけると「とりあえず入っておこう」癖がついてしまいました。狙い目(?)は図書館、本屋、ガソリンスタンド、電車あたり。WCやToiletteだけではなく00と表示されている事もあります。
場所によっては、勇気を振り絞って(?)「コイン置いてけおばちゃん」を思いっきり無視して通過した事もあります。だって、「入場料を7ユーロ(約1050円)も取る博物館なら、トイレの維持費くらい入場料から捻出しろよ!」とか思いません??あと、ケルンのパブ兼カフェで、「1回30セント」をおばちゃんが徴収している所もありました。あの時はなんだか逃げようがない雰囲気だったのでおとなしく払ったけど、「利尿剤(ビール)を売りながらトイレ使用料を徴収するなんて、なんちゅうあこぎな商売だぁ~」と思いましたよ。ったく。
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by penguinophile | 2006-10-08 04:13 | 徒然 | Trackback | Comments(6)

じゃがいも女王

私の住んでいる町では、9/29(金)~10/2(日)まで、Erntedankfest(感謝祭)が行われています(アメリカとかよりだいぶ早いような)。買い物のついでにちょっと覗いてきました(が、普通のお店はほとんど閉店しており途方にくれた)。

↓地元バンドの演奏。手前右では観賞用のカボチャを売っています(それとも食べられるの?)。手前左は飲み物スタンド。
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↓ミニ遊園地や屋台もあります。
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↓籠を作って売っているおじさん。
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↓トラクターのクラシックカー展示会!?(爆)
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実はお祭りの目玉の一つは、女王様のご来訪でございました。こちらのお嬢様が、この地方の現役 Kartoffelkönigin です↓
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女王は女王でも、じゃがいも女王ですよ。さすがドイツ!日本女子の皆さん、じゃがいもクイーンと呼ばれて嬉しいですか?私だったらあんまり・・・。夫には「日本にはお米クイーンはいないの?」と聞かれました。うーん、いるのかも。知らないけど。
ちなみにこちらのお嬢様は、ご両親がジャガイモ農場を経営し、ご本人も大学で農学を専攻していらっしゃるそうですから、適任ですね。
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by penguinophile | 2006-10-01 02:41 | 徒然 | Trackback | Comments(8)

疑惑のウマグリ

一昨日、また歯医者に行ってきました。と言っても今度は検診や治療ではありません。夫と私が加入している医療保険では、検診に行くとポイントが得られ、一定のポイントが貯まるとグッズがもらえる、ちょうどお店のポイントカードや航空会社のマイレージのようなシステムがあります。治療費を削減する目的で、予防的措置を奨励しているものと思われますが、利用者にとってもちょっと嬉しいシステムですよね。そんな訳で、歯医者さんで検診時にもらい損ねた「確かにこの日に検診を受けました」証明スタンプを、改めてもらいに行ってきました。

その帰り、道端で栗らしき物がたくさん転がっているのを発見。でもイガがちょっと違うような・・・?↓
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ちなみに写真はほぼ実物大です。中の実は大きさも色も栗そっくりですが、チャームポイントのキューピーヘアがありません↓
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夫に聞いたりネット検索した結果、たぶん「セイヨウトチノキ」、別名「マロニエ」だろう、という結論に到りました。ドイツ語では Rosskastanie、英語では horse chestnut、そして日本語でも直訳「ウマグリ(馬栗)」の別称があるそうです。「マロニエの並木」だとそこはかとなくお巴里~のお洒落~な雰囲気が漂いますが、「ウマグリの並木」だと一気に興醒めというか、そこはかとなく馬糞の香りが漂いそう。
歩いてる時にこのイガが頭上に落ちてきたらかなり痛そうです。人や車への被害を防ぐため、東京ではクレーン車まで出動してトチノキの実を叩き落しているらしいですから、結構オオゴト。

夫には「馬は食べるかもしれないが、僕は食べない」と言われましたが、日本ではトチノキは栃餅にして食べますよね。でもどうやら苦味が強く、あく抜きがすごーく大変で、水につけたり煮沸したり木灰汁に漬けたりで数週間もかかるみたいです。そんな根性、ございません。
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by penguinophile | 2006-09-28 22:49 | 徒然 | Trackback | Comments(6)

国歌いろいろ

夕飯の支度をしながら、NHKワールド・ラジオ日本を聞く事がよくあります。昨日は「再チャレンジ担当相、イノベーション担当相」というネーミングに、ちとずっこけました。

先週やはりラジオで、「都立学校における式典時の日の丸・君が代の強要は違憲」とする東京地裁判決のニュースを聞きました。それで思い出したんですが、先日パリで会ったフランス人の友達が、「私はフランス国歌の歌詞はサビしか覚えてない、同じようなフランス人はすごく多いはず。」と言っていたんです。「そんな事ってありうるんだ!」と驚きました・・・が、まぁ、日本の国歌がとても短いから、サビだけ覚えてるというのが考え難いせいもあるかも・・・っていうか、君が代ってそもそもどこがサビなんだか?(笑)

ドイツの国歌は、そもそもは200年前後の歴史があるらしいのですが、1番はナチス時代の悪いイメージが定着してしまい、今は3番だけが国歌として使われているそうです。夫もちゃんと覚えているのは3番だけと言っていました。

音楽関係に(も)ものすごーく疎い私ですが、サッカーW杯テレビ観戦時にいろいろな国の国歌を聴いていたら、けっこう威勢のいい「動」の曲が多いもんだなぁ、と感じました。もしかすると、W杯のような場で選手の戦意高揚をはかるには、その方がよろしいのかもしれません。日本の君が代は対照的な「静」で、外国で1人で聞いてたら、ちょっとジーンとしちゃいました。

More...北朝鮮の人。
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by penguinophile | 2006-09-26 22:46 | 徒然 | Trackback | Comments(12)

P&P, S&S

ドイツとは関係ありませんが、今日はnyf1403さんの記事に触発されて、イギリスの小説家ジェーン・オースティンのお話。と言っても、自分が読んだことのある「高慢と偏見(Pride and Prejudice)」、「分別と多感(Sense and Sensibility)」の2作品のみについてです。
ちなみに英語の原題は、内容を反映するばかりでなく、韻を踏んでいます。こういう言葉遊びには、翻訳の限界を感じてしまいます。

この2作品を、誤解を恐れず要約すれば、どちらも「田舎に住むお年頃の主人公姉妹、さてお金持ちのイイ男をゲットできるか?」という、とても現実的で少々俗物的なお話だと思います。現代の女性は、生活のために結婚しなくても「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」という選択肢がありますが、そんな自由はなかった時代。更に、相続権が男子にしかないので、子供が女の子ばかりの場合、父親が亡くなれば財産は親戚の男性に行ってしまう(あれれ、どっかの国の皇位継承権みたい?)。ですから、当時の女性にとって、「お金持ちとの結婚」は、非常に切実な死活問題だった訳です。でもそこはやっぱり女の子、お金も必要だけど、愛のある結婚がしたいっ!・・・そういうお話。

私が最初にオースティンの世界に触れたのは、「分別と多感」の映画版「いつか晴れた日に」でした。大事件は起こらないけれども、登場人物の描写が生き生きとしており面白い。また、主人公に冷たい仕打ちをした奴も責めはしない、登場人物を見る視線が暖かい、と感じました(もっともこれは、オースティンより、脚本を書いたエマ・トンプソンに帰するところ大かもしれません)。
「高慢と偏見」は、英BBCのテレビドラマをDVDで観ました。6時間もあるのに、「ちょっとだけ」と平日の晩に観始めてしまったら、翌日は超寝不足で仕事に行く羽目になりました(笑)。BBCドラマのイメージが強過ぎたためか、最近の映画「プライドと偏見」はイマイチ楽しめず。
どの作品も、風光明媚なイギリスの景色や、当時の生活の様子など、映像としても楽しみどころ満載です。
小説は、映画/ドラマを観た後に読みましたが、結末がわかっていても、大きな事件が起こらなくても、面白くてどんどん読めてしまいました。

本を読むのも映画を観るのも好きな私(ただし詳しくはない)にとって、ドイツ語の壁はつらい。映画はテレビでも劇場でも吹替えばかりなので、当分はDVDで我慢。でも本屋に行くと、「えーい、てめーら、そのうち好きに選んで読めるようになってやるからなぁっ!それまで雁首そろえて待っていやがれぃ!」などと、汚い言葉で密かにリベンジを誓ってしまうワタクシです。
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by penguinophile | 2006-09-24 03:08 | 徒然 | Trackback(1) | Comments(19)

換気しま扇

なんだかオヤジギャグなタイトルで失礼。本日はうちの台所のお話。
まずはこの写真をご覧下さい(あまり見目麗しくないので、サイズを小さめにしてみた・・・^^;)↓
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赤いキッチンはどうも慣れない・・・なんて個人的な好みはとりあえず脇に置いといて、中央下部にせり出している白い部分が換気扇です。ま、ごくフツーの換気扇。問題はその上にある棚の上面です↓
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アレ?排気口が思いっきり室内にあります!
つまり、この換気扇(もどき)、料理から出てくる湯気を、フィルターに通すだけ。室内の空気は外気と交換せず、室内で循環するだけ。

これ、気がついた時はかなりびっくりしました。大学のオンボロ実験室の、換気機能不全のため、使ったら下の階で異臭騒ぎが起こったドラフトさえ思い出してしまいました。まぁこの台所で濃硫酸とかを煮沸する訳じゃないし、電気コンロなので酸素も大量消費してないから、人体に影響はない。だがしかし、いくらフィルターを通しても、匂いや汚れがつきやすいのでは?私、お醤油ガンガン使うんですけど、大丈夫か?

ドイツ人の台所なんて他に知りませんが、まさかこれが標準だとは思いません(むしろ例外だと思いたい)。逆に私が知らないだけで、実は日本でもこういう換気扇って結構あるのかも?
一方、「ドイツでは台所は家ではなく人に帰属し、引っ越す時は流し台やコンロを持って移動する」と聞きました。だから移設しやすい構造に設計してあるとか???(←かなり勝手な想像。)でも、このキッチンセットは、私達ではなく大家さんの所有物なので、移動はあまり考えなくてもいいような気がするんだけど。

ちなみに風呂場(これまたけっこう強烈な緑色)にも、小さな換気口はあるものの、積極的な換気を促す電動ファンはありません。窓もないので、シャワーの後はドアを開け放すようにしていますが、いくら湿度が低いヨーロッパでも、カビが発生しないか心配です。

「日本人は料理をするから台所が汚れる、お風呂に入るから風呂場が汚れる→家主から疎まれがち」と聞いたことがあります。でもでも、台所って料理をする所で、風呂場ってお風呂に入る所じゃないのぉ~?みたいな。せいぜいこまめな換気と掃除を心がけるように致しましょう。
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by penguinophile | 2006-09-22 23:03 | 徒然 | Trackback | Comments(10)

SUSHI

先日のドイツ語クラスで Spezialität(土地の名物、特産物;特技、趣味、好物) という単語が出てきたため、先生が生徒1人ずつ順番に、出身国の名物料理を尋ねました。私の番が回って来た時の事です。

 「日本の名物料理は何?」
 「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」「SUSHI!」
 「・・・・・・鮨。」

私が口を開けるより早く、それまで静かだった教室のあちこちから大合唱ですよ。あぁ驚いた。ただし知らない生徒も1,2人いて、先生の「生魚をライスに乗せた物」という説明にドン引きしてました(尾頭付きの御姿を想像した可能性もアリ)。

「お鮨、美味しいわよね!」と目を輝かせて語るブラジル人の女の子がいたりして、SUSHIブーム、どうやらまだまだ健在らしい。
スーパーの冷凍食品売り場にも↓(なんかコワくて未挑戦ですが)
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日本の素晴らしい食文化がヨーロッパに広まるのは嬉しい事ですが、正しく伝わっているかは不明。だって中華料理屋やら南欧料理屋で「週末SUSHI」って宣伝されても・・・かなり怪しくないか?
実際、日本以外のアジア人が経営しているレストランで、「ブームだからSUSHIをメインにしとこう」みたいなノリの所も多いみたいです。パリでもかなり多くのSUSHIレストランを見かけましたが、パリ在住の友達によると「鮨はサーモンだけ16貫」「天麩羅は海老だけ8本」「前菜はスパイシー味噌スープ」という有様だとか。

日本食レストランの名前も結構面白いのがありますよね。「SAKURA」や「MIKADO」あたりは、まぁ無難な定番と言えましょう。
ロンドン・パディントン駅構内の回転寿司屋は「Yo!」(威勢のよろしい事で)。同じくイギリスのブリストル駅構内にあったテイクアウト専門店は「DASHI」。ご丁寧に漢字で「出汁」とも書いてありました(が、店の名前として「出汁」ってどうよ?)。
ドイツのアーヘンでは↓(かなり直接的)
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そしてパリ、モンマルトル↓(誰の名前?)
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世界各地にお住まいのNAOKOさん、パリにお越しの際は足を運んでみてはいかがでしょう?(^^)

More...鮨/鮓/寿司?
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by penguinophile | 2006-09-19 02:21 | 徒然 | Trackback | Comments(20)

Zahnarzt 歯医者

一昨日、ドイツ歯医者デビューを果たしました。
そもそもは、年一回の定期検診は健康保険でカバーされ自己負担ゼロだというので、夫の定期検診の時期に合わせて私も一緒に、と予約を取りました。歯医者は当たりはずれが激しいのでちょっとコワイけど、検診だけなら大ハズレという事もないだろうから偵察にはちょうどいいし、なにせ言葉が不自由なので医療関係は特に夫と一緒の方が心強いし・・・とか思っていたのです。
が、しかし、なんと!予約を取ってから当日までの間に、詰め物が1つはずれてしまいました。しかも確か渡独直前に治療してもらったのと同じ歯。つまり4ヶ月もたなかったという・・・ヤレヤレ(--;。

医院自体は日本と大差なく、あの独特の匂いとリクライニングシートが私を待っていました。強いて言えば、歯医者さんがTシャツ&Gパン姿だったり、歯科衛生士さんが可愛い制服を着ていなかったり、という程度。治療も「削って詰める」という意味では同じ。ただし噛み合わせのチェックが超適当で「これでいいのか?」とは思いました。
料金は診察料(四半期に一度の支払いなのでむしろ初診料?)10ユーロ(=約1500円)のみで、治療費自体は自己負担額ゼロでした。ただしこれは私が詰め物の材質にデフォルトの合金を選んだからで、プラスチックや金を選ぶと差額は自己負担になるらしいです。

 

More...ドイツの医療保険
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by penguinophile | 2006-09-14 21:36 | 徒然 | Trackback | Comments(8)